2017年9月9日更新 | OSCA 長野県千曲市の標高551mの山の中腹に姨捨駅(おばすて駅)という小さな無人駅がある。 その無人駅のホームから見下ろす景色は大変美しく、その景色は「日本三大車窓」に数えられる。 また、夜になれば町灯りが一面に広がる。 今回はそんな姨捨を夜景散歩した。 無人駅 姨捨駅 今回の夜景散歩の始まりとなるJR篠ノ井線の無人駅「姨捨駅」には、陽が暮れる1時間程前に到着することができた。 少し離れた姨捨駅の利用者用駐車場に車を駐車し徒歩3分程、 一日の駅の利用者が60人程度だという洋風にも和風にも見える木造の駅舎がそこにあった。 駅舎に入り待合所を抜けてホームにでると、さっそく反対側のホームの向こうに目当ての絶景が広がるのがわかった。 ホームにかかった歩道橋を渡り反対側のホームに降り立つと、期待通りの素晴らしい景色が広がっていた。 山腹から平地までは、姨捨の特徴である