ブックマーク / wiredvision.jp (152)

  • 無着陸で30日――米軍無人偵察機の滞空目標 | WIRED VISION

    前の記事 ネット上の「煽り」にどう勝利するか ゴキブリは排尿しない:その優れた代謝系が明らかに 次の記事 無着陸で30日――米軍無人偵察機の滞空目標 2009年10月29日 Noah Shachtman 画像:Aurora 米国防総省の研究部門である国防高等研究計画庁(DARPA)の最終目標は、空中に5年以上漂い続ける無人飛行機を開発することだ。だが当面のところ、太陽エネルギーを原動力として、1回につき1ヵ月間飛行する自律飛行機で満足するしかない模様だ。だがこの日数で も、現在の無人飛行機の滞空記録である3日10時間のおよそ10倍であることを考えれば、悪くはない。 DARPAは『Vulture』プロジェクトに関して、1億5500万ドルを投じた第2段階を開始した。目標は、およそ450キロの重量を搭載して30日以上飛行できる無人飛行機を作ることだ。第1段階が参考になるなら、長時間飛行できる物

    PJFS
    PJFS 2009/10/29
  • 「ホンダCR-X思想」の復活:運転の楽しさと燃費の両立 | WIRED VISION

    前の記事 レーザーで脱・増毛、ボツリヌスで皺とり:家庭向け市場が急成長 米メディアがだまされた「商工会議所の記者会見」(動画) 次の記事 「ホンダCR-X思想」の復活:運転の楽しさと燃費の両立 2009年10月26日 Benjamin Jones Photos:Honda 1988年当時、田技研工業(ホンダ)の『CR-X HF』(上の画像)は市場でもっとも「節約家の」自動車だった。 燃費は市街で21キロ/リットル、高速で24キロ/リットル(当時の基準。現在の基準ではそれぞれ17キロ、21キロ相当)。それでも、CR-X HFは運転が楽しい車だった。というのも、CR-X HFには『CR-X Si』という兄貴分がいて、こちらはより性能志向だった[CR-X Siは高い旋回、動力性能で激しい運転をするユーザーが多く、無謀な走行による事故も多発した車としても知られる]。CR-X HFは運転して楽しく

    PJFS
    PJFS 2009/10/27
  • 新型『Mac』の発売が間近?――最近の噂を総まとめ | WIRED VISION

    前の記事 「電子メール時代の終焉」は来るか:「メールを使わない人」が増加 米特殊作戦軍、『プラズマ・ナイフ』の実地試験を完了 次の記事 新型『Mac』の発売が間近?――最近の噂を総まとめ 2009年10月16日 Brian X. Chen 新しいMacを買うつもりの人は、もう少し待ったほうがいい。新しい『Mac』の発売が近いという噂が広まっている。 2010年ころ、タッチスクリーン式タブレットが出るという期待(日語版記事)も高まっているが、もっと近い将来におけるiMacsやMac Mini、MacBookなどの新型について、さまざまな報道機関がいろいろな噂話や予想を報じている。それらについてまとめてみた。 さらに薄く、洗練されたiMacApple社は『iMac』を平均で7ヵ月ごとにリニューアルしており、iMacが最後に一新されてリリースされたのは2009年の3月だった。こうした経緯を

    PJFS
    PJFS 2009/10/24
  • 史上最強のバイク『スーパーカブ』が電動に | WIRED VISION

    前の記事 進化した万歩計『Fitbit』、運動や睡眠を詳細に記録 Windows7購入に関して知っておくべき7つのポイント 次の記事 史上最強のバイク『スーパーカブ』が電動に 2009年10月23日 Dave Eyvazzadeh Photo:田 「世界一のオートバイ」は、芸術品でもなければ、スピード自慢でもない。しかし、田技研工業が開発したキックスタート式の50ccバイク『スーパーカブ』は、わずか4馬力、最高時速80キロ余りにもかかわらず、内燃機関付きの乗り物の歴史において類を見ない成功を収めている。 『ディスカバリー・チャンネル』の番組では、6階建てのビルから落とされる等の虐待的行為を受けても跳ね返すというタフネスぶりを実証し、「世界一のオートバイ」の座を獲得した(日語版過去記事、リンク先に動画あり)。 これまでに6000万台以上が販売されたこのスーパーカブが、ついに電動になろう

