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Lifeに関するPOPOTのブックマーク (1,066)

  • 姉が新興宗教に出家したとき、彼女を助けてくれる人は誰もいなかった - トイアンナのぐだぐだ

    新興宗教へ出家した姉の話をしようと思う。 私が生まれたとき、姉は中学生だった。母は早期に離婚し、私の父と再婚した。だから姉と私では父親が違う。再婚相手の娘というとても微妙な間柄だったけれど、姉と過ごした時間はとても長かった。母が朝5時から深夜1時まで働くような人だったので、年端もいかない姉に私を預けていたからだ。 姉は明らかに困惑していた。当たり前だ。中学生で恋愛なり何なりを楽しめる年齢だった。それを私の育児で台無しにされて、さぞ迷惑だったろう。 さらに母は姉の親権を放棄していた。というか厳密には父親も母親も親権を放棄したがったので、祖父母が育てていた。つまり姉は「母にも父にも見捨てられた」という自意識を持ちながら、父親が違う妹の私を育てていたのだ。人生ってこんなにひどい試練を人に与えうるんだろうか? それでも姉はよくできた人で、不器用ながらも私の面倒を見てくれた。だから私は姉が好きだ。幼

  • あれから約1年、50円東大生と発達障害の数学少年が再会しました。 - うちの子流~発達障害と生きる

    昨年の3月、Twitterで見つけた「東大生の一日を50円で買ってくれませんか?」という記事に飛びついて、当時8歳の息子と数学を語ってもらいました。東京からわざわざ遠く離れた岡山まで来ていただいて。 nanaio.hatenablog.com 息子は広汎性発達障害と診断されており、刺激に弱く不安の強い大人しい子です。特別支援学級で学ぶ現在小学3年生(当時は2年生)。苦手なことも多いですが、ただひとつ、小さい頃から算数・数学に関しては飛びぬけて強い興味をもっています。 ブログ記事にしたところ大変大きな反響をいただき、50円東大生高野さんのその後のご活躍で、書籍化したり新聞記事になったりいろんな動きがありました。 このことがひとつのきっかけとなって新しいサービスが始まりました。 www.makuake.com 『Branch(ブランチ)は、アスペルガー症やADHD(注意欠陥・多動性障害)などの

    あれから約1年、50円東大生と発達障害の数学少年が再会しました。 - うちの子流~発達障害と生きる
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    POPOT 2017/02/18
    "「好き」 は生きる糧となる"
  • 極私的池袋探訪 - SUUMOタウン

    著: メレ山メレ子 前に住んでいた街、池袋を半日かけて歩いてみることにした。 池袋にいたのは、もう10年ほど前のことだ。大学3年生から学部卒業後にかけて、2年弱という短い思い出でしかない。でも、今までの住居生活のなかでも九州の実家と同じくらい思い出深く、懐かしい場所だ。 JR・東京メトロ・西武鉄道・東武鉄道が乗り入れるビッグターミナル。「不思議な不思議な池袋~ 東は西武で西・東武~」とビックカメラのCMソングにもあるとおり、東口に西武百貨店・ロフト・パルコ、西口に東武百貨店とマルイを抱えるデパート天国だ。サンシャイン通りの混雑もあって喧騒のイメージが強い街だが、少し駅から離れるといろいろな顔を見せてくれる。 1. 池袋チャイナタウンにて 池袋駅に着いたのは昼過ぎのこと。まずは腹ごしらえすることにする。 気取らずボリュームのある、東北系中華のお店「永利」。池袋といえばラーメン店が有名だが、わ

    極私的池袋探訪 - SUUMOタウン
  • 教育困難校勤務の国語科教員から(2/9追記)

    以下の文章は、次年度いっぱい、つまり2018年3月で辞めようとしている方に向けて書いたものです。心身ともに変調を来して、すぐにでも辞めたいと言っている方を引き留めたものではありません。 ----------------------------- http://anond.hatelabo.jp/20170207224412 わかる。わかる。私も罵詈雑言を浴びせられていた。画鋲を投げられた。割れたガラスも撒かれた。 でもまだ教員を続けている。 それは少しずつうまくやるコツを身につけてきたから。 年を重ねるだけで楽になることがたくさんあるから大丈夫。これから毎年楽になる。 以下にコツのようなものをあげていく。 □学習に関すること ・「なぜ学ぶのか」説得力のある説明を頻繁にする これは教員の年齢やキャラクターによって説得力が違うので、自分に合った言葉を真摯に探そう。響く子がいないと適切な言葉選び

