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2021年4月5日のブックマーク (6件)

  • #シンエヴァンゲリオン を見て「大人になれ」と言うなんて何も言ってないのと同じ - 玖足手帖-アニメブログ-

    なんか今日もシンエヴァンゲリオンの3週間前の感想に「大人になれ」っていうコメントが付いた。 「大人になれ」ってなんて便利な言葉なんでしょう!大人の定義も、その成り方も不確定なのに、(一応僕は39歳であるが)オタクに対して「大人になれ」とコメントすると、どうやらそういう人達の間では「なにか一言ガツンと言ってやった感」があるっぽい。 僕の主治医は「大人になれ」とは言わないけど「テクニカルに立ち回れ」とカウンセリングでよく言われる。人間関係やブログのコメントなんか真面目に熱くなる価値もないし、テクニックでクールに立ちまわればいい。 それにしても、「大人になれ」コメントがすごい多いのでちょっと数えてみました。(あまりにもクソすぎるので削除したコメントもあるけど)(最近はクソコメントも昆虫標的な面白さはあるかなーって思っている) nuryouguda.hatenablog.com 名無し 自分の思

    #シンエヴァンゲリオン を見て「大人になれ」と言うなんて何も言ってないのと同じ - 玖足手帖-アニメブログ-
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    POGE 2021/04/05
  • ウマ娘プリティーダービー、雑感 - シロクマの屑籠

    うちに『ウマ娘プリティーダービー』*1がやって来て40日ほどが経った。 一度、今の段階で『ウマ娘』について感じていることを書いてみたくなったので書いてみる。 とにかく丁寧、とにかくかわいい 『ウマ娘』はジュニア~クラシック~シニアの3年間にわたってウマ娘のトレーニングやレース出走に付き合っていく育成ゲームだけど、育成難易度のゲームバランスがとても良く、つい熱中してしまう。一回の育成に20~40分ほどかかってしまうのだけど、適度にランダム性が絡むため、なかなか飽きそうにない。 ネット上の情報を見ていても攻略情報がしばらく二転三転し、それぞれのウマ娘ごとに育成指針もかなり違っているため、個人で全容を把握するにはまだ時間がかかりそうだ。育成に適した因子を揃えるにも時間がかかり、機械的ルーティンに落とし込める日も遠い。 もちろんこれは40日目の感想で、もっとヘビーに育成を繰り返したり何年も続けたり

    ウマ娘プリティーダービー、雑感 - シロクマの屑籠
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    POGE 2021/04/05
    ウマ娘という「アーキテクチャ」にコントロールされ、課金を強いられる人々もたくさんいるだろうなあと思った。触れてみた感じでは本当によくできていて、私なんかは恐ろしくてやめちゃったよ。
  • いかにして恋愛は理性的なものへ落ちたか~弱者男性論とフェミニズムのマッチポンプ~ - メロンダウト

    デビットライス( id:DavitRice )さんの記事を読んで思ったのだけど、こういう社会的文脈での弱者男性女性論ってそもそも論として違和感がある。 gendai.ismedia.jp 実際問題として統計上、恋愛しない人が増えているうえに少子高齢化も喫緊の問題なので恋愛が社会的な文脈で語られるのはわかる。しかし恋愛を社会的に語れば語るほど「語るに落ちる」ことになっている。 大前提として人間は社会の駒である側面と、そうでない側面を持っている。仕事などは前者の側面のほうが強いが、恋愛は後者の領域なので社会的駒としての文脈で語るとおかしなことになる。 恋愛を過度に社会的なものとして語ると恋愛が社会に飲み込まれてしまう。実際にマッチングアプリなどではそういう「社会的駒としての恋愛」が日常になっているのを見るにつけ、すでに恋愛恋愛ではなくなり、取引になっている側面があることはみなが感じていること

    いかにして恋愛は理性的なものへ落ちたか~弱者男性論とフェミニズムのマッチポンプ~ - メロンダウト
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    POGE 2021/04/05
    ミクロからマクロまで、徹底して社会契約と資本の論理が世界を包み込んだ結果、情動といったエモーションは恋愛から徐々に排除されていったように思う。苦しさを訴えても自己責任に還元されるほどに。
  • テッド・チャンはAIでなく資本主義を恐れる - YAMDAS現更新履歴

    www.nytimes.com 昨年後半に Vox の編集主幹から New York Times のコラムニストに転身した気鋭のジャーナリストであるエズラ・クラインのポッドキャストに、当代最高の SF 作家のひとりであるテッド・チャンが出演している。 www.newyorker.com そういえばテッド・チャンというと、少し前には New Yorker に、シンギュラリティなんてこないよと論じる文章(日語訳)を寄稿しており、これが普通の作家なら、新刊のプロモーションなのかなと思うところだが、寡作で知られるテッド・チャンにそれはない、よね? エズラ・クラインのポッドキャストに話を戻すと、アーサー・C・クラークの有名な「十分に発達した技術は魔法と区別がつかない」という言葉をテッド・チャンがお気に召さない理由に始まり、錬金術、宗教、スーパーヒーロー、自分が死ぬ日が分かるなら知りたいか?(テッド

    テッド・チャンはAIでなく資本主義を恐れる - YAMDAS現更新履歴
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    POGE 2021/04/05
    “問題は資本主義であり、しかし、我々はその資本主義に疑問を抱くこと、そこから逃れることはできないというのが前提になってしまっている、というわけだ。”
  • 第6回 フェミニズムは「男性問題」を語れるか?

    いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る「逆張り思想」の読書案内。 マンスプレイニング、有害な男らしさ、家父長制 最近のフェミニズムの特徴のひとつは、男性に関する問題が取り上げられるようになっていることだ。 たとえば、「マンスプレイニング」という言葉がある。この言葉は「男(man)」と「説明(explain)」を合わせた造語であり、フェミニストであるレベッカ・ソルニットの著作『説教したがる男たち』によって広められた。「男性

    第6回 フェミニズムは「男性問題」を語れるか?
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    POGE 2021/04/05
    ここでも「共感」というのがキーワードになっているが、共感性が高いのは女性、共感性低いのはアスペルガー、ということも書いてある。では、発達障害の男性がとくに「生き難い」という事にならないだろうか?
  • 攻めるシロクマ、守られる僕、アスカとの脳内恋愛 - 玖足手帖-アニメブログ-

    すっかりエヴァンゲリオンネタのアクセス数も落ち着き、卒業シーズンから入学シーズンになった昨今。 このネタは3月中の僕の誕生日か、遅くともエイプリルフールには書いておくべきだったのですが。まあ、グランブルーファンタジーでもエイプリルフールが延長しているしな。ボーボボのせいで。 私自身はもうエヴァンゲリオンを卒業した気分なのだが、いちおう流行り物なので、脳内妹の頭令そらちゃんにプラグスーツを着てもらった。 そう、脳内妹と僕は今年結婚するのである。理由は脳外科医である妹が「30過ぎて独身だと職場でナめられる」という非常に色気がないものである。脳内恋愛とはもっとロマンチックなものだと思っていたのだが、脳内妹も普通に年をとって僕よりも学歴も職歴も収入も上になっている。アラサーなのにプラグスーツコスプレはキツいけど、それを言うと赤木リツコ博士の立場がなくなるので。(脳内妹は新造人間なのでテロメアは劣化

    攻めるシロクマ、守られる僕、アスカとの脳内恋愛 - 玖足手帖-アニメブログ-
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    POGE 2021/04/05