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ブックマーク / gallerytondemo.blog.shinobi.jp (13)

  • もっと休むに似ている TOSSの、TOSSによる、TOSSのためのコンテスト

    【解答乱麻】地域の絆つくる教師の活動 TOSS代表・向山洋一 http://sankei.jp.msn.com/life/news/140628/edc14062809400002-n1.htm この記事。後半の親守詩賛美も結構アレですが、気になったのはその手前。 > 総務省と連携しての「町づくり教育」、観光庁との連携による「子ども観光大使」などの活動も全国的に広がっている。 …………えっ、総務省や観光庁もTOSSの活動と連携してるの? てゆうか、「町づくり教育」や「子ども観光大使」って微妙に聞いたことある言葉だけど、あれって「モンスターペアレント」とか「親学」みたいなTOSS用語だったの? 続きを読む

  • もっと休むに似ている TOSS(新)の、こんな授業はイヤだ

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 TOSSランドが、TOSSランド(新)としてリニューアル。 どうなったかというと、ウェブ魚拓が使えなくなりました。 つまり、またぞろ水伝・ゲーム脳みたく社会問題化した授業案があったら、 該当する授業案を消して知らぬ存ぜぬ決め込めばOKとでも考えてるみたいで、 なかなかに姑息なことしてくれます。 ムカついたので(笑)、TOSSランド(新)のトンデモ授業案も列挙することにしました。 (なお、旧TOSSランドのトンデモ授業案はこちら) TOSSランド(新)で新たに登場したトンデモ授業案には「☆」表示。 例によって漏れている授業案があれば、コメント欄ででもご教示戴ければ幸いです。 ●水からの伝言 → 言霊(五日市剛) ☆【「ありがとう」の授業】(魚拓) ・・・ガチな「言霊」授業。なかなか

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    OSATO 2013/09/01
     未だ健在意気益々盛んなり。
  • もっと休むに似ている いじめはダメ! しかしカルトはもっとダメ!

    今回は、転ばぬ先の杖。あるいは、誰かが躓きそうな障害物のマーキング。 先日、いじめによる自殺のニュースが世間を騒がせました(URL略)。 学校や教育委員。警察などの対応に批判が集中しておりますが、 そんな中、いじめに悩む親御さんに味方してくれそうな組織があります。 【いじめから子供を守ろう!ネットワーク】 強い口調でいじめを批判し、正義の教育を実現すると明言してます。 数年前のこと。 地元市役所の学校教育課の掲示板に、この組織のポスターが貼ってありました。 そこで、市の役人の方に、この組織のことを懇切丁寧に説明したところ、 どういうわけか、このポスターが撤去されてしまうという事態になりました。 そのポスターというのが、こちらです。 絵を見れば一目瞭然ですね。 著名な漫画家・さとうふみや先生の手によるものです。豪華ですね。 最近、この組織のポスターが新しくなったみたいで。新ポスターがこれ。

    OSATO
    OSATO 2012/07/09
     コメントしました。
  • もっと休むに似ている 「ゲーム脳」を恐怖する学校の恐怖

    ◆「ゲーム脳」 東郷小がこうした取り組みを開始したのは約二年前。桑原校長が川口市の教育研究会主催の講演会で、テレビゲームが脳に与える影響を指摘したベストセラー『ゲーム脳の恐怖』の著者、森昭雄日大教授に出会ったことがきっかけだ。感銘を受けた桑原校長が森教授に校内研修の講演を依頼するなどして、脳科学を教育に生かす取り組みが始まった。 ここで、そのゲーム脳調査の対象となった学校とされているのが、 「埼玉県川口市立東郷小学校」 ※コンテンツ削除が確認されたので、リンクを切断しました。 そのTOPページ「沿革」の、2005年から不吉な(笑)単語が出てきます。 >『「心の教育」~脳科学の知見を生かして~』 その教育内容が具体的に載っているのが、以下のブログです。 【脳科学ブログ(教育への架橋)】 このブログ主こそ、その「川口市立東郷小」の元校長桑原清四郎氏。 2004年1月の森昭雄の講演会を見て

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    OSATO 2010/04/28
     未だに、いやもっと過激に…。
  • もっと休むに似ている  万国の陰謀論者よ、団結せよ!