    教育困難校勤務の国語科教員から(2/9追記)
  • 統合失調症の母をついに入院させた話

    先日、独居状態の高齢者である統合失調症の母をついに入院させた。 発症から入院までおよそ四半世紀程かかった。 ここ1年程で近隣とのトラブルが増え、ここ数カ月は週に一度のペースで警察からトラブル報告の電話が来て謝罪に行く日々だった。 そこで「医療保護入院」という形で、人の了解なしに家族の同意により強制的な入院を行った。 「こんな長い期間なんで放っておいたんだ」「お前の責任でもあるだろう」という声もあるだろうが、 自分の気持ちを整理する意味でもこれまでの経緯を書く。 母は兼ねてより気性の激しい性格で、自分の行動が間違っていると思う事がなく、謝罪したことを見たことがない。 興奮すると激しく怒鳴り散らし、強い言葉で他人を攻撃する人であった。 日常的に暴力を振る事はあまりなかったが、私は10歳になるまではかなり厳しく躾をされ、 一時間以上正座状態で延々怒鳴りつけられ、時に激しく叩かれて育った記憶があ

    統合失調症の母をついに入院させた話
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    POPOT 2017/02/04
    “この医師からはケースワーカーの存在を紹介されることもなく、国立や県立病院の可能性を教えてもらう事もなかった。”
  • Jリーガーだった。

    Jリーガーだった。 つい先日、取引先の人に「前の会社ではどんな業務をしていたの?」と聞かれた。「プロ契約でサッカー選手をしていました。」と聞かれたら驚かれた。僕はJリーガーだった。でも、かつて所属していたクラブのサポーターですら、僕の名前を聞いてもピンと来ない人も多いだろう。その程度の選手だった。経歴を詳しく書いても、僕のことが分かるのは僕の知り合いくらいだろう。なので書いてみる。 山に囲まれたド田舎に生まれた。7歳で幼馴染とスポーツ少年団に入った。たまたま県選抜に選ばれて、地元の広報に載ったりしてちょっとした人気者だった。小学校6年生の時、県外のプロサッカーチームのジュニアユース入団試験を受けた。もし合格していたら、両親は仕事を辞めて、家族で引っ越す予定だった。ジュニアユースに入っても、そこからトップチームまで昇格してプロになれるのは一握りなのに、仕事を辞める覚悟で応援してくれた。でも僕

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    POPOT 2017/01/17
    読ませてくれる人生。
  • 東京の大学に入ってうちがどれだけ貧乏か知った

    年末なので実家へ帰った。 と言っても私が4年前に上京した時にお別れした一軒家じゃなくて 最寄り駅から車40で分ほどかかるど田舎のアパート。 3LDKで家賃は私が住んでいる巣鴨の1Kより安い。 そこに父と母と弟と妹の4人で住んでいる。 そして今はそこに帰省した長女の私もいる。 当たり前だけど、部屋に対して人間の方が多いから 必然的にスペースを分け合わなければ眠れない。 弟は大学中退したDQNなのもあり、その横暴さを振りかざして一つの部屋を独占している。 残った2つの部屋の内、ひとつはリビングにしているので 8畳の部屋に父と母と妹と私で2つの布団を分け合って寝ている。 と、いうのが理想。 現実は「仕事で疲れているんだ」といって父が一つの布団を使って眠るので 共働きの母はほとんど毎晩リビングで布団を畳みながら寝落ちしているらしい。 たまに最後まで畳めて妹のお布団までたどり着けたときは一緒に寝てい

    東京の大学に入ってうちがどれだけ貧乏か知った
  • そのパーティー、どこで買えますか?〈雨宮まみ「運命のもの、どこで買えますか?」第6回〉 - ソレドコ

    雨宮まみさんは、2016年11月15日に逝去されました。連載「運命のもの、どこで買えますか?」第6回の記事は生前に執筆されたものです。ご遺族や関係者様のご要望もあり公開しました。文章も人柄もファッションも、いつも素敵だった雨宮さん。雨宮さんのこれまでの創作活動に敬意と感謝を捧げるとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。 *** 「ちょっとしたパーティーにも着ていけますよ!」 日常で着るには微妙に派手かな? という感じの服を手に取ったとき、店員さんに必ず言われるセリフである。確かに海外ドラマなどを見ていると、わりと頻繁に「ちょっとしたパーティー」が行われているようだが、自分がそうした「ちょっとしたパーティー」に誘われた経験は、ほとんどない。 一体どこでやってるんだ、ちょっとしたパーティー……。 そんな実態のわからない「ちょっとしたパーティー」への憧れを私はひそかに募らせていた。あまりに憧れ

