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2018年9月11日のブックマーク (7件)

  • 地元にシンデレラがやってきた

    名ばかり県庁所在地・前橋市。 一応、県庁はあるけれど、裏返せば県庁以外に特筆事項なし。 特産品?市は豚を推しているけれど、知名度は低い。 隣の高崎市は新幹線も通れば、駅前にイオンも出来た。 これを見た方はイオン(笑)?と思うでしょうが、群馬県民はイオンやそれに類似する大型商業施設がとかく好きである。どれくらい好きかというと、毎日の料品はイオン、洋服もイオン、中学生の溜まり場もイオン、高校生のデートイオン、県外の友人との久しぶりの再会もイオン、休日のお出かけもイオン、ってなわけで、3歩歩けば知り合いに出会うレベル。 去年できた大きな高崎アリーナには有名なアーティストが来る。すごい。 一方前橋、駅前に何もない。近隣に大型商業施設が出来たことに伴い、ヨーカドーが潰れた。ヨーカドーがなくなったことで駅に人がいなくなった。 チェーン飲み屋?もちろんほとんどないです。 県外に出てみて、電車が一路線

    地元にシンデレラがやってきた
    POPOT
    POPOT 2018/09/11
  • 「文化資本」のことを棚上げにして、田舎=心が豊か、というのは、あまりにも短絡的だ。

    最近の子どもは忙しい。 うちの長男(小学校高学年)も、毎日、学校の宿題に塾に習い事にと、スケジュールが詰まっているのです。 余裕がなくなっている、ということで、定期的に、あまり興味が持てないものを止めてはいるのですが、それでも、人が、やってみたい(あるいは、やめたくない)と思っているものだけでも、かなりのハードスケジュールにみえます。 自分が子どもの頃と比べると、これで良いのだろうか、と疑問にはなるんですよ。 僕はずっと 「やりすぎじゃないか」 「もっとのんびり、ほんやりする時間があったほうが良いのではないか」 って言っていたのですが(でも、僕の意見はなかなか反映されない)いくつかのを読んでいて、子どもの習い事や環境にも、いろんな考え方があることを知りました。 自分基準で、「詰め込みすぎ」「もっとのんびり」みたいなのも、単なる「思い込み」なのかな、とも思えてきたのです。 『不合理だらけ

    「文化資本」のことを棚上げにして、田舎=心が豊か、というのは、あまりにも短絡的だ。
  • 失われた「田舎の子育てのアドバンテージ」 - シロクマの屑籠

    blog.tinect.jp リンク先を読みながら、地方で子育てをやっている我が身を振り返って、少し悲観的な気持ちになった。 私は、地方の国道沿いの、イオンやユニクロやニトリから程遠くない郊外に住んでいる。家族で普段の買い物を済ませるには便利だし、東京のような不動産の高騰にも直面していない。 私立中学校にお受験させなければならないわけでもなく、公立高校の進学校を選べば学費はそれほどかからない。高専に進学するならもっと安くて済むだろうし、地元の国立大学を選べば大学でも費用は少なめになる。「子育てを地元で完結させる」ぶんには、地方は子育てしにくい土地だとは思えない。 けれどもリンク先のfujiponさんがおっしゃるように、都会で色々な文物に触れてまわっている子どもたち、早くから進学校に通い、都内や海外の大学へ進学していくであろう子どもたちと比べた時、地方暮らし・田舎暮らしに利点があるかというと

    失われた「田舎の子育てのアドバンテージ」 - シロクマの屑籠
  • USオープン ウィリアムズ=大坂 ドラマにみるマイノリティ女性選手の葛藤と連帯

    ハワイ大学アメリカ研究学部教授、吉原真里のブログです。『ドット・コム・ラヴァーズーーネットで出会うアメリカの女と男』(中公新書、2008年)刊行を機に、アメリカのインターネット文化恋愛結婚・人間関係、また、大学での仕事、ハワイでの生活、そしてアメリカ文化・社会一般についての話題を掲載することを目的に始めました。諸般の事情により、2014年春から2年半ほど投稿を中止していましたが、ドナルド•トランプ氏の大統領選当選の衝撃で長い冬眠より覚め、ブログを再開することにしました。 私は普段テニス(だけでなくスポーツほぼ一般)をほとんど見ないのだけれど、大坂なおみさんについてのニューヨーク・タイムズの記事を少し前に読んで、非常に興味を持っていた。試合前から、報道やインタビューで「日人初」とやたらと強調される(これはアメリカの報道でも同じ)なか、「日本代表として出場はしていても、父親はハイチ人で、

