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SFに関するOTKのブックマーク (76)

  • 岡田斗司夫のゼネラル・プロダクツ:twitter公開読書&今週の実写ヤマト・ファンクラブ

    まず最初に告知ね。 今夜、1月21日(木)の夜10時から、twitterで公開読書します。 テキストは『こころの薬~幸せになれる診療室』大平健・倉田真由美(新潮文庫)。 いま屋に並んでるだけど、かなり面白い予感。 2時間以内に読み切っちゃう予定です。 さて実写ヤマト、今週は新しいニュースがないので会報は早くもネタ切れだよ。 ちぇっ。 先週、「チラシから予想」「ガミラスのキャスティング予想」と二つもネタ使うから・・・ いやいや、愚痴っても仕方ない。ネタがないなら妄想と思いこみだ! いま実写版ヤマトを楽しみにしてる人って、どんな人たちなんだろうね? 今年の12月、映画館にはどんな人が見に来るんだろうか? もちろんSMAPファンや俳優さんのファンもいるだろう。でも実写版ヤッターマンでは、客席にはかなりの数の「ひねくれた物好き」がいたような気がするよ。 実写ヤマトって、ヤッターマンを越える「近

  • 岡田斗司夫のゼネラル・プロダクツ:実写版「宇宙戦艦ヤマト」ファンクラブ会報#1

    毎週金曜は実写版ヤマト・ファンクラブだよ。 やあ!乗艦を希望してくれたみんな。 そして、まだ乗艦を決心できない人たち。ひょっとして君たちは『さらば宇宙戦艦ヤマト』の島大介のように、心は乗艦してるんだけどまだ艦橋に来るのをためらっているんだろうか? ところで、ヤマトのあの有名な艦橋、正式な名称はなんだろうね?松版原作マンガでは「第二艦橋」だし、テレビアニメや図解では「第一艦橋」って言ってる。でも僕は当時の雑誌記事で「戦闘艦橋」という説明を見た気がするぞ。 いやいや、こんな余談はどうでもいい。 僕たちが待ちに待ってる実写ヤマトについて、今週の記事は二つだ。 ①劇場でチラシ発見!火星はスルーですか?! ②実写版ヤマトの配役を考える ではレッツゴー! ①劇場でチラシ発見!火星はスルーですか?! これが吉祥寺の映画館で僕がもらってきたチラシ。公式サイトの画像に木村拓哉が乗っかってるバージョンだ。

    岡田斗司夫のゼネラル・プロダクツ:実写版「宇宙戦艦ヤマト」ファンクラブ会報#1
  • 岡田斗司夫のゼネラル・プロダクツ:「実写版宇宙戦艦ヤマト」ファンクラブ発足!

    いや、ファンクラブ発足と言っても、もちろん未公認・非公式で、クラブ員も僕がやってるだけなんだけどね。 YouTubeで予告編見たら、もう燃えちゃってさぁ。 公式サイトもすっごくカッコいい。 今日見たら、もう別バージョン(夕陽に映える戦艦大和の残骸)に変わっちゃってるんだけど、こないだまでの初期バージョンは良かったよ。 宇宙戦艦ヤマトの、例の後ろ姿でさ。アクセスしたら、最初はヤマトのメインエンジンも補助エンジンも点火してないんだよね。 で、アフターバーナーへ点火する間があって、その後でロケットノズルから噴射がはじまる。 この描写、テレビ版の最初のヤマトでも数回しかやってない描写で、これをサイトの映像で再現したと言うだけで、もうスタッフのヤマト愛というか、どれだけ好きか気かが伝わってくるよ。 キャストもいいよね。 沖田艦長・山崎努は予告編で見るともうやつれっぷりが見事で、「あ、こいつ絶対にイ