    各界でリーダーを輩出する為の教育・実践の場 ”ワールド・フォーラム”へようこそ 【World Forum】(公式サイト) なかなかに素晴らしい謳い文句ではありますが、 このフォーラムを運営するメンバーのあまりの凄まじさに思わず眩暈が。 ・12月例会    船瀬 俊介 氏 ・11月例会    長谷川 勤 氏 ・10月例会    黄 文雄 氏 ・9月例会     松 道弘 氏 ・8月例会     小石 泉 氏 ・8月特別例会  高橋 五郎 氏 ・7月例会     丹羽 春喜 氏 ・6月総会     小林 興起 氏 ・5月例会     田母神 俊雄 氏 ・5月特別例会  高橋 五郎 氏 ・4月例会     清水 馨八郎 氏 ・3月例会     安部 芳裕 氏 ・2月例会     森田 実 氏 ・1月例会     高橋 清隆 氏 ……なんじゃこのメンバー??? 2009年のトンデモ大賞受賞者の

    OSATO
    OSATO 2010/04/18
     壮観だなぁ。
  • もっと休むに似ている  鳥取県の危機(自民党公認候補・浜田和幸氏に関して)

    突然ですが、我が地元・鳥取県の自民党。次回の参議院の公認候補として、 評論家の浜田和幸氏を擁立することが決定されました(ぱちぱちぱち)。 【自民党鳥取県連、浜田氏擁立を決定】(山陰中央新報) この浜田和幸氏ですが、その肩書きは「国際政治経済学者」。 民間シンクタンク「国際未来科学研究所(公式サイト)」を主宰されてます。 そんな浜田和幸氏。果たしてどういう国際分析をしておられるかというと……… これが、9.11テロ自作自演説!! しかも、平和主義者が揃いも揃って引っ掛かった「制御解体説」なら まだ理解できなくもないですが、(って、そもそもダメなものはダメですが) 浜田氏の場合、航空機を何者かが遠隔操作したという「リモートコントロール説」。 『アフガン暗黒回廊―アメリカ「軍産複合地下帝国」の陰謀』(講談社) (現在『ブッシュの終わりなき世界戦争』に改題。講談社アルファ文庫)に載ってるようですが

  • TOSSの、こんな授業はイヤだ - もっと休むに似ている

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ま た 「T O S S」 かッ!! 最近に限らず、TOSSのトンデモな授業が話題になって久しいのですが、あまりにもトンデモの範囲が広く、しかもウェブに載ってすぐに伝播するので、一つ二つを俎上に上げて批判するだけでは、到底追いつきません。 また、個別の批判に留まっていては全体として過小評価に繋がりかねませんし、TOSSの体系的理解のためにも、現在までのおかしな授業を列挙してみました。 他にも変な授業がありましたら、コメント欄ででもご教示戴ければありがたし。 ※限りなく黒に近いグレーな授業も入っていることをお断りしておきます。 水からの伝言 NEW【水からの伝言】(魚拓) TOSSトークライン中学千葉(中学/総合/健康) 元祖【水からの伝言】TOSS SANJO 【「ありがとう」と

    OSATO
    OSATO 2009/11/24
     よくぞここまで。お疲れ様でした。
  • もっと休むに似ている 【まとめ】比嘉・EM・照夫

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 EM関連エントリーまとめ。 比嘉照夫氏について。 【ああEM 永久の楽園】 氏が、EMの効果を過剰に考えるようになったキッカケ。思考の変遷。 【エフェクティブ・マイクロオーガニズムス教団、略して・・・】 比嘉照夫氏の考えるEMの具体的理論とその効果。アチラ側。 おまけ。【冷凍品甦える】 EMそのものについて。 【事実は事実(たとえ都合が悪くても)】 やたら効果が存在すること主張するけど、それって当なのか。 タイでの大規模な実験結果。 【EMはトンデモないものを・・・】 EMが当に浄化する(…と、個人的に考えている)もの。 【EMネットワーク】 菌糸を伸ばし、広がり繋がり増殖し続けるEM。現在進行形。 主なEM関連エントリーのリンク。 【EM菌投入は河川の汚染源】(kikul

    OSATO
    OSATO 2009/03/15
     ご紹介ありがとうございます。
  • もっと休むに似ている EMネットワーク

    以下のエントリの続き。EM三部作完結編。 【事実は事実(たとえ都合が悪くても)】 【EMはトンデモないものを・・・】 当初の問題に戻りまして、以下のニュースに関して。 【EM菌団子を投入しよう!!~日橋川・神田川に清流をよみがえらせる~】 区政(特に千代田区や中央区)がEMに侵されるという深刻な事態です。 かなり前から、EM菌団子の投げ入れを行なってきているんですね。 それら活動の中心となってるのは、地元住民による組織で構成される 『日橋川・神田川に清流をよみがえらせる会』 目標と活動の中で、いきなりEMを用いる旨宣言しておりますし、 定期会報の創刊号から、いきなりEMの解説が為されておりますし、 完全に、最初からEM用いることを前提とした組織と言えます。 ちなみに組織の長は、富士見地区町会連合会会長の林勇さん。 それから、『名橋「日橋」保存会』。 2005年第35回名橋「日橋」

