特長・機能 システム連携やAPI提供でマッシュアップ 価格・料金体系 企業(商用)サイト、個人サイト運営の方々に、スマートフォンサイト、PCサイトに著作権クリアで、オリジナルの「安心・最新・高機能」地図をご利用できる地図作成・配信サービスです。不動産業者様の物件案内や小売店様の店舗案内等でご利用いただいております。 特長・機能 ・スムーズなフリースクロールが可能 マウスでドラッグして、地図をぐりぐりスクロールできます。 ・地図キャッシュで高速化 一旦表示された場所はキャッシュされるため、高速な地図表示が可能です。 ・インデックスマップで場所確認 地図右下に表示されるインデックスマップにて現在の地図表示場所を確認できます。
Virtual Earth Virtual Earthはオンラインの地図サービスを提供するプラットフォームです。これによりユーザへ住所や店名による検索、航空写真の表示などの提供が可能になります。Bird’s eye(概観図)と呼ばれる低角度で撮影された航空写真の表示が特長のひとつとなっています(日本で対応した場所は今のところありませんが)。身近なところではLive Search Mapsに使用されており、Virtual Earthを体験することができます。 開発者向けにはVirtual Earth Map Control SDKというAPI群が提供されており、簡単にVirtual Earthを利用したWebベースのアプリケーションの作成が可能です[1]。今回はこのSDK・APIを利用した基本的なVirtual Earthの操作方法を紹介します。 開発環境 Virtual Earth
はじめに Virtual Earth Map Controlは、Live Search MapsのコレクションやGeoRSS、KMLといったXMLで表現された位置情報を取り込むことができます。前回の最後にプッシュピンの追加を紹介しましが、これらのデータ形式を用いると、まとまりのある位置情報をプッシュピンとして一度にマップに追加することも可能になります。今回はこれらのデータ形式の利用を取り上げます。また、WCF(Windows Communication Foundation)によるサービスも作成します。 コレクションの表示 Live Search Mapsにはプッシュピンのグループや経路情報を作成して管理できるコレクションという機能があります(図1)。Live Search Mapsにサインイン後、ツールバーの「コレクション」から「マイコレクションを開く」を選択するとコレクション一覧を
2005年頃からインターネットを介した各種Webサービスの公開,機能競争が加速してきています。GoogleやYahoo!といった検索ポータルから始まったこのムーブメントに,Amazonのような大手ショップ・サイトや,YouTubeのような動画データベース・サイトも加わり,巨大なデータベースを持つサイトならWebサービスを提供しているのが当然と言わんばかりの勢いで広がりを見せています。 サイト/商品検索機能の提供が一段落したところで,最近は(おそらくもともと彼らの本業ではなかったであろう)地図検索のWebサービスがにわかに注目を集めています。 この連載では,地図検索Webサービスの中から,Yahoo!,Virtual Earth(マイクロソフト),Googleの三つのWebサービスを順に取り上げます。それぞれの特徴や機能を確認し,実際にどんなプログラムを作れるのかを検証します。 第1回 「Y
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