  • スターシップ・トゥルーパーズ - Wikipedia

    フジテレビ版:初回放送2004年8月14日『プレミアムステージ』 スタッフ[編集] 監督:ポール・バーホーベン 製作:アラン・マーシャル、ジョン・デイビソン 脚:エド・ニューマイヤー 音楽:ベイジル・ポールドゥリス 撮影:ヨスト・ヴァカーノ VFX:ティペット・スタジオ、ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス、ILM、ボス・フィルム・コーポレーション(BFC) キャラクター・アニメーション:フィル・ティペット VFXスーパーバイザー:クレイグ・ヘイズ 製作[編集] フィル・ティペットのストップモーション・アニメーションを使って「巨大昆虫と戦う映画」を作りたいというバーホーベン監督の構想と、『宇宙の戦士』の映画化企画とが合流したもので、1983年頃から準備が進められていたが、諸事情により企画は一時頓挫した。 その後バーホーベンとティペットは『ロボコップ』を製作、さらにティペットは『ジュラシ

    スターシップ・トゥルーパーズ - Wikipedia
  • 【映画版エヴァ破考察 その弐】 庵野秀明は、やっぱり宮崎駿の正統なる後継者か!?〜「意味」と「強度」を操るエンターテイメントの魔術師 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    映画版ヱヴァ破考察 その壱】僕たちが見たかった「理想のヱヴァ」とは?〜心の問題から解き放たれた時、「世界の謎」がその姿を現す http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20090710/p2 続きです。 ■そこに世界があるという群衆シーンと世界の風景の精密さが、そこに「ある」というリアル感を再現する もう一つ、この新映画版が、テレビシリーズと大きく異なるところは、 (1)人物・群衆シーンの大幅な挿入と細かい演出 (2)世界の緻密な描写〜モノそのもののリアル〜得る強度 です。(1)は特に感動した人も多々いると思うんですが、予算の問題をクリアーして技術(CG)のレベルが上がっているからできることなのですが、群衆が非常に多く細かく書き込まれているいますね。いってみれば、その他、無名の人々。たとえば、テレビ版では、「その他のクラスメート」というのは非常に影の薄い

    【映画版エヴァ破考察 その弐】 庵野秀明は、やっぱり宮崎駿の正統なる後継者か!?〜「意味」と「強度」を操るエンターテイメントの魔術師 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • アポロ計画 - Wikipedia

    アポロ計画(アポロけいかく、Apollo program)は、アメリカ航空宇宙局(NASA)による人類初の月への有人宇宙飛行計画である。1961年から1972年にかけて実施され、全6回の有人月面着陸に成功した。 アポロ計画(特に月面着陸)は、人類が初めて有人宇宙船により地球以外の天体に到達した事業である。これは宇宙開発史において画期的な出来事であっただけではなく、人類史における科学技術の偉大な業績としてもしばしば引用される。 冷戦下の米ソ宇宙開発競争のさなかの1961年5月、アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディは、1960年代中に人間を月に到達させるとの声明を発表した。1969年7月20日、宇宙飛行士ニール・アームストロングおよびバズ・オルドリンがアポロ11号で月面に着陸したことにより、その公約は実現される。アポロ計画ではその後5回の月面着陸が行われ、1972年にすべての月飛行計画は終

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  • 1984年 (小説) - Wikipedia

    『1984年』(1984ねん、原題: Nineteen Eighty-Four)または『1984』は、1949年に刊行したイギリスの作家ジョージ・オーウェルのディストピアSF小説。全体主義国家によって分割統治された近未来世界の恐怖を描いている。欧米での評価が高く、思想・文学・音楽など様々な分野に今なお多大な影響を与えている近代文学傑作品の一つである。 出版当初から冷戦下の英米で爆発的に売れ、同じくオーウェルが著した『動物農場』やケストラーの『真昼の暗黒』などとともに反全体主義、反共産主義、反集産主義のバイブルとなった。また資主義国における政府の監視、検閲、権威主義を批判する文脈でも作がよく引用される。 1998年にランダムハウス、モダン・ライブラリー[1]が発表した「英語で書かれた20世紀の小説ベスト100」[2][3]、1999年にフランスの「ル・モンド20世紀の100冊」や、200

