2022年5月30日のブックマーク (2件)

  • vol.13 プロフィギュアスケーター 荒川静香さん

    平成20年12月23日(火) 14:45~15:45 場所:仙台放送インタビュールーム 聞き手:丹野靖子(仙台市建設局広瀬川創生室) 『仙台との縁』 ●聞き手 お生まれは東京で、お父様の転勤で仙台に来られたそうですが、初めて滑ったスケートリンクは仙台と伺ってますが。 ●荒川さん はい、勝山スケートリンクです。 ●聞き手 ご存じだとは思いますが、博物館の所の五色沼が日フィギュアスケートの発祥だそうです。これは当時の写真です。この頃は、平均気温でいうと岩手県の今の気温と同じだそうです。 ●荒川さん 氷の厚さは、どれくらいあったのですか。 ●聞き手 人が乗っても大丈夫なくらいですから、15cmぐらいでしょうか。沼ですから、水が動かないので氷るのも早かったのでしょうね。 ●荒川さん そうですね。これ(フィギュアスケート発祥の地モニュメント)が建立されたとき、テープカットを見に行きました。及川史弘

    vol.13 プロフィギュアスケーター 荒川静香さん
    Ottilie
    Ottilie 2022/05/30
    リンクで初めて滑ったときに運命的なものをかんじたのかという問いがあり、「これが自分のスポーツと感じたのは、トリノオリンピック」とのことで、果てしなさにめまいがするね。
  • 音楽家の「フリフリドレス」の起源を探る

    © Kenshu Shintsuboわたしは3歳からヴァイオリンを弾いてきて、今年でその歴はめでたく四半世紀を迎えますが、その年月の中で何度となく「ドレス」を身につけてきました。ヴァイオリニストで、女性の見かけを持つものとしてステージに立つときに、ドレスは避けて通れない存在として立ちはだかっています。 しかし日常生活において、わたしはヴァイオリンを始めた頃にはすでに、スカートよりもトラウザーズ(ズボン・パンツ)を好んで着ていました。そんなわたしがなぜ番ではドレスを着用してきたのかと言えば、幼い頃は「大人から与えられたものだったから*1」、そして大きくなってからは「みんなが着ているから、みんなと揃えるため*2」というのが強い理由でした。 *1. 特に「服飾にかけるお金」が人以外から支出される場合、スポンサーの意向はとりわけ強く反映されるだろう。 *2. 同調圧力が強めな日では、特に「他

    音楽家の「フリフリドレス」の起源を探る
    Ottilie
    Ottilie 2022/05/30
    ほわー。ドレスに憧れて音楽家を目指したりはないのかな。フィギュアスケーターの荒川静香さんは"あのスピードでヒラヒラのコスチュームを着て滑ってみたい"がきっかけだったそうなので。