放送法上の「政治的公平」をタテに、安倍晋三政権時代、総務相として同政権に批判的な番組に圧力をかけようとした疑いがもたれている高市早苗・経済安全保障担当相。今月上旬に問題発覚以降、「文書は捏造(ねつぞう)」と叫んでいるが、その答弁の迷走ぶりが目に余る。一部からは擁護論も飛び出したが、それも筋違いで旗色は悪くなるばかり。白熱の好試合が続くWBCの裏で、見苦しさばかりが目立つ高市氏の「死闘」を検証した。(西田直晃、宮畑譲)
放送法上の「政治的公平」をタテに、安倍晋三政権時代、総務相として同政権に批判的な番組に圧力をかけようとした疑いがもたれている高市早苗・経済安全保障担当相。今月上旬に問題発覚以降、「文書は捏造(ねつぞう)」と叫んでいるが、その答弁の迷走ぶりが目に余る。一部からは擁護論も飛び出したが、それも筋違いで旗色は悪くなるばかり。白熱の好試合が続くWBCの裏で、見苦しさばかりが目立つ高市氏の「死闘」を検証した。(西田直晃、宮畑譲)
高市早苗 @takaichi_sanae 総務省文書の内容を私が「捏造」と断じた理由を、フォローして下さっている皆様には全てお伝えしたいのですが、万が一、国会で答弁していない事を書いてしまうと「国会軽視」の批判を受けますので、時が来たら書かせて頂きますね。
弁護士 吉峯耕平 @kyoshimine えぇ、捏造文書なんて話が出てるの? これは文書管理の問題で、省庁で作成・保管する文書は、文書管理番号がついたものに限らず、手控えメモ的なものも含めて、文書管理システムに入れて、改竄不能なように管理するべきもの。 現に、森友のときは、財務省の文書管理システムを無視して改竄して、 twitter.com/mi2_yes/status… Mi2 @mi2_yes 【ねつ造文書だ】立憲民主党・小西洋之「内部文書に高市大臣と安倍総理の電話記録があるが、こうした会話はあったか?」 高市早苗経済安保担当大臣「放送法について安倍総理と打ち合わせをしたことはない。ねつ造文書だと考えてる」 小西「捏造文書でなければ議員辞職するのか?」 大臣「結構ですよ」 pic.twitter.com/qCi12yst0a 弁護士 吉峯耕平 @kyoshimine 問題になったらすぐ
今年2月までに少なくとも7783万回分の新型コロナウイルスワクチンが使用されずに廃棄されたとみられることが、毎日新聞の取材で判明した。厚生労働省の公表資料や全国の主要な自治体へのアンケート集計で割り出した。ワクチンの有効期限切れが主な要因で、廃棄量は購入契約数の約9%に当たる。有効期限の到来によって今後も増える見通しで、有識者からは大量廃棄に至った過程について検証を求める声が上がっている。 国はワクチンの1回当たりの購入単価を公表していないため、廃棄されたワクチンの費用を算出できない。ただ、財務省は購入予算額(2兆4036億円)を総契約数(8億8200万回分)で割った2725円を金額換算した場合の1回分として示している。この数字を掛け合わせ、廃棄されたワクチンを金額に換算すると約2120億円と試算することができる。厚労省幹部は「2725円を掛け合わせて廃棄されたワクチンの費用の総額…
ここ最近、民放のニュース番組やネットニュースでは、現在開催中のWBC(ワールドベースボールクラシック)関連のニュースであふれかえっている。だが、そうした中で、どこの報道機関も触れていないのが、大谷翔平選手やダルビッシュ有選手の「飛び恥」問題だ。交通分野の中でも輸送量あたりCO2排出が多い飛行機を安易に使うことに対し、欧米等では「飛び恥」として控える動きがある。なかでも、大谷選手やダルビッシュ選手が帰国の際に使ったプライベートジェット(個人チャーターの飛行機)は、輸送量あたりのCO2排出が交通分野の中でも段違いに多く、国際的な批判の的となっているのだ。 〇プライベートジェットは最悪の「飛び恥」 プライベートジェット利用について、日本での報道、特に大谷選手に関してはその豪勢さを肯定的に取り上げるニュースが多い。だが、海外メディアでは、人気歌手やテレビスター、スポーツ選手等がプライベートジェット