    1984年 (小説) - Wikipedia
  • マンガはSFに限る『戦後SFマンガ史』 - 漫棚通信ブログ版

    米沢嘉博による“戦後マンガ史三部作”というのがあります。 『戦後少女マンガ史』(1980年新評社)、『戦後SFマンガ史』(1980年新評社)、『戦後ギャグマンガ史』(1981年新評社)。発行日を見ますと、一年半のあいだにこの三冊、イッキに出版されています。 このうち『戦後少女マンガ史』が昨年文庫化されたのに続いて、『戦後SFマンガ史』も文庫になりました。 ●米沢嘉博『戦後少女マンガ史』(2007年ちくま文庫、880円+税、amazon、bk1) ●米沢嘉博『戦後SFマンガ史』(2008年ちくま文庫、900円+税、amazon、bk1) 『戦後少女マンガ史』のほうは、少女マンガを初めてきちんと整理して記述した、まさに名著ですので、米沢嘉博構成の『別冊太陽子どもの昭和史 少女マンガの世界』1・2とあわせて、よく参照させてもらってます。 でも『戦後SFマンガ史』はすっごく昔に読んだことがあるだけ

    マンガはSFに限る『戦後SFマンガ史』 - 漫棚通信ブログ版
  • 「スター・ウォーズ」と日本の特撮・アニメ - 氷川竜介評論集

    題名不詳: スターウォーズが日の特撮やアニメーション映像にどのような影響を与えたか、それを探るのが稿の目的である。 ◇遅れた邦公開◇ 米国でスターウォーズ(以下SWと略)がブレイクしてSFXブームが起きた1977年は、日でも「宇宙戦艦ヤマト」によるアニメブーム元年だった。 「ヤマト」は「鉄腕アトム」などテレビアニメで育った世代がハイティーンになるタイミングでブームになった。アニメになじみ、マンガじみた表現以上のものを潜在的に求めていた観客層を新たに開拓したわけだ。SWも、第二次世界大戦のイメージを踏襲しつつ宇宙空間を舞台にした戦争もので、高度な映像技術を駆使したエフェクト映像で娯楽に徹底して仕上げた作品という点で共通性がある。不思議なシンクロであった。 しかしSWの日公開は、1年遅れ78年まで延期されてしまった。当時雑誌媒体では著名人が渡米して見てきたコメントを載せ、事前情報を山

    「スター・ウォーズ」と日本の特撮・アニメ - 氷川竜介評論集
  • SF者達の挽歌

    ガンダムとSF 1980年当時、ガンダムは極めて大きなブームとなりましたが、当然それにまつわる軋轢も発生しました. 劇場での徹夜組の出現、戦争を扱ったアニメに対する非難など一般世間とアニメファンの間のトラブルもそうですが、ガンダムブームにおいて特徴的だったのは、特定のマニア同士の対立がクローズアップされたコトです. それはSFファンとアニメファンの間の対立でした. この対立の焦点は ・ガンダムがSFであるか否か ・ガンダムブームによって増加したアニメファンに対するSFファンの拒否反応(嫌悪感情) の二点に集約することができると思います. まずは、「ガンダムはSFでない!」と言及したSF作家、高千穂遙氏によるバトルオブSFから取り上げていきます. 1.発端と経緯 高千穂氏の持論(?)が公になったきっかけは、みのり書房の月刊アニメ誌OUTの80年4月号の記事でした. 氏は「ガンダム雑記」 とい

