レンズとストロボの選び方
何度も結婚式撮影をしていますが、レンズははっきりいって一本で充分です。今あるレンズでいいでしょう。理由はシンプルで、「そんなヒマはない」からです。式次第に乗っ取り式はじゃんじゃん進みます。「今レンズ取り替えるから待ってて」なんてのは通じません。だから結局はレンズ交換なんてやっているヒマはないのです。どうしても二種類のレンズを使いたいなら、本体も二つ持ってその場で二台を取り替えて撮らないと間に合わないと思います。 F2.8の明るいレンズがいいという人もいますが、F2.8ということは被写界深度がそれだけ浅いということです。そうすると、新婦にピントを合わせると新郎がボケてしまうとか、結婚式では大勢の人が一緒に映りますからそれを考えるとある程度は絞って被写界深度を深くしたほうが結果として皆さんが満足する写真になります。例えば、ケーキ入刀のときはケーキもボケていないほうがいいですよね。 そういう意味
何だこれ！？脱帽するほどの斬新なアイデア
今日は土曜日ですので、軽めの記事を書こうと思います。 すばらしいアイデアやすばらしいデザインに触れることはクリエイターとして大事なことです。私達は物を作り出す仕事をしているので、ひらめきを大切にしなければなりません。 ひらめきを生むには、普段から多くの情報に触れる必要があります。それも偏った情報ではなく、多岐にわたった様々な情報に触れるほうが、よりすばらしいひらめきを生み出す可能性が高まります。それがどんなにくだらない情報であっても、ひらめきに変わる可能性があるんです！ そこで今回、私が「これは脱帽するほどの斬新なアイデアだ！」と思えた物を紹介いたします。 【脱帽するほど】なんて立派なタイトルをつけてしまいましたが、内容はだいぶ軽いものです。だいたい私は帽子が嫌いなんで脱帽する帽子を持っていません。時間にゆとりがあれば、箸休め的な感覚で読んでもらえればよろしいかと思います。
友人の結婚式に制作したい余興映像まとめ33選 : Koibook～明日からすぐに役立つ恋愛コラム～
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