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ブックマーク / nikaryo.cocolog-nifty.com (5)

  • 2014.3.17 EM菌投入と団子づくり - 二ヶ領用水ウォッチング・フォーラム (NWF)

    意地でも「ニケ領用水を川崎の宝にしよう!」と、去年から今年にかけて六ヶ村堀の水質浄化に賭けて取り組んできましたが、いよいよ最期の3ヶ月となりました。なんとしても結果を出して、実験の場を六ヶ村堀から川崎堀に移して、ニケ領用水の水質浄化方法にEMで王手をかけるつもりです。Y氏もその気で頑張っています。 現在では、EM菌を投入した六ヶ村堀(写真1左の水路)と、投入なしの久地堀(写真1右の水路)は水草の有り無しが目立っています。また川海老は一匹もいない久地堀に比べ、六ヶ村堀では文字通りざくざくと掬えます。(写真2、3)これほどの差異はEM菌を抜きには説明することはできません。 きたる3月26日(水)には、子ども文化センターとのコラボレーションで美化ボランティア活動とともに、子どもたちが作ったEM団子の投入を行います。皆さんの積極的な参加を期待します。 (文・写真 阪口)

    2014.3.17 EM菌投入と団子づくり - 二ヶ領用水ウォッチング・フォーラム (NWF)
    OSATO
    OSATO 2014/04/01
     「EM菌を投入した六ヶ村堀(写真1左の水路)と、投入なしの久地堀(写真1右の水路)は水草の有り無しが目立っています。」<両者の堀はどこへつながっているのでしょうか?
  • 2013.9.9 EM(有用微生物菌群)活性液投入 - 二ヶ領用水ウォッチング・フォーラム (NWF)

    川崎の宝と言われるニケ領用水の水路と水質をもう少しきれいにしたい せめて中流域で子どもたちが水遊びができる程度の用水路にしたい 憩とやすらぎ豊かな水路になって欲しい われわれNWFはそう願い美化ボラ活動を行なっています。 その1つの活動として、8月の月初から高津区道路公園センターの許可を得て、久地円筒分水六ケ村堀に、工程表に基づき計画的にEM活性液を投入して、水質浄化実験を行なってきました。 夏季がEM菌の繁殖最適期なので、毎週月曜日の早朝から頑張ってきました。今回は、猛暑を克服して7回目となり、終了後はガリガリをかじって暑さに耐えました。 9月9日、メンバーを中心に7名が集まり、Yさんが用意した活性液200リットルを円筒分水直下の六ケ村堀に投入する作業を手伝いました。 先ず水質をpH計とパックテストで測定し、水質の変化に注意しながら20リットル入りの容器10個の活性液をまんべんなく散布投

    2013.9.9 EM(有用微生物菌群)活性液投入 - 二ヶ領用水ウォッチング・フォーラム (NWF)
    OSATO
    OSATO 2013/09/13
     あくまで実験であるならば、最低限計測した数値は公開して欲しい所ですね。
  • 2013.8.5 EM投入による水質浄化 - 二ヶ領用水ウォッチング・フォーラム (NWF)

    2013年度のニケ領用水の水質浄化実験は7月1日から始まりました。 昨年度のEM団子設置に加えて、年度はEM活性液の投入を高津区道路公園センターに改めて申請、工程表を提出し、円筒分水六ヶ村堀の使用許可を川崎市長からいただきました。 来年6月30日までの1年間で水質浄化の結果を出そうとするものです。 今年の3月、ニケ領用水総合基計画改定に際して、この水路が『川崎の宝』と強く謳われました。 宝に相応しい水路、せめて子どもたちが水遊びのできる環境を!と、大腸菌群を半減させ、ヘドロとその悪臭撲滅のため、EM普及会の吉田さんと共にチャレンジしています。 併せて川崎市公害研究所による水質検査を推進しています。 この事業は、アクト川崎の市民環境活動助成金をいただいて実施しています。 写真 (1)設置のEM団子と活性液、(2)投入の様子、(3)投入後の六ヶ村堀 (文・写真:阪口)

    2013.8.5 EM投入による水質浄化 - 二ヶ領用水ウォッチング・フォーラム (NWF)
    OSATO
    OSATO 2013/08/10
     「使用許可を川崎市長からいただきました。」「併せて川崎市公害研究所による水質検査を推進」<ちゃんとした実験ならば、結果もしっかり発表してもらいたい。
  • 二ケ領用水六ケ村堀に設置したEM菌だんご!?頑張っています - 二ヶ領用水ウォッチング・フォーラム (NWF)

    2012年3月22日、円筒分水スプリングフェスタの前日、「久地円筒分水からながれる水をもう一段階浄化できないか? そしてこの下流の水辺をきれいにできないか? せめて子どもが水遊びできる水質にまで???」の願いを込めて六ケ村堀の溢流口に1500個のEM菌だんごを沈下設置しました。あの日から6ヶ月、EM菌はどんな働きをしてきたのか、とても気になるところです。 2012年9月10日と11日、円筒分水の4筋の堀の水を同時に採取し、滅菌パックの容器に入れて平塚にある神奈川県環境科学センターに持参しました。 ここは県の研究・調査機関で、県民に公平に窓が開かれていて、諸々の依頼案件に応えてくれるほか、今回のような調査に対しても「依頼者が自身の責任と費用で実験し測定することができる」というところが、我々にとって、とてもありがたいことです。 3月にEM菌団子を設置のときも、川崎市からは、「EMの浄化効果を実

    二ケ領用水六ケ村堀に設置したEM菌だんご!?頑張っています - 二ヶ領用水ウォッチング・フォーラム (NWF)
    OSATO
    OSATO 2012/09/16
     「詳細は別途報告しますが、」<そうして下さい。報告にも何にもなっていませんから。
  • 2012年3月23日円筒分水六ヶ村堀流出口にEM団子設置 - 二ヶ領用水ウォッチング・フォーラム (NWF)

    円筒分水スプリングフェスタを明日にひかえる3月23日。お彼岸を過ぎたとは言え、雲行きあやしい寒さが残る円筒分水では、二ヶ領用水の水がせき止められ、水が流れない状態にして、明日のために、川崎堀口に仮説橋がかけられていました。(写真1) EM菌による水質浄化実験装置設置のために、午前中は、子どもたちに作ってもらったEM団子を、網で巻いて番線で固定する作業を「ちどり」で行いました。1つの蛇籠に63個のEM団子をスチール台の上に並べ、20個の蛇籠を次々と作りました。(写真2、3) 雨がぱらつく中、午後からは道路公園センターの方々が多数、円筒分水に参集して、六ヶ村堀流出口に、網に巻いたEM団子20袋の設置作業が行われました。1時間あまりの時間で、手際よく水路内に設置された水質浄化設備は、この二ヶ領用水では、はじめての試みとなります。有用微生物菌の働きで、二ヶ領用水の水質が改善されれば、市民にとってこ

    2012年3月23日円筒分水六ヶ村堀流出口にEM団子設置 - 二ヶ領用水ウォッチング・フォーラム (NWF)
    OSATO
    OSATO 2012/03/28
     大規模実験の様子。成り行きに注目。
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