  • 銀河漂流バイファム - Wikipedia

    『銀河漂流バイファム』(ぎんがひょうりゅうバイファム)は、1983年10月21日から1984年9月8日まで、毎日放送を制作局として、JNN系列で放送されたロボットアニメである。全46話。制作局の毎日放送では、第23話まで毎週金曜19:00 ‐19:30(JST)、第24話以降は毎週土曜17:00 ‐17:30に放送された。制作は日サンライズ(現:サンライズ)。 項では1998年に放送された外伝作品『銀河漂流バイファム13』についても解説する。 企画当初、まずスポンサーのバンダイから「次の"ガンダム"になるような、ガンダムとは違う流れの作品をやらないか」という話があり、制作会社の日サンライズ(現サンライズ)側にも「名古屋テレビ枠以外のパートナーも持ちたい」という思惑があって話が進んだ[1]。サンライズは最初、「(ガンダムの)富野由悠季が監督をやる」という営業を行なっていたが、富野は別の

  • SF映画の一覧 - Wikipedia

    SF映画の一覧は、年代別に分けてある。サイエンス・フィクションがメインテーマとして挙げられている映画がこのリストに含まれているが、ドラマ、ミステリー、アクション、ホラー、コメディといったほかの要素も含まれている場合がある。

    SF映画の一覧 - Wikipedia
  • SF映画 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "SF映画" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2020年1月) この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。 問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2020年1月) SF映画(エスエフえいが)は、SF(サイエンス・フィクション)をモチーフにした映画。宇宙人やモンスター、宇宙旅行、宇宙戦争、海底探検、タイムマシン、人工知能、アポカリプス、サイバーパンク、ディストピアなどの題材がよく扱われる。英語では主にSci-Fi(サイファイ)と略される。 SFは現在の世界とは

    SF映画 - Wikipedia
  • THUNDERBIRDS 55TH |サンダーバード55周年特設サイト

    ※ 2020.11.19に55周年版を追加いたしました。 「WEB背景用画像」を配布しています。 【サンダーバード】 [01] [02] [03] 【サンダーバード ARE GO】 [04] [05] [06] [07] [08] [09] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] 【NEW! サンダーバード 55周年版】 [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] ※数字をクリックすると背景用画像がご覧いただけます。 最新作『サンダーバード55/GOGO』が2022年に劇場公開&デジタル配信されることが決定しました! 「サンダーバード55周年プロジ

    THUNDERBIRDS 55TH |サンダーバード55周年特設サイト
  • 森博嗣 - Wikipedia

    森 博嗣(もり ひろし、1957年〈昭和32年〉12月7日 - )は、日の工学者・小説家・随筆家・同人作家。工学博士(名古屋大学・論文博士・1990年)。元名古屋大学大学院環境学研究科都市環境学専攻助教授[1]。ローマ字表記は「MORI Hiroshi」。イラストレーターのささきすばる。近年は、清涼院流水が立ち上げたプロジェクト「The BBB」(Breakthrough Bandwagon Books)に参加し、『スカイ・クロラ』(2001年)『すべてがFになる』(1996年)など英語版の著作を発表している。 『すべてがFになる』でデビュー。2005年まで工学部教授として大学に勤務しながら、理系ミステリーを数多く発表する。作品に『スカイ・クロラ』、『カクレカラクリ』(2006年)、『Ⅹの悲劇』(2016年)など。科学エッセイも執筆している。 1957年12月7日、愛知県に生まれる。

  • 覇王大系リューナイト - Wikipedia

    『覇王大系リューナイト』(はおうたいけいリューナイト)は、1994年(平成6年)4月5日から1995年(平成7年)3月28日まで、テレビ東京系で全52話が放送されたサンライズ(現・バンダイナムコフィルムワークス)製作のファンタジー系ロボットアニメ。および後に発表されたOVA。原作者でもある伊東岳彦による漫画版が、『月刊Vジャンプ』に連載された。 TV版とOVA版は、配役や設定は大体同じだが直接のつながりは無く、別の物語である[注 1]。OVA版のほうが、TV版よりもややシリアスな内容である[注 2]。このことは、放映当時のCMでキャラクターの口からも語られている。TV版は総集編が多い。 TV版の主人公たちは、普段はミストロットと呼ばれるタロット風のカードに封印されている「リュー」と呼ばれるロボットに搭乗して活躍する。それぞれのリューには騎士や僧侶、魔法使いといった職種(特性)があり、個性と

