「桜を見る会」をめぐり、菅官房長官は、閣議のあとの記者会見で、これまで廃棄したと説明してきた平成25年から5年間の招待者名簿について、政府のガイドラインで義務づけられている「廃棄簿」への記録が残されていなかったことを明らかにしました。 そのうえで、「当時の担当者から聞き取りを行ったが、記憶が鮮明でなく経緯が分からないということだった。残すべきものが残されていなかったことは事実だ」と述べました。 また、記者団が、「招待者名簿などが存在する可能性があるとすれば、調査すべきではないか」と質問したのに対し、「書類の管理は内閣府の人事課員に限られていたと聞いており、そのメンバーが廃棄したと言うのであれば、ないと思っている」と述べるにとどめました。
どれだけ非難するブコメがあっても極めて不自然なのは、この事件をきっかけに伊藤詩織氏が異様なほどの利益を得ている、という現実である。枕営業の類(修正)を疑われても全く違和感はない。
「桜を見る会」で招待客たちと記念撮影する安倍晋三首相夫妻(中央右)=東京都新宿区の新宿御苑で2019年4月13日、喜屋武真之介撮影 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」で、内閣府が2019年1月、飲食提供などの関連業務を巡り、入札公告前に委託業者と打ち合わせをし、開催スケジュールを伝えていたことが毎日新聞の取材で判明した。内閣府は「今後の運営に役立てる目的で、入札の公平性に疑義は生じない」としているが、専門家は「公正な入札を妨げた恐れがある」と指摘している。【山口朋辰、松本惇、高島博之】 打ち合わせは入札公告1カ月以上前 内閣府などによると、打ち合わせがあったのは入札公告1カ月以上前の19年1月16日。内閣府の呼びかけで、18年の飲食物の提供業者「ジェーシー・コムサ」(東京都渋谷区)、会場の設営業者「ムラヤマ」(東京都江東区)の担当者が会場となる東京・新宿御苑に集…
安倍晋三首相は6日、三重県伊勢市の伊勢神宮に参拝後、記者会見した。オーナー商法で行政指導されたジャパンライフの元会長に首相主催の「桜を見る会」の招待状が届いたとされる問題について、「招待者については個人に関する情報であるため、回答を差し控えさせていただいている」と発言。招待したかどうか、この日も明らかにしなかった。 首相は「桜を見る会については国民の皆さまから様々な批判があることは十分に承知をしている」とも語った。報道各社の世論調査で首相の説明は「十分ではない」と答えた人が多数を占めていることについて「世論調査の結果についても謙虚に受け止め、今後も丁寧に対応してまいりたい」とも述べたが、会見での説明はいずれも従来通りの内容にとどまった。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥
長野市民に愛されてきたスキー場の閉鎖のニュースです。オリンピック会場にもなった飯綱高原スキー場は、経営悪化で長野市が譲渡先を探していましたが、期限内に見つからず、今シーズン限りで幕を閉じることになりました。 常連客や家族連れが訪れる長野市の飯綱高原スキー場。今シーズンは雪不足に悩まされていましたが...。 (記者リポート) 「ここ数日、雪が降りようやくオープンを迎えました」 積雪もようやく30センチ以上となり、およそ半月遅れできのう5日にオープンしました。 利用客: 「楽しいですね」 「ふかふかで転んでも痛くないし楽しいです」 飯綱高原スキー場・宮下匡支配人: 「とりあえず営業が始まったということは、ほっとはしている。3連休に間に合ったので来て欲しい」 ようやく本来の姿となったスキー場ですが、現段階では今シーズンが最後の営業となります。 1965年に長野市が設置した飯綱高原スキー場。市街地
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