  • もっと休むに似ている EMはトンデモないものを・・・

    前回のエントリ【事実は事実(たとえ都合が悪くても)】の続き。 【EM菌団子を投入しよう!!~日橋川・神田川に清流をよみがえらせる~】 ・・・を受け、EMが環境の浄化に役立つ可能性はそれほど大きくない。 それどころか、河川にとって汚染物質となる可能性まで報告されている。 比嘉氏やEM推進者は、科学的にどうであれ効果はあると主張するが タイでの大規模な実験結果からも、それが事実でないのは明らかである。 そう述べてきました。 ・・・が、個人的には、たった一つだけ。 EMによる確実な浄化効果が 期待できるものがあると考えてます。 EM開発者である比嘉照夫氏のメンタリティのことは、以前書きました。 【ああEM 永久の楽園】 現場至上主義となった挙句、極端な結果(成果)第一主義に陥ってしまい、 昂じて、現場で役に立つか立たないかの二元論で物事を判断するようになり、 現場以外の学問や研究を極度に軽蔑す

  • もっと休むに似ている:事実は事実(たとえ都合が悪くても)

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 マイミクさんの日記に反応して、またEM対策エントリー立ち上げ。 長くなるので二分割か三分割になります(まとめエントリーも作る予定)。 今回は、効果に絞った話。とりあえず、その日記に出てきた話はこれ。 【EM菌団子を投入しよう!!~日橋川・神田川に清流をよみがえらせる~】 学術的に、EMが河川を浄化する効果は多分に疑問視されています。 逆に、EM投下が河川の汚染源になっているという報告まで出ております。 【EM菌投入は河川の汚濁源】(kikulog) 【EM菌について福島県が見解を発表】(PSJ渋谷研究所X) まぁ常識的に考えてみれば、当たり前の話なんですよね。 要は、EM団子なるものは発酵(腐敗)した有機物(微生物)の塊で、 (正確にいえば、比嘉照夫先生が勝手に「有用」と認めた

  • もっと休むに似ている エフェクティブ・マイクロオーガニズムス教団、略して・・・

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 【ああEM 永久の楽園】 の続きです。遅くなりました。 先日のエントリーでも書きましたが、比嘉照夫氏は徹底した現場主義の人。 ってことはつまり、結果良ければ全て良し。 どうしてそういう結果になかったかの理論や分析や因果関係など、 正直、どうでも良いと考えてるのではないかと推察されます。 (でないと、明らかにおかしな理論を平気で用いる意図が分かりません) むしろ、結果に適合するよう理論を後付でしかも都合良く用いてるというか。 以下、比嘉照夫氏の述べるEMにおける理論部分を集めてみました。 今回は徹頭徹尾、比嘉照夫氏の書籍からの引用です。 ①『地球を救う大変革―糧・環境・医療の問題がこれで解決する―』 ②『地球を救う大変革②―次つぎ実証されるEM効果―』 ③『地球を救う大変革③―世

  • もっと休むに似ている ああEM 永久の楽園

    kikulogでも扱ってますし、EMについて格的に考えてみようかと(遅っ)。 地元でも、EMの活動は盛んですしモーツァルトと相まって妙なことになってますし。 そういえば、比嘉照夫氏の書籍を何冊か持っていたことを思い出しまして、 奥の方から引っ張り出して読んでみました。 (wikipediaや『科学とニセ科学』レジュメ、『カルト資主義』などと カブる部分がかなり多いですが、一応、初心者向きということでご容赦を) まずは、一冊目。 『微生物の農業利用と環境保全~~発酵合成型の土と作物生産~~』 農文協(社団法人/農山漁村文化協会)1991/03/01発行 感想 : 思ったより酷くないでした。 内容は主に、微生物の有効利用とその方法論。 目次を見ると、こんな感じ。 ↓ 第一章 微生物利用の新しい視点 一、微生物利用による農業の飛躍 二、微生物相管理の可能性と必要 三、微生物相を中心とした土

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