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linuxとcacheに関するOooのブックマーク (2)

  • negative dentry と tmpfs で negative dentry がキャッシュされない理由について調べた - hibomaの日記

    kazeburo さんの 一時ファイルとdentry cacheとメモリ を読んでからしばらくファイルシステム周りを調べていたのでした。 先のエントリで /tmp のファイル作成/削除を繰り返して dentry キャッシュ がもりもり溜まっていくのは negative dentry であることが理解できました。 negative dentry とは negative dentry とは 存在しない inode に対応する dentry です。 dentry キャッシュの役割は RAM より低速な HDD や SSD などの二次記憶装置からのディレクトリエントリの読み取りをメモリにキャッシュしておき高速化するためですが、negative dentry をキャッシュすることで存在しないディレクトリエントリの読み取りもキャッシュされます。 「存在しないのにキャッシュ?」がしばらくイミフだったので

    negative dentry と tmpfs で negative dentry がキャッシュされない理由について調べた - hibomaの日記
  • Linuxのメモリ上のキャッシュを解放する - 元RX-7乗りの適当な日々

    いつも思いだすのに時間がかかるというか、ググるのでメモ。 例えば、ベンチマークとかをとっていて、残ったキャッシュを奇麗さっぱりに消したい時とかに使う。 Linuxのメモリで保持しているキャッシュをクリアするには、以下を実行する。 # sync # echo 3 > /proc/sys/vm/drop_caches 値の意味としては、、、 1: ページキャッシュを解放 2: dentry、inode を解放 3: ページキャッシュ、dentry、inode を解放 以下を参考に。 /proc/sys/vm/drop_caches (Linux 2.6.16 以降) このファイルに書き込みを行うことで、クリーンなキャッシュ、dentry、 inode をメモリ上から外し、そのメモリを解放する。 ページキャッシュを解放するには、 echo 1 > /proc/sys/vm/drop_caches

    Linuxのメモリ上のキャッシュを解放する - 元RX-7乗りの適当な日々
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