  • ロスト・ユニバース - Wikipedia

    『ロスト・ユニバース』(LOST UNIVERSE)は、神坂一による日ライトノベル、およびこれを原作とするテレビアニメ、漫画作品である。原作のイラスト担当ならびに漫画版の作者は義仲翔子。富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より1992年12月から1999年4月まで刊行された。 ロストシップ・ソードブレイカーに乗るトラブル・コントラクター(厄介ごと請負人)のケインとミリィが巨大企業ゲイザー・コンツェルンを隠れ蓑にした巨大犯罪組織ナイトメアと戦うスペースオペラ。 ケイン・ブルーリバー 声 - 保志総一朗[1] / 幼少時代 - 高木礼子[1] 【誕生日:5月30日 / 年齢:20歳 / 性別:男 / 身長:172.2cm / 体重:65kg / 出身:ノーマッド星系ブラフマー / 職業:トラブルコントラクター(トラコン) / 趣味:ナイフ投げ、マント収集 / 好きなべもの:チリドッグ、サ

  • ヤマトタケル (アニメ) - Wikipedia

    『ヤマトタケル』は、日アニメーション製作のSFロボットアニメ。1994年4月9日から同年12月24日までTBS系で全37話が放送された[3]。後に、3年後を舞台にしたOVA『ヤマトタケル 〜After War〜』も製作された[3]。 日神話をモチーフにしたアニメで[3]、一部の登場人物や事物の名称も、ヤマトタケル・オトタチバナ・ツクヨミ・スサノオほか、日神話のそれに倣っている。大きくディフォルメされたキャラクターと、仏像や神像をモチーフにしたロボットのデザインは独特で、一般的なロボットアニメとは趣を異にしている。ファンタジーRPG的要素に加えて、ロードムービーのような雰囲気もあり、それは従来の同社製作のアニメと似ているところがある。 東宝映画の『ヤマトタケル』を中心とするメディアミックスの一環であり[3]、各作品ごとに異なる世界観で描いている[4]。しかし同劇場映画は興行不振に終わり

  • それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ - Wikipedia

    この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権を侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2015年5月)(使い方) 相対未来の30世紀を舞台に、銀河に進出した人類の二大勢力であるTERRAとNESSの間で繰り広げられている人の死なない戦争に、主人公である現代世界の女子高生山洋子とその仲間達がTERRAの宇宙戦艦のパイロットとして活躍するというストーリーである。現代の舞台は足立区綾瀬。 宇宙のあちこちには30世紀人類文明をすら遙かに超越する技術を持った超古代星間種族「オールドタイマー」の残した遺産が散らばっており、この遺産の争奪戦も軸の1つとなっている。 作品の中にはアニメやテレビゲームに関連するネタが各所に盛り込まれており、この作品の特徴の1つでもある。 山洋子(やまもと よう

  • 栗本薫 - Wikipedia

    薫(くりもと かおる、1953年2月13日 - 2009年5月26日)は、日小説家、評論家。日SF作家クラブ会員、日推理作家協会員、日ペンクラブ会員、日文藝家協会員、日中文化交流協会員。 代表作は『グイン・サーガ』、『魔界水滸伝』、『伊集院大介』シリーズなど。『グイン・サーガ』は序盤が英語ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロシア語、韓国語に翻訳されている。 また、中島 梓(なかじま あずさ)名義で、評論活動や作詞作曲、ピアノ演奏、ミュージカルの脚・演出なども手がけた。 夫は『S-Fマガジン』第6代編集長を務め、天狼プロダクションを経営する今岡清。母方の又従兄弟(祖父の姉の孫)に 梶原一明(経済評論家)がいる。父親は石川島重工業の重役をへて、石川島建機の社長となった実業家[1]。 20代前半の1977年に群像新人文学賞評論部門を、翌1978年に江戸川乱歩賞を受賞した[注