客足が安定しづらい新型コロナウイルス禍にオープンしながら、着々と集客を増やしている店がある。2021年2月にオープンした「also(オルソー)」(東京・文京)だ。東京メトロ有楽町線の江戸川橋駅近くにある台湾ストリートフードの店「フジ コミュニケーション」(参考記事:台湾古来のスパイスでやみつきの味 東京・江戸川橋)が台湾ワンタンとクラフトビールをコンセプトに開いた2軒目で、店は都営地下鉄三田線の
参議院選後の内閣改造・党人事で高市早苗・政調会長の更迭が確実視されている。安倍晋三・元首相の後ろ盾を失いつつあるためだ。総裁選であれほど高市氏をあれほど全面支援しながら、安倍氏は高市氏を安倍派に受け入れようとはしない。それは安倍氏が自民党最大派閥「清和政策研究会」(現・安倍派)の会長に就任(昨年11月)してから顕著になった。安倍派ベテランはこう話す。 【写真】マイクを向けられ若干赤い目、首の肉がワイシャツの襟に少し乗る岸田首相 「派内には下村博文・会長代理をはじめ、萩生田光一・経産相、世耕弘成・参院幹事長、福田達夫・総務会長、稲田朋美・事務局長などポスト岸田を目指す総裁候補が綺羅星の如く並んでいる。そこに総裁選出馬の実績がある高市さんが出戻ってきたら、総裁候補の地位を奪われかねない。だから派閥復帰には派内の反対が強い」 振り返ると、安倍氏の“マドンナ切り捨て”は今に始まったことではない。
電車内タバコ”逆ギレ”男 取り調べでも「悪態」 「あんま人をバカにしたしゃべり方すんなよ」「ほんまに次こそ暴れ回すぞ」「俺暴れる時、マジで暴れるぞ」「俺、電車の中でも暴れる奴だから」今年2月1日の昼過ぎ、宇都宮地検栃木支部の検察官室。宮本一馬被告(28)は、副検事に向かって、こう怒鳴りちらしたという。 逮捕・起訴された宮本一馬被告(28)(1月25日 下野署) この記事の画像(5枚) 取材などによると、宮本被告は、1月23日に、栃木県・下野市を走行中のJR宇都宮線の車内で起きた傷害事件で逮捕されていた。当時、宮本被告は、車内の優先席に寝そべり、加熱式たばこを吸っていたという。それを見かねた17歳の男子高校生が注意。 ところが、宮本被告は、突然、男子高校生の胸ぐらをつかみ平手打ち。そして「クソガキ。土下座せえや、早く。謝れや、頭下げろや、謝れや」などと迫って、土下座をさせたという。その上で、
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