    POPOT
    POPOT 2018/09/11
    “自身のメンタルの問題をセクシズムの問題に置き換えて正当化する彼女の姿には失望しました。”というコメント欄がすべて。エントリには同意しない。
  • 小山エミ、山口智美両氏の記事の削除について / | SYNODOS -シノドス-

    小山エミ、山口智美両氏の記事を削除した件について、お騒がせし、またご心配をおかけして申し訳ございません。下記に件についての経緯をご説明いたします。 まず、以前シノドスが運営し、今は他者に譲渡することとなった「ファクトチェック福島」の記事に対し、シノドスの評価を不当に損ねるように見える両氏によるツイートがありました。これを「悪意をもって偽情報を流している」と受け止め、そのような人の書いたものは信頼できず、掲載を続けるべきではないと感じ、記事を削除しました。 しかし、多くの方から多数のご指摘をいただき、「悪意をもって偽情報を流している」とは断定できないと思うに至りました。また、人物と記事は分けて考えるべきで、仮に執筆者に問題があった場合であっても、それだけを根拠に記事を削除することはメディアとしての信頼を失わせるという意見をいただき、あまりに一方的で拙速な対応をしてしまったことを痛感し、先の

    POPOT
    POPOT 2018/09/11
    想定される批判によるリスクよりも、削除することに様々なメリットがあると判断したのでしょうね。細やかな事情までは伺い知ることはできないし。
  • あぶらだこ、アレルギーら80年代のポジパンシーンを追ったライヴ・ドキュメント映画『aura aurora』が公開決定 - amass

    あぶらだこ、アレルギーのライヴを収録。80年代のポジパンシーンを追ったライヴ・ドキュメント映画『aura aurora/オーラ・オーロラ』が公開決定。9月14日(金)より 新宿K's cinema 他にて限定公開されます 以下プレスリリースより この度、80年代ジャパニーズハードコア・パンクシーンの黎明期をとらえた伝説のドキュメンタリー・パンク映画『ちょっとの雨ならがまん』に続き、もう一つの伝説と呼ばれた作品がデジタルリマスターで蘇ります。その後のパンクシーン、ヴィジュアル系バンドシーンに多大なる影響を与えたアーティスト、あぶらだこ、アレルギー、マダム・エドワルダ、サディ・サッズの貴重なライブを収録し、80年代のポジティヴ・パンク(ポジパン)シーンをとらえた幻のライブフィルム『aura aurora/オーラ・オーロラ』の公開が決定致しました。当時、僅か数回上映されたあと封印された幻の8mm

    あぶらだこ、アレルギーら80年代のポジパンシーンを追ったライヴ・ドキュメント映画『aura aurora』が公開決定 - amass
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    POPOT 2018/09/11
  • 全世界9000店舗のレンタルビデオ店が縮小して残ったアメリカ最後の1店舗はどんな店なのか

    Netflix、Hulu、Amazonプライム・ビデオなどの動画配信サービスでは、次にユーザーが見るべき作品をこれまでの視聴履歴などを参考にしてオススメしてくれます。かつて、世界中に店舗を構えていたレンタルビデオ店「Blockbuster(ブロックバスター)」は、現在のNetflixのようにいろいろな作品をユーザーに伝えてきましたが、その役目を奪われ、今やアメリカ国内では残り1店舗にまでその数を減らしています。その残り1店舗の様子を、The Vergeが伝えています。 What the last Blockbuster has that Netflix doesn’t - YouTube ブロックバスターは1985年創業。1994年にバイアコムが84億ドル(約9000億円)で買収し、最盛期の2004年には世界中に9000店舗を展開していました。これは往年のCM映像。 しかし、2010年に連

    全世界9000店舗のレンタルビデオ店が縮小して残ったアメリカ最後の1店舗はどんな店なのか
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    POPOT 2018/09/11