前置き この記事は、「高2までほぼ勉強しなかった筑駒生の受験記録は需要あるか?」と聞いたら後輩たち等々から相当な反応を貰ったことから、書き残したものである。それ以上でもそれ以下でもないので、軽く読んで欲しい。 タイトルにもある通り、「物語」がメインであるが、それだけではただの自分語りになり、飽きると思うので、読んでくれた受験生が参考になるようなことも含めて書いた。 (あと、結構な人にはてなブログに載せるのはマズいって言われたのだが、なぜでしょうか。) なぜ高3から高1の勉強を始めたのか 中学生の間は、「スプラトゥーン2」に没頭し、月末世界ランキング9位までに上り詰めた。もちろんその代わり、英語の成績は落ちぶれるばかりであった(数学は好きなので続けていた)。今考えればここからすでに”英弱”であった。 そしてここから、コロナ禍に突入する。学校がなく、やりたい勉強をやり放題のチャンスである。さて
共産党は、志位委員長の辞任や、すべての党員による投票で委員長を選出する「党首選挙」を求める本を出版した党員について、重大な規律違反だとして除名処分にしました。 共産党の党員、鈴木元氏は、ことし1月に出版した本で、党勢回復のためには党の改革が必要だとして、志位委員長の辞任やすべての党員による投票で委員長を選出する「党首選挙」の実施を求めました。 これについて共産党は「民主的に運営している党の姿をゆがめ、党の規約を踏みにじる重大な規律違反だ」などとして16日、鈴木氏を除名処分としました。 一方、鈴木氏は17日、記者会見を行い、「除名される筋合いはなく、強く抗議したい。撤回を求めたい」と述べました。 共産党をめぐっては、鈴木氏と同様に「党首選挙」の実施を求める本を出版した元党職員が先月、「党が異論を許さないかのように事実をゆがめて攻撃した」などとして除名処分となっています。 田村政策委員長は、記
会見する(左から)小川弁護士、中野教授、海渡弁護士、新倉修名誉教授(2023年3月17日、弁護士ドットコム撮影) 自民党の世耕弘成参院議員に関するツイートをめぐり、名誉毀損で訴えられた青山学院大・中野昌宏教授が反訴していた訴訟は2023年3月17日、東京地裁(古田孝夫裁判長)で和解が成立した。 ツイートは、世耕氏について「原理研究会(旧統一教会)出身だそうですね」などの内容で2018年2月と2019年7月に投稿された。提訴後、安倍晋三元首相の銃殺事件を機に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民党の関係が広く報じられるようになり、訴訟にも注目が集まっていた。 和解条項で地裁は「公人の政治的姿勢、言動等に関しては、国民の自由な論評、批判が十分に保障されなければならない」と指摘。その上で「その上で(世耕氏側が)事前の削除要請・交渉もなく、訴訟を提起するという方法をとったことについて、公人に対す
ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」 な「助手のなるこです」 ひ「じゃ、ぱっぷすの続き見ていこうね」 な「前回事業計画書の序盤で終わりましたからね、どこまでやりましたっけ」 ひ「次はここからだね。A~DのうちBの説明」 な「A~D・・・?」 な「A~Cでしたよね?」 ひ「これが令和3年の書類だから、多分これをコピペしてちょいちょいって書いたのかな?」 な「ハァン?」 ひ「あと、なぜかA~Dって言ってるのにB-1~B-5なのも謎」 な「すいません、ちょっと翻訳してもらっていいですか?」 ひ「無理、日本語がまともに使えない人が書いてるとしか思えない。僕にも翻訳不能だよ。本当に意味がわからないんだよ」 な「共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さんの本でも真面目に読んでたのに無理なんですか・・・?」 ひ「うん、無理。文章がとっかかりがない欠け方をしてるから読み解けない。推
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