『鵞鳥湖の夜』グイ・ルンメイ インタビュー「将来に対して大きな夢を見ることが叶わない貧困層の若い女性であるアイアイにとって、別の人生に繋がる可能性がある賭けをするか否かという物語なのです」/Interview with Gwei Lun-Mei about “The Wild Goose Lake” 9月25日、『鵞鳥湖の夜』がいよいよ公開される。『薄氷の殺人』(2014年)で第64回ベルリン国際映画祭で最優秀作品賞の金熊賞と最優秀男優賞の銀熊賞を受賞し、第51回金馬奨の8部門にノミネートされるなど中国のみならず世界で注目を集めるディアオ・イーナン監督の最新作だ。逃亡中のギャングと共に逃げる女性というある種ベーシックなストーリーがディアオ・イーナン監督によってどのようにオリジナリティをもたらせられるのかは本編にて確認して欲しいところだが、中国という国の権力の構図、地方都市のあり方と行き止ま
市街地に寺院の巨大な屋根が目立つ京都市中心部の街並み。長年、寺社の多さが市税収入に影響していると指摘されてきた(京都市東山区から) 京都市の財政難が深刻化する中、寺や神社に税負担を求める市民の声が目立ちつつある。市民の負担増が避けられない一方、固定資産税などを免除されている寺社が不公平感を抱かれているようだ。ただ宗教界も新型コロナウイルスの打撃を受けて台所事情は厳しく、寺社関係者には困惑が広がっている。 【写真】寺社への課税を求める声が目立った「市民意見」の要旨 「観光客からもうけている寺社から税収を得られないか」「寺社の税免除はあまりに不平等」―。そんな意見が、昨年夏に行われた京都市の行財政改革(行革)案への意見募集で相次いだ。財政危機からの脱却を目指す行革案に対し、寄せられた意見は約9千件。うち約240件が寺社に負担を求める意見だった。 背景には、宗教都市・京都ならではの財政事情もある
今月13日に放送されたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)第10回「根拠なき自信」でスタッフの映り込みがあったと18日、番組公式ツイッターで発表された。19日の再放送(土曜後1・05)は修正してオンエアされる。 【写真】亀の存在感がヤバい!大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第10話。八重に見せつけ、勝ち誇る亀(江口のりこ)と呆然の源頼朝(大泉洋)(C)NHK 「3月13日(日)に放送した『鎌倉殿の13人』第10回において、スタッフの映り込みがありました。申し訳ありません」と報告し、謝罪。「ご指摘くださった皆さま、ありがとうございました。3月19日(土)の再放送では修正して放送いたします」とした。 中盤すぎ、佐竹義政征伐のシーンにスタッフが映り込み、インターネット上で指摘があった。 SNS上には「え!どこだろ!むしろ見たい!」「『タイムスクープハンター』の撮影班だと思ってるので、む
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