    そのパーティー、どこで買えますか?〈雨宮まみ「運命のもの、どこで買えますか?」第6回〉 - ソレドコ
  • 大根の葉っぱ

    野菜を育てはじめて約1年。根菜の葉(最初の頃はニンジンの葉)をべるようになった。 冬になり大根を収穫する季節になった。大根1には大量の葉がついている。葉はちょっと刺々しくチクっとすることがあり、ちょっと痛痒いと思いながら傷んでいる葉を取り除く。それでも葉はまだ大量で健康な葉にはびっくりするほどアブラムシが付いている。 畑で大根から葉っぱを切ってしまう。そして、畑にある水道で水を流しながらタワシでゴシゴシと大根の泥汚れを落とす。葉っぱは大量についたアブラムシを強めに水を出して洗い落とす。帰り際は葉っぱだけで青菜を何株か収穫したかのようなボリュームになる。大根は1それ自体がとても重い。重いなーと思いながら自宅まで持ち帰る。 家に帰ってからは足の速い大根の葉っぱからべ始める。大根の葉っぱは炒めても茹でておひたしにしても、鍋に入れてもおいしい。青菜のように使えるのでアレンジがしやすくべ飽

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    POPOT 2016/12/03
    こういう文章読む機会減ったな。。
  • その科学者は成功するか? 予測システムを科学者が考案

  • 40歳がくる!雨宮 まみ

    8月の終わりに、オールナイトのAV上映イベントに出演した。外に出るともう明るくなっていて、私は楽しかったイベントの余韻を引きずっていたし、このまま帰っても興奮したまま眠れないんじゃないかと思って、「あと一時間待って、映画観る!」とぐずり始めた。友達のAV監督の今田さんが、「じゃあお茶でもつきあうよ」と言ってくれ、早朝のミスドでドーナツをべ、コーヒーを飲むことにした。 今田さんは、私よりも1つ年上で、学年は同じ、みたいなやつで、ほぼ同い年みたいなものだ。通ってきている文化が似ているのと、今田さんのどっか力の抜けまくった柔らかい感じに油断して、私はわりと、今田さんには警戒の壁を下げて自分の話をしてしまうことが多かった。 今田さんは、今年、長年所属していたAVメーカー・ハマジムを会社都合で退社することになり、「ハマジム以外でAVを撮る気はないから」とAV監督引退宣言をしたばかりだった。もともと

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    POPOT 2016/11/17
    おぼえておこう。
  • 29歳での祖母の介護と孤独,終の棲家について - 表道具

    ルポ 介護独身 (新潮新書 574) 作者: 山村基毅 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/06/16 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 今29で,今年祖母の介護に少しだけ携わった.この主題については,現在落ち着いたものの進行形であること,私の心情にまだ強いバイアスがあること,また「そんなに厳しい状況ではなかったのではないか」と言われ続けたこともあり,また親族ともいろいろあったが悪いことは言えない.様々な心情が交錯して書くのをためらっていた. そんな折,突然書が出た.独身の人間がなし崩し的に親族の中で介護をやることになり,自分だけが背負って壊れていく,そういった事例は私以外にもあったのだ.そして,それが起こったら壊れる.そういった状況は,私が今年まざまざと経験したことだった.もしかしたら,私の強いストレス,危機感などの直観は正しかったのかもしれない.そう思い今こ

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    POPOT 2016/11/12
  • 貴族だったトランプがアジテーターに転向した理由

    「ヒラリーは公用のEメールを勝手に削除した!」 6月2日、カリフォルニア州サンノゼ市のコンベンションセンターで、ドナルド・トランプがダミ声で怒鳴ると、聴衆は激しいブーイングで応えた。 「私が大統領になったら、あの女を刑務所にぶち込んでやる!」 トランプが拳を振り上げると、聴衆は「うおおおお」と雄叫びを上げて足を踏み鳴らした。 聴衆の9割以上は白人。平日の夕方だから仕事帰りのはずだが、ネクタイやスーツを着た人は少ない。ほとんどがジーパン。ワークブーツの人も多い。 彼らは「サイレント・マジョリティー」と書かれたサインボードを掲げ、上気したピンク色の顔で「移民を追い出せ!」と熱狂的に叫んでいる。まさにピッチフォーク・モブ。よそ者をリンチするため、燃え盛る松明(たいまつ)やピッチフォーク(干し草を持ち上げるための農具)を手に村を練り歩く怒れる群衆だ。 時々聴衆に交じった反トランプ派の人が「レイシス

