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仕事と教育に関するPAKUOのブックマーク (5)

  • それは知識ですか、スキルですか、資質ですか? | タイム・コンサルタントの日誌から

    東大で大学院生にプロジェクト・マネジメントを教えていたら、「自分は計画を立てるのが元々あまり上手ではないが、どうしたらいいでしょうか」という質問を受けた。プロジェクト計画の立案、とくにその中心になるWBSの作り方について説明し、二人一組でちょっとした演習をした後のことだ。WBSを作るだけなら誰にでもできるが、良いWBSを作るのは、案外難しい--そういう話をしたら、出てきた質問だった。 秀才タイプの人は、自分の弱点を人前にさらすのをきらう。だから逆に、この率直な質問には好感がもてた。わたしは学生にこう聞いてみた。 --失礼だけど、あなたは英語の会話は得意ですか? 相手はちょっと質問の論点から外れたことに戸惑ったようだが、答えた。 「えっと・・、いや、苦手です。」 --じゃあ、得意になるためにはどうしたらいいと思いますか。 「うーんと。やっぱりたくさん練習するしかない、ですか?」 --そう。そ

    それは知識ですか、スキルですか、資質ですか? | タイム・コンサルタントの日誌から
    PAKUO
    PAKUO 2013/06/03
    得意になる3要素。良い先生を見つけること。原理•方法論を学ぶこと。繰り返し練習すること。
  • 昔、人事で採用担当と配属をやってた俺は元増田と同じことで悩んだ。

    あー・・・。この増田見て、イヤーな記憶を思い出したのでここに書く。 昔、人事で採用担当と配属をやってた俺は元増田と同じことで悩んだ。 スペックは寧ろ高い筈なのに、頭はいい筈なのにデキない新入社員をどうするか真剣に悩んだ。 悩みに悩んだ結果、間逆のタイプの上司につけることにしてみた。頭は良くないが要領がズバ抜けていい どこの会社にも一人はいるヤツ。日語はほとんど通じないけど仕事は出来るやつ。友人になりたくない人間の典型。 その結果で言うと、頭いい組の新入社員は物の見事に全滅し、その上司と俺もキッチリ詰め腹を切らされた。 いや、全滅するだけならまだ良かったんだが、三年経って使い物になった瞬間競合他社に移られた。それも数人セットで。 今でも思うけれど、俺の戦略は基的には間違ってなかったと思う。基的に頭の良かった彼らは 時間こそかかったものの、確実に成長はした。ただ、成長した一方で徹底的に会

    昔、人事で採用担当と配属をやってた俺は元増田と同じことで悩んだ。
    PAKUO
    PAKUO 2013/02/24
    アカデミック型の子は伸びが遅いが伸びしろは大きい。ヘタな育て方をすると、程よく育ったところで他所に持ってかれる。
  • 彼女は勉強「だけ」ができない - 24時間残念営業

    2012-11-10 彼女は勉強「だけ」ができない 最近は店長候補とする人間を育てている。二十代前半の女の子で、その子には夕方の学生の子を育てるべく二人ばかりを預けている。で、あるときその子がグチっぽく言った。 「どうも自分から動いてくれないっていうか、いつまで経っても頼りっきりなんですよね」 そんで今日、その店長候補の子と俺と、あと新人で夕方からのシフトに入る機会があった。その場合でも俺が直接教えることはあまりしない。あくまでその店長候補の子が教育係で、どっちかっていうと俺がレジとかの通常業務をやるような状態になってる。 んで、彼女が新人さんに揚げ物をやらせていた。 「すいません、フライドチキンはいくつ揚げたらいいですか」 「んー、じゃあ5で」 「それとポテトがもうじきなくなりそうですけど、これはどうしますか」 「いまはそのままでいいや」 などというやりとりをしていた。 さりげなく様子

    PAKUO
    PAKUO 2012/11/10
    勉強はできないけど経験と真面目さで乗り切ってきた人は会社に一人はいるよね。結局うまく教えられないから下が育たず仕事を囲っちゃうという。えてしてそういう人は人柄は良くって無頓着だから質が悪い。
  • 基金訓練の講師

    基金訓練の講師をやめました。基金訓練、今は求職者支援制度に名前が変わったみたいですけど、そこの講師をやめたというか、会社ごとやめて転職しました。 何の講師をやっていたかというと、今をときめく(?)Androidの講師です。 転職先にも少しなれてきて、今までのことを振り返って書き留めてみたのですが、せっかくなので発表することにしました。もともと僕だけが読むメモのつもりで書いたので、読みやすい文書ではないですがご容赦のほど。 Androidの講師になるまでAndroidの講師になるまでは、Javaのサーバーサイドのエンジニアをやっていました。 お客様のところに常駐し、システムの一部ではあるけど、自社メンバーだけで上流行程から担当し、僕はそのチームリーダーでした。 でも、このご時世なので、仕事がどんどんなくなっていきます。 プロパーの方でも仕事がないような状況で、それでも僕らのチームは半年ほどは

    基金訓練の講師
  • 組織をつぶす上司「すさみの3原則」:日経ビジネスオンライン

    大阪市内の公立中学校教師として陸上競技部の指導と生活指導に手腕を発揮し、松虫中学校では7年間に13回、陸上日一の選手を輩出した原田教育研究所(大阪市)代表取締役社長の原田隆史氏。「成功は技術である」との信念を築くに至った当時の経緯は『カリスマ体育教師の常勝教育』(日経BP社)などの著書に詳しい。 原田氏が陸上日一の選手を輩出した実績に注目する企業人も多い。2002~03年、ワタミ代表取締役会長・CEO(最高経営責任者)の渡邉美樹氏や、ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長の柳井正氏は、独立したばかりの原田氏の存在を聞きつけるや社内の研修講師を依頼したという。 「荒れた学校を立て直すのも、企業の組織を立て直すのも同じ。むしろ企業のほうが人事権などを振るいながら改革できる分、やりやすい」とさえ原田氏は言う。既に200社以上の研修にかかわったという原田氏に、企業変革を推進する目標達成術を

    組織をつぶす上司「すさみの3原則」:日経ビジネスオンライン
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