2015年11月5日のブックマーク (2件)

  • 国連の特別報告者を超人か神だとでも思ってんのかな? - 誰かの妄想・はてなブログ版

    国連特別報告者として来日した児童の性搾取の専門家であるマオド・ド・ブーア=ブキッキオ氏ですが、2015年10月19日から8日間、東京、大阪、川西、沖縄の4箇所を視察した上で氏の会見が10月26日に行なわれました。 言うまでもないことですが、たった8日間で国連独自に直接の全国横断的な実態調査ができるわけもなく、そんなことはそもそも時間的にも人員的にも予算的にも不可能ですから、この問題に関わっている関係者からのヒヤリングが基であることは、容易に理解できることでしょう。 実際、ブーア=ブキッキオ氏は会見で、司法関係、警察、地方自治体、IT企業、NGO、被害者・関係者に話を聞いたと言っています。で、これらの報告は、2016年3月に提出されるそうですから、「ソース!ソース!」とがなりたててる人たちは、それを待てばいいと思います。 相手に罵倒と罵声を投げつければ回答が得られると思ってるかのような態度

    国連の特別報告者を超人か神だとでも思ってんのかな? - 誰かの妄想・はてなブログ版
  • 「問題を“強調するため”の発言」女子高生の13%が援助交際──国連特別報告者の声明文で新たな波紋 - おたぽる

    「日の女子生徒の13%が援助交際に関わっている」とする国連特別報告者の発言が、波紋を広げている。 この発言は、さる10月26日に国連の「子どもの売買、児童売春、児童ポルノ」に関する特別報告者であるマオド・ド・ブーア=ブキッキオ氏(オランダ出身)が、記者会見中に述べたもの。 当初は30%と誤訳されていたが、その後問い合わせを受けた外務省が13%と訂正。いずれにしても「現実的でない数字」などとして注目を集めている。 これまでに援助交際に関する公的機関が行った統計資料は、存在していない。ゆえに13%という数値がどういった経緯を経て出た発言かは謎だ。 そこで、このミッションを担当する国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)に問い合わせたところ「ブーア=ブキッキオ氏自身から発言を明確化するための文書を公開する」との回答を受けた。 ジュネーブ時間11月2日に公開された文書によれば、ブーア=ブキッキオ氏

    「問題を“強調するため”の発言」女子高生の13%が援助交際──国連特別報告者の声明文で新たな波紋 - おたぽる