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どうも。フロントエンドエンジニアの @Quramy です。 さて、前回、1日10万枚の画像を検証するためにやったことで書いているとおり、reg-suitという画像に特化した回帰テストツールをメンテしています。 画像回帰テストという文脈において、差分の可視化方法はとても重要なファクターです。なぜなら、画像(=スナップショット)に差分が発生したからといって、それすなわち棄却、というわけではなく、その差分の内容を判断して、意図せぬ変更であれば棄却、意図した変更であればexpectedを更新する必要があります。すなわち、ワークフローに目視による差分のレビューが発生するのです。 そこで、少しだけ異なる2枚の画像について差分を効果的に可視化する、というテーマに向き合ってみました。 主にC++とOpenCVでの実装ですが、これらの知識が無くとも読めるよう、コードやAPIへの言及を少なくして、中間画像で説
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はじめに Excelファイルの比較にはWinMergeにxdocdiffのプラグインを入れて使っていたのですが、 列が揃ってなかったり、ヘッダを固定できなかったりと少し不便に感じていました。 そんなわけでExcelファイルを比較するツールを自作してみたので、紹介と使い方を書いていこうと思います。 注意 このツールは筆者の仕事環境において必要最低限の要件で作成しています インストール ここ から最新の.msiをダウンロードする ダウンロードしてインストーラーを実行する ※電子署名をしていないので、以下のウィンドウが表示されると思います。「詳細」→「実行」で実行できます。 Nextを選択 インストールするディレクトリと、ユーザーを選択 (特に指定がなければそのままNext) Nextを選択 起動方法 ショートカットアイコン インストールが完了すると、デスクトップにショートカットアイコンが作成さ
結論 ここに書いてある 注意事項 だいぶ懐かしい記事ですが…突然、「Diffに表示しないなんてGitHubの価値を損なうものだから記事を非公開にするべきだ」というご指摘をいただいたので、念のため追記。 Diffに表示しない、ってことは当然PRにも見えません。 レビューされない怪しいコードが紛れ込むリスクを抱えることになります。 せいぜい自動生成分だけを非表示にして、CIの中で再生成、差分が出ないチェックを入れるなど、ガードの手は考えておいたほうが良いでしょうね。はい。ご利用は計画的に。 背景 mockeryだったり、swagger-codegenだったり、go-bindataだったり… GitHub上に自動生成されたコードを載せている場合、PRやcommitの詳細画面でDiffが邪魔になることがあります。 .gitignoreでそもそも自動生成コードをリポジトリに載せない generate
JDiff will always remain free, but donations are gratefully accepted. JDiff is a Javadoc doclet which generates an HTML report of all the packages, classes, constructors, methods, and fields which have been removed, added or changed in any way, including their documentation, when two APIs are compared. This is very useful for describing exactly what has changed between two releases of a product. O
まとめ $ git diff --no-prefix HEAD~ > thisis.patch $ patch --dry-run -p0 < thisis.patch $ patch -p0 < thisis.patch git diffに--no-prefixをつける事で、普通のpatchで当てられるパッチファイルを出力できます。この例ではHEADの1個前*1からHEAD*2までのパッチです。 普通のpatchコマンドのほうの知識があまり無くて-p0がいまいちよく分からないんですが、git diff --no-prefixで作成したパッチファイルを当てるには必要みたいです。--dry-runは、実際には当てないけど当てた場合の結果を出力します。なので、まずは--dry-runで確認して、問題が無ければ実際にパッチを当てます。 エントリー書いた後に教えてもらった補足 patch -p1の
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