2014年2月27日のブックマーク (5件)

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    Outfielder
    Outfielder 2014/02/27
    「思い込みが強い」というキャラ設定も、当初は肯定的に受け止められたが、今となっては…
  • 私大文系の知識偏重と数学なしが問題 入試改革“言いっぱなし放談”を斬る!

    鈴木寛「混沌社会を生き抜くためのインテリジェンス」 インテリジェンスとは「国家安全保障にとって重要な、ある種のインフォメーションから、要求、収集、分析というプロセスを経て生産され、政策決定者に提供されるプロダクト」と定義されています。いまの日社会を漫然と過ごしていると、マスメディアから流される情報の濁流に流されていってしまいます。連載では既存のマスメディアが流す論点とは違う、鈴木寛氏独自の視点で考察された情報をお届けします。 バックナンバー一覧 国公立大学の二次試験が25、26日に行われました。今年は東京でも45年ぶりに積雪が25センチを超える大雪となり、私立大学を受験された方は当に大変だったと思います。 早稲田大学などは、速やかに受験生のために再試験を決定され、さすがの対応でした。安堵された受験生も大勢いらっしゃったことでしょう。 こうしたことがあると、冬の入試を再考しようというこ

    Outfielder
    Outfielder 2014/02/27
    雪が降るからというしょうもない理由で9月入学を推すような人は御免こうむりたい
  • フィギュアスケートの羽生結弦さんも理系女子の小保方さんも「現代のベートーベン」も、みんな同じだ。 : アゴラ - ライブドアブログ

    2月23日、ソチ五輪が終わった。日で唯一金メダルを獲得した男子フィギュアスケートの羽生結弦さんは、帰国後しばらくはマスコミを賑わせそうだ。 彼に対する期待は尋常なものではなく、競技の前には羽生さんが東北の仙台出身で「復興の星」である事が繰り返し報道された。その期待に答えた彼は英雄と言っても過言ではないが、一つだけ気になる事があった。このような報道に対し「彼の競技と東北の復興は何も関係ない!羽生さんのスケートの技術だけを報じろ!」というマスコミ批判が無かったことだ。 ■業績とバックグラウンドの関係。 一体何の話をしているのかと思われるかもしれないが、これと全く同じようなマスコミ批判がつい先日激しく行われた。STAP細胞の発見で一躍時の人となった理化学研究所の小保方晴子さんに関する報道だ。 マスコミの報道では小保方さんが若い女性であること、なぜか割烹着を着て研究をしていたこと、そして理

  • STAP幹細胞騒動に関して素人が心得るべきこと

    理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子氏が開発したとされる刺激惹起性多能性獲得(STAP)幹細胞を巡って、騒乱が続いている。最初は、若手女性*1研究者の大発見と言う物珍しさからの報道が続き、次に小保方論文の信憑性が疑われはじめた*2。これは発見自体が間違いであった可能性と、論文の根拠が捏造であった可能性の二つの意味がある。さて、こういう問題に関しては暗黙の作法「(´ー`)フーン」があるのだが、それをわきまえていない人が多いようだ。 1. 研究のサイクル この世には研究のサイクルと言うものがある。大雑把に、研究者は何か発見をし*3、それを論文を書いて専門雑誌に投稿を行い、編集部が研究が雑誌の趣旨と合致しているか判断したあとに、匿名の専門家である査読者が“もっともらしい”かを審査を行い、そこで問題がなければ受理される。こうして掲載された論文が他の研究者の目に止まると、追試を含む

    STAP幹細胞騒動に関して素人が心得るべきこと
  • 他研究者の論文からの文章剽窃(盗用) 1件目

    疑惑論文1: Nature Article や特許における文章剽窃(盗用)疑惑 1件目 について。(2件目はこちら) 小保方晴子らのNature Article論文の”Methods”のセクションにおける”Karyotype analysis”の文章の一部は、ドイツの研究者(Jianli Guoら)が2005年にIn Vitro Cell Dev Biol Anim.誌で発表した論文の文章から拝借したものですが、拝借元の論文を引用していないことが明らかとなり、問題となっています。 下記の文章で、赤く太文字でハイライトされている部分がJianli Guoらの論文と同一の文章です。 さらに、青く太文字でハイライトされている部分が、Jonathan Landryの博士論文(Dissertation)と同一の文章です。 Guo Jianliらの論文との比較 赤く太文字でハイライトされている部分が同