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ブックマーク / pseudoctor-science-and-hobby.blogspot.com (6)

  • あの日から2年

    初回公開日:2013年03月11日 最終更新日:2013年03月11日 1.お悔やみとお見舞い(とお祝い) 東日大震災から、今日で丸2年です。 2年という事は、仏教的に言えば、亡くなられた方の三回忌に当たります。 改めて、亡くなられた方々(勿論、仏教徒でない方も含めて)へのお悔やみを申し上げます。 また、被災された全ての方々へ、お見舞い申し上げます。 併せて、日が誕生日である方をはじめ、記念日である方々には、心よりお慶び申し上げます。 2.個人的に願う事 私には個人的に願っている事が幾つかあります。以下にそれらを列挙します。 1)復興が更に進むのを願う あくまで感覚的なものでしかありませんが、思ったより復興の進みが遅い様に感じます。 勿論、様々な要素が関わっていると思いますし、私の感覚の方がおかしいのかもしれません。 ただ少なくとも、2つだけ、は言っておきたい事があります。それは、 「

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    OSATO 2013/03/12
     「震災をイベントとして消費して欲しくない」<強く同意。
  • 科学報道に望むこと

    たとえ更新が遅くても気長に見てください。また、ここの特徴として、一旦書いた記事を修正して再投稿する事もあります。 コメントは承認制です。コメントを書いてもなかなか反映されない時には「コメントを見ている暇が無いのだな」と思ってやってください。 ===コメントされる方は、節度を守る様お願い致します。名無しやダブハン、マルチポストは御遠慮ください。頂いたコメントは、私の気まぐれにより無警告で削除したりしなかったりします。予めご了承ください。=== 初回公開日:2012年10月21日 最終更新日:2012年10月28日 (2012年10月28日追記:こちらの記事に関して幾つかの反応があり、また古田さん御人も追加のTweetをしていらっしゃいます。それらの点を踏まえて何点か追記を致しました。括弧で括り冒頭に追:と表示した部分がそうです。また「7.その後の展開」を追記しました) 1.はじめに 今回の

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    OSATO 2012/10/23
     学術論文の紹介も大事ですが、科学記者は常に社会との関わりを意識する事が重要でしょう。例えば、東北で計画されているILCの科学的意義と地域復興との兼ね合いなどを同時に語れなければ。
  • 「ホールボディカウンター検査は、受ける必要はない??」に対するダメ出し

    たとえ更新が遅くても気長に見てください。また、ここの特徴として、一旦書いた記事を修正して再投稿する事もあります。 コメントは承認制です。コメントを書いてもなかなか反映されない時には「コメントを見ている暇が無いのだな」と思ってやってください。 ===コメントされる方は、節度を守る様お願い致します。名無しやダブハン、マルチポストは御遠慮ください。頂いたコメントは、私の気まぐれにより無警告で削除したりしなかったりします。予めご了承ください。=== 初回公開日:2012年09月02日 最終更新日:2012年09月02日 1.はじめに 先日、kazooooyaさんから、この様なリクエストを頂きました。根が遅筆な私としては、このリクエストにお応えするかどうか、少々迷いました。既にkazooooyaさん御自身もこうしたなまとめを作成されていましたので、批判としては充分ではないかとも思ったからです。 しか

    OSATO
    OSATO 2012/09/02
     大変お疲れ様でした。
  • 「早川由紀夫氏訓告問題」について

    たとえ更新が遅くても気長に見てください。また、ここの特徴として、一旦書いた記事を修正して再投稿する事もあります。 コメントは承認制です。コメントを書いてもなかなか反映されない時には「コメントを見ている暇が無いのだな」と思ってやってください。 ===コメントされる方は、節度を守る様お願い致します。名無しやダブハン、マルチポストは御遠慮ください。頂いたコメントは、私の気まぐれにより無警告で削除したりしなかったりします。予めご了承ください。=== 初回公開日:2011年12月25日 最終更新日:2012年03月10日 (2012/12/26追記:「6.余談その2」について、黒亭さん人からTwitter経由で御意見を頂いておりますので、今後内容を変更する可能性があります。現在の記述は暫定的なものとしてお読みください。) (2011/12/29追記:「6.余談その2」に関しては、内容の削除や書き

  • Web論座がホメオパシーについて事実誤認の記事を載せっ放しで対応が遅れまくった件(2011/3/31現在)

    たとえ更新が遅くても気長に見てください。また、ここの特徴として、一旦書いた記事を修正して再投稿する事もあります。 コメントは承認制です。コメントを書いてもなかなか反映されない時には「コメントを見ている暇が無いのだな」と思ってやってください。 ===コメントされる方は、節度を守る様お願い致します。名無しやダブハン、マルチポストは御遠慮ください。頂いたコメントは、私の気まぐれにより無警告で削除したりしなかったりします。予めご了承ください。===

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    OSATO 2011/02/10
  • S02-02: 「立証責任」について

    たとえ更新が遅くても気長に見てください。また、ここの特徴として、一旦書いた記事を修正して再投稿する事もあります。 コメントは承認制です。コメントを書いてもなかなか反映されない時には「コメントを見ている暇が無いのだな」と思ってやってください。 ===コメントされる方は、節度を守る様お願い致します。名無しやダブハン、マルチポストは御遠慮ください。頂いたコメントは、私の気まぐれにより無警告で削除したりしなかったりします。予めご了承ください。=== 初回公開日:2010年10月20日 最終更新日:2010年10月20日 ちょっと順番通りに書くのも飽きた(笑)ので、今回は科学の世界における「立証責任」について書きたいと思います。 とは言え、ここを読まれている大多数の方々は、立証責任の事を「新規な説を提唱した側に立証する責任がある」という風に正しく理解されていると思います。しかし、世の中は広いもので、

    OSATO
    OSATO 2010/10/20
     「別にこれは科学の世界に限った事ではなく、きちんと物事を考える場合には常に言える事です。」<これ、物凄く大事。
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