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    POPOT 2016/11/12
    町山さんの記事。
  • 草間彌生氏「何千年も心打たれる芸術を作る」 文化勲章:朝日新聞デジタル

    今年度の文化勲章の親授式が3日、皇居・宮殿であった。受章者6人が出席し、天皇陛下から勲章が贈られた。 出席したのは、ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった大隅良典・東京工業大栄誉教授(71)、前衛芸術家の草間彌生氏(87)、作家の平岩弓枝氏(84)、作曲家の船村徹氏(84)=名・福田博郎=、日近世文学研究の中野三敏・九州大名誉教授(80)、集団遺伝学の太田朋子・国立遺伝学研究所名誉教授(83)=名・原田朋子。 平岩さんが代表して「精進を重ねまして、なお一層役に立つような仕事を続けていきたいと思っております」と述べ、天皇陛下は「長年努力を重ね、大きな業績を収められ、文化の向上に尽くされたことを誠に喜ばしく思います」と受章者をねぎらった。 式典後、受章者は記者会見に臨んだ。草間さんは「(勲章を)突然頂いてとまどっております」と感想を述べたうえで「やっぱり自分は死にものぐるいで、何千年も人々

    草間彌生氏「何千年も心打たれる芸術を作る」 文化勲章:朝日新聞デジタル
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    POPOT 2016/11/03
  • 『自分を食べて生き残る細胞に魅せられて』大隅 良典 | サイエンティスト・ライブラリー | JT生命誌研究館

    1945年 福岡県生まれ 1967年 東京大学教養学部卒業 1972年 東京大学理学系研究科a 博士課程修了 1974年 米国ロックフェラー大学研究員 1977年 東京大学理学部助手 1986年 東京大学理学部講師 1988年 東京大学教養学部助教授 1996年 岡崎国立共同研究機構(現自然科学研究機構)基礎生物学研究所教授 2009年 東京工業大学統合研究院特任教授 いろいろな生きものを見ていると、面白い現象に気づいてはっとする機会はいっぱい転がっています。博物学の時代に戻れというわけではありませんが、多様な生きものの生き様を見て、面白いテーマを考えることが今も大事だと思っています。 私の場合は、今の仕事の始まりは、飢餓状態に陥った酵母細胞を顕微鏡で見て、液胞の中で激しく運動している小さい粒を見たことです。当時誰も注目していなかった液胞に、酵母が飢餓を乗り切るための工夫があるのではないか

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    POPOT 2016/10/04
    "若い人に考える余裕を与えず、早い者勝ちの世界で競争し続け、論文を量産しなければならない状態に追い込むことは科学を豊かにしてはくれません。"
  • 父の願い

    もう85になる父が死ぬ前にやり残したことがあると言ってきた。 なんでも言ってみろと言ったところ、 「ワニワニパニック」をもう一度やりたいという。 なんでも20年ぐらい前。まだ家に風呂がなかったので、 家族で近所の銭湯に通っていたが、そこで父はワニと日々対決していたそうだ。 今、あらためてワニワニパニックがおいてある所といっても、 イオンなどのゲームコーナーぐらいかしら?と思い いくつか回ってみたところ、どこにもない。 (ほとんどメダルゲームばかりだ) 銭湯もがんばっていたが、5年前に潰れてしまった。 ヤフオクやメルカルで探しても、まともな完動品は売ってなかった。 仕方がないので、両手に下をはめ、パクパクさせて、 「叩いてごらん」と誘ったが、 「なんか違う」と一蹴され、鼻で笑われた。 これにはさすがに温厚なわたしも、もう怒ったぞー。