    PJFS
    PJFS 2009/10/24
  • 出版業界を救うのはApple?:全く新しいコンテンツ体験が可能に | WIRED VISION

    前の記事 不死身の駿足「ゴキブリ型ロボット」(動画) 「YouTubeの帯域利用料はゼロ」:ネットワーク構造の変化で 次の記事 出版業界を救うのはApple?:全く新しいコンテンツ体験が可能に 2009年10月19日 Brian X. Chen 米Apple社は10月15日(米国時間)、『App Store』ポリシーについて、小さいが重要な改正を行なった。無料の『iPhone』アプリケーション内でもコンテンツを販売できるようにしたのだ。 この動きはアプリ開発者たちに好影響を与えるが、出版業界などの、コンテンツを販売する業界全体も好影響を受けるだろう。また、Apple社が待望のタッチスクリーン・タブレット機を発売すれば、こういった業界はさらに大きな利益を得られる可能性がある。 例えば、サンプルとして1つの号を提供し、後にそれに続く号を購入できるような、無料の雑誌アプリケーションを思い描いてみ

    PJFS
    PJFS 2009/10/24
  • 「世界最大のマシン」7選:画像ギャラリー(1/7) | WIRED VISION

    「世界最大のマシン」7選:画像ギャラリー(1/7) 2009年10月22日 コメント: トラックバック (0) 陸上走行車として世界最大・最重 『Bagger 293』は、陸上走行車として世界最大、最重量としてギネス世界記録に載っているバケットホイール掘削機だ。 高さ94.5メートル、重量1万4000トンのこのマシンは、1日に22万トンの褐炭を掘り出す能力がある。 巨大ホイールに巨大バケットが18ついている。ホイールの回転に従って、バケットが土をすくい上げ、コンベヤーベルトの上に空ける。バケット1つが約15立方メートルの土をすくえる。これはだいたいバスタブ80杯分に相当する量だ。 Bagger 293を鉱山まで到達させる最も費用効率の良い方法が、自分で走らせることだ。ドイツのライン地方の田舎道を移動するとき、人々は怪物のような機械に歓声をあげる。 Bagger 293は現在、ドイツのハンバ

    PJFS
    PJFS 2009/10/23
  • 「世界最大のマシン」7選:画像ギャラリー(6/7) | WIRED VISION

    「世界最大のマシン」7選:画像ギャラリー(6/7) 2009年10月22日 コメント: トラックバック (0) 世界最大の風車 現在世界最大の風車といえる『Enercon E-126』は、ローターの直径が最大126メートルだ。最初に設置されたのは、ドイツのエムデン。 [独Enercon社の製品。同社は2005年段階で世界の風力発電市場第3位(シェアは15%)。第1位はデンマークのVestas社でシェアは約33%、第2位はスペインのGamesa社でシェア17%] 最新テクノロジーで風を電気エネルギーに変換する効率を向上させたとうたっている。その成果は7メガワットの発電量だ。欧州であれば5000世帯に十分供給できる。[米国世帯であれば1776世帯という] Photo: gunnerries/Flickr ギャラリー扉ページへ

    PJFS
    PJFS 2009/10/23
  • 仮想世界でビジネスチャンスをつかむ人々(上) | WIRED VISION

    仮想世界でビジネスチャンスをつかむ人々(上) 2006年2月14日 コメント: トラックバック (0) Kathleen Craig 2006年02月14日 ミシガン州在住のジェニファー・グリンネルさんは、家具の配送手配係から仮想世界のファッション・デザイナーに転身した。しかし、ビデオゲームで生計を立てられるとは、グリンネルさん自身も想像していなかった。 グリンネルさんの店、『ミスチーフ』は仮想世界『Second Life』にある。この世界ではすべてのコンテンツをユーザーが作らなければならない。グリンネルさん作成のデジタル服や「スキン」を購入すれば、ユーザーのオンラインにおける分身であるアバターの外見を変えられる。『バービー』人形を着飾らせるのとは、わけが違う。 ミスチーフを開店して1ヵ月足らずで、グリンネルさんの『Second Life』での収入は発送係として働く現実世界の収入を上回った

