『あなたが上司から求められているシンプルな50のこと』の兄弟本 今度は上司から立場で部下に求められていることを「人間力」、「仕事力」、「職場力」、「育成力」に整理してまとめたもの。 とくに『ねぎらってほしい』というのが響いた。 汚れ仕事を厭わずこなす部下に一声掛けてやれる上司になれるよう部下の仕事をきちんと見なくてはと痛切に感じました。 上司と部下にはその立場の違いから当然にギャップが生まれるのだが、そのギャップを受け入れ互いに対応策を講じていくことで高付加価値な組織が築けるのかもしれない。

読み応えあり。 プレゼンテーションの本であり、コミュニケーションの本であり、少しだけリーダーシップと人生哲学の本でもある。 「メソッドではなく、アプローチ」と書かれているが、具体例も豊富に載っているので、自分のプレゼンのどこがまずいのか、がわかる程度には詳しく書かれている。 この本を読むと、箇条書きだらけの自分のプレゼン資料を人前にさらすことが耐えられなくなる、はず。 スライドを資料として配布するのではなく、配布資料は別で用意しよう、という主張にはハッとさせられた。 PowerPointを打合せ前に共有する習慣があるから、どう適用するかは考えないといけないけど、スライドはスライド、資料は資料なのだ。 読了するのに4日かかったけど、得るものの多い一冊だった。
プレゼンテーションの本質がよく分かります。日本には、下品で醜いパワポスライドに無理矢理合わせて下手なおしゃべりを繰り広げる人があまりにも多すぎる!…ので、多くの学生・ビジネスマンに読んで欲しい。 『プレゼンテーションZen』と 『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』を 併せて読むことをお奨めします。どっちが先でも良いかな。 上記2つの本には、共通点が2つあります。 1つめは、内容的にスティーブ・ジョブズのプレゼンに触れていること。 彼の魅力的で洗練されたプレゼンを良しとする、その美学が共通しています。 2つめは、2冊とも文章に無駄が無く、要点がまとまっていて、 しかしながら事例もたっぷり盛り込まれており、 大変分かりやすく、ワクワクするような充実した内容である点。 さすがにプレゼンテーションについて書いているだけあって、 「伝える力」が卓越しているなぁと思いました。 最近、もてはやされて
プレゼン自分ではすべったことないから得意だと思ってるのでいつも気をつけてることをシェアします。これさえ守ればすべらないのだから楽。 目次 目次 最初にめちゃくちゃおもしろい話をする 箇条書きせず一行ずつページを分ける 絵をでかくする 新しいページ作ったらデフォルトのパーツを全部消す 先に言う 意見や疑問を述べる スターウォーズエピソード4を見る 最初にめちゃくちゃおもしろい話をする 聴衆は懇親会のことしか考えてないので、とりあえず最初におもしろい話をして、注意を引きつけるとよい。つかみはこれでオッケーだって言えればよいくらいの面白い話をしましょう。よくある技術ブログとか、技術雑誌だと、こんにちは、最近温泉に行って心身共にリフレッシュしました、ヒトデです、とか書いてあるけど、そんなの読んで喜ぶ人が本人と家族と親類以外にこの世にいたらおかしいから、そういうのじゃないとよい。 箇条書きせず一行ず
2014-04-06 こんな私でもパートナーが出来る可能性は五分五分とみている 結婚や恋愛の事 36歳独身の私。ブログでも度々書いているけれど…、私には気軽にご飯に誘えるような友達はおらず、プライベートで人と会うのは数ヶ月に1度。内向的でマイペースで協調性が無く、人間関係が築けない。料理が苦手で、食にもあまり興味が無い。凝った趣味は特に無く、お笑い・ラジオ・本・ウォーキング・喫茶店をそれなりに楽しみながら暮らしている。胸はペタンコなのにお尻はデカいというオモシロ体型。貧乏なのにお菓子ばかり食べている。私はこんな感じなので結婚(人と暮らす事)は出来ないだろうと感じている。恋人は欲しいな、でも出来ないだろうな、でも欲しいな、でも…を心の中で繰り返しながら日々を過ごしている。そんな私は「今後、自分にパートナーが出来る可能性は"五分五分"だろう」と実は密かに思っているのだ。50%は「出来る」と感じ
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