2024年4月3日のブックマーク (2件)

  • 朝ドラ『虎に翼』は調査報道がベース!『家庭裁判所物語』に描かれたまるでスタートアップばりの理想とその後|SlowNews | スローニュース

    あふれるニュースや情報の中から、ゆっくりと思考を深めるヒントがほしい。そんな方のため、スローニュースの瀬尾傑と熊田安伸が、選りすぐりの調査報道や、深く取材したコンテンツをおすすめしています。 きょうのおすすめはこちら。 『家庭裁判所物語』あす4月1日から放送が始まるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』には、ベースになったがあることをご存じでしょうか。 それがNHKの記者で解説委員の清永聡さんが著した『家庭裁判所物語』です。「物語」とありますが小説ではなく、あくまで史実に基づいたノンフィクション。大量の公文書や裁判関係の記録、それに関係者の証言取材を積み重ねて知られざる内幕を描いた、調査報道といっていいものです。 先日、知り合いのドキュメンタリー作家と話をしていた際、「それにしても清永さんはよく家庭裁判所なんて地味なところを調べようと思ったよね」と語っていました。 ところが書を読んでいただけ

    朝ドラ『虎に翼』は調査報道がベース!『家庭裁判所物語』に描かれたまるでスタートアップばりの理想とその後|SlowNews | スローニュース
    Ottilie
    Ottilie 2024/04/03
    『家庭裁判所物語』(清永聡) 朝ドラでは"女性として初めて弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子さんが主人公のモデルになっていますが、本書は彼女のほかに裁判所の父ともいえる人々の群像劇に"。
  • 同性婚の実現は、みんながハッピーになるだけで誰も困らない 慶応大・駒村圭吾教授に聞く札幌高裁判決の意義:東京新聞 TOKYO Web

    同性婚を認めない民法や戸籍法の規定が憲法違反だとして、全国の同性カップルらが国を訴えた裁判で、3月14日の札幌高裁判決(斎藤清文裁判長)は「憲法24条1項に違反する」との初判断を示し、「同性間の婚姻も異性間と同じ程度に保障している」と踏み込んだ。憲法学者はこの判決をどう受け止めたのか。ポイントや意義を、憲法を専門とする慶応大法学部の駒村圭吾教授(63)に聞いた。(奥野斐) 同性婚訴訟 戸籍上、同性の2人の結婚を認めない民法や戸籍法は憲法違反だと訴えた裁判。原告には、戸籍上はともに女性だが、一人がトランスジェンダー男性で、男女として暮らすカップルもおり、原告らは「同性婚」ではなく、「婚姻の平等」を求める「結婚の自由をすべての人に」訴訟と呼んでいる。2019年に札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5地裁に提訴。21年に東京地裁に追加提訴。これまでの地高裁判決7件のうち「違憲」「違憲状態」は6件に上

    同性婚の実現は、みんながハッピーになるだけで誰も困らない 慶応大・駒村圭吾教授に聞く札幌高裁判決の意義:東京新聞 TOKYO Web
    Ottilie
    Ottilie 2024/04/03
    いつかのニュージーランドの議員によるスピーチとの微妙な差異が大きな違和感に。きのう話題になっていた静岡県知事の訓示の言葉足らずにしても、聞き手の好意や敬意に甘えすぎね。