    PJFS
    PJFS 2009/06/21
  • データを「10億年」保持可能:カーボン・ナノチューブ利用 | WIRED VISION

    前の記事 人類の宇宙遊泳、画像10選 データを「10億年」保持可能:カーボン・ナノチューブ利用 2009年6月 3日 Priya Ganapati CNT内のナノ粒子のイメージ。 Images: Zettl Research Group, Lawrence Berkeley National Laboratory and University of California at Berkeley。サイトトップの画像はCNTのイメージWikimedia Commonsより カリフォルニア大学バークレー校の研究者らが、カーボン・ナノチューブを用いた新しいデータ保存技術を考案した。10億年以上もデータを保持できるというものだ。 同技術は、現在のデータ保存方法全般に見られる問題を改善するために考案されたという。記録密度が高まるにつれて、記録媒体の寿命は短くなっている、と研究チームは指摘する。たとえば

    PJFS
    PJFS 2009/06/21
  • シロアリがエタノール生産の救世主に? 代替燃料技術の現在 | WIRED VISION

    シロアリがエタノール生産の救世主に? 代替燃料技術の現在 2006年2月16日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2006年02月16日 ブッシュ大統領は先日、一般教書演説で米国は石油依存症の状態にあると指摘した(日語版記事)が、この悪弊を断ち切る鍵を、シロアリの腸に棲む微生物やジャングルに住み布地をい荒らす細菌が握っている可能性がある。遺伝子操作によって、こうした生物が廃棄物を燃料に変える酵素を出すよう改良する試みが続いている。 従来、こうした微生物は物を破壊するだけの厄介者と考えられてきたため、実は人の役に立つ可能性があると言われても、にわかには信じられないかもしれない。しかし、複数の企業や科学者たちが、これらの生物を使って木くずやトウモロコシの茎といった植物性廃棄物を糖に変える研究に取り組んでいる。糖からはエタノールを簡単に製造できる。そして、純度99.5%近いアルコ

    PJFS
    PJFS 2009/06/21
  • 「新iPhoneの機能」噂を総まとめ:確からしさ判定付き | WIRED VISION

    前の記事 女子高生とオタクが登場、『マンガでわかる電気』英語版レビュー 米国から中東へ向かう「死の流れ」をGoogle Earthで表現 次の記事 「新iPhoneの機能」噂を総まとめ:確からしさ判定付き 2009年5月26日 Brian X. Chen Photo: Jon Snyder/Wired.com 米Apple社の新型『iPhone』の詳細を語る噂が、5月頃から火山が噴火を起こしたようにわき出てきている。さまざまなブログで、消息筋から情報を入手した、と主張する記事が書かれているのだ。 そこでこの記事では、Apple社が次に発売するiPhoneに関する噂をまとめてお伝えしよう。噂の多くは新型iPhoneについて、6月8日(米国時間)にサンフランシスコで開催される『Worldwide Developer Conference』で発表されると主張している。 取り上げた噂には、われわれ

    PJFS
    PJFS 2009/06/21
  • 低解像度画像をソフトウェアで高精細・クリアに拡大する技術 ルネサス | WIRED VISION

    低解像度画像をソフトウェアで高精細・クリアに拡大する技術 ルネサス 2009年6月16日 恩田 八郎/Infostand ルネサス テクノロジ(社:東京都千代田区)は6月15日、携帯電話向けの低解像度の画像を、より高解像度の画面で高精細かつクリアに表示するソフトウエア技術を開発したと発表した。同社の携帯電話向けアプリケーションプロセッサ『SH-Mobileシリーズ』搭載機などで利用できる。10月からメーカー向けに提供する。 『SH版超解像ソフトウェア』と呼んでおり、同社の32ビットCPU『SH4AL-DSP』『SH-4A』コア搭載製品に対応する。例えば、QVGA(320×240ドット)相当のワンセグ画像を、ぼやけることなく、高精細で臨場感のあるVGA(640×480ドット)サイズに拡大できるという。 従来のシャープネス化の手法では、撮像素子やデータ圧縮時のノイズも合わせて強調してしまうの

    PJFS
    PJFS 2009/06/21