    父の願い
  • 「上野」の良さをひたすら語る ~四季のある街、上野・浅草~(寄稿:ヨッピー) - SUUMOタウン

    著: ヨッピー 当時サラリーマンをしていた僕に、引越しのタイミングが訪れた。 僕が働いていた会社の事業部が上野に移転することになり、それに伴い下っ端社員であるところの僕も引越す必要が出たのだ。「じゃあどこに住もうかな」という事で頭を悩ませていたのだけど、残念なことにそのころの僕は『殺し屋1(イチ)』という漫画にハマっていたのである。 殺し屋1は「ヤクザマンション」と呼ばれる、ヤクザの事務所ばかりが入居する歌舞伎町のマンションを舞台に、抗争というかドロッドロの殺し合いが繰り広げられる漫画だ。「ヤクザマンション、超面白そうじゃん!」と思っていた僕は、引越しのタイミングで歌舞伎町のド真ん中の賃貸マンションの空き物件を探し出し、「ここに住みます」と、会社の総務部に申請したのである。もちろん、めちゃくちゃ怒られた。 「何を考えてるんだ」 「コンプライアンス上問題がある」 「そもそも上野に通うのに歌舞

    「上野」の良さをひたすら語る ~四季のある街、上野・浅草~(寄稿:ヨッピー) - SUUMOタウン
  • 「二番じゃダメなんですか?」で変わった人生

    ども宇佐美です。 私は蓮舫氏が嫌いです。どれくらい嫌いかというとテレビなどで蓮舫氏が映るとその瞬間にテレビを消すくらいには嫌いです。 もはや憎悪に近い感情を持っており、人生でこれほど他人にネガティブな感情をもったことはありませんでした。 なので今回の一連の二重国籍騒ぎで蓮舫氏の対応が右往左往して炎上した時は、正直心が晴れましたし、また、「二重国籍は法的に問題がない」との議論が沸き起こると、その批判を封じるために「二重国籍は法的に推奨されないまでも絶対的に否定されるものではないが、日は移民の国である米国や国際的な文化的集合体であるEUに所属している国家と背景がことなる島国で、99%以上の国民は単一国籍であること考えると国民の代表たる政治家は国民の大多数と同じ立場に立つべきではないか」という趣旨の意見をブログに書きました。これは実際私の嘘偽りない考えで、我が国の国籍法の趣旨にもかなっている意

    「二番じゃダメなんですか?」で変わった人生
  • 津田恒実さん長男「ようやく父と向き合える」 広島優勝:朝日新聞デジタル

    25年ぶりのリーグ優勝を決めた広島カープ。前回優勝した1991年は、一人の選手のためにチームが一つになって戦った。「炎のストッパー」と呼ばれた津田恒実さんが、マウンドを降りて闘病生活を始めていた。恒実さんは2年後に亡くなり、その長男大毅(だいき)さんはいま、27歳。リーグ制覇に「ようやく父の思い出と向き合えるきっかけをもらえました」と語る。 82年に新人王、89年には最優秀救援投手として活躍した恒実さんは91年当時、脳腫瘍(しゅよう)を患っていた。同年4月、激しい頭痛に苦しみ、自宅で起き上がることも困難なのにその夜のマウンドに立った。1死も取れずに降板し、入院生活に入った。 深刻な病状に、選手たちは発奮した。当時の守備走塁コーチ木下富雄さん(65)は「津田のために優勝しようと一つになったとき、見えない力が働いた」と振り返る。病室を見舞った監督の山浩二さん(69)が「わしが優勝旅行に連れて

    津田恒実さん長男「ようやく父と向き合える」 広島優勝:朝日新聞デジタル
  • 【広島OB津田恒実さん夫人・晃代さん手記】主人は村上さんと喜んでいる (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

    「巨人4-6広島」(10日、東京ドーム) 広島カープがついに、ようやく、25年ぶりにリーグ優勝を手にした。12球団で最も遠ざかっていた頂点。就任2年目の緒方孝市監督(47)が7度、宙を舞った。 ◇  ◇ 緒方君、高君おめでとう。選手、球団関係者、OBそしてファンのみなさん、25年ぶりの優勝、おめでとうございます。 前回の優勝は、主人の病気(脳腫瘍)が発覚した91年でした。テレビを見る余裕もなかったですし、とにかく生きるか死ぬかでしたからカープの成績もよく分かってないような感じでした。山浩二監督らがお見舞いに来られて「“津田のために頑張るから”とみんなで話している」というのは聞いていましたが…。 主人は1カ月くらい意識がなく、優勝争いが分かったのは直前です。優勝の瞬間はテレビで見ていましたが、複雑な気持ちだったと思います。あの場にいたかっただろうし、悔しかったと思います。 93

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