発端 安倍総理の国会トイレ中座報道の後、小林よしのりスタッフ時浦兼たちが、総理の潰瘍性大腸炎を揶揄するツィートを約2週間、連日繰り返し、今もそれが続いている。 以下はそのごく一部。 時浦兼 @tokky_ura 安倍晋三の国会トイレ中座の件をちょこっと書いただけで、ネトウヨ、バカウヨが釣れる釣れる。ブログに書くネタ提供してくれてありがとーね。おまえら、汚物にまみれても安倍を支持しろよ! 時浦兼 @tokky_ura 順風満帆の今でも国会審議に耐えきれずにトイレ中座する下痢ピー安倍が、職務全うできるわけがない! ま、下痢ピーと心中しろや。 RT @kssmken まぁ、責任を取る前に安倍総理は立派に日本の為に職務を全うしてくれると思いますがね。
2007年に健康問題で首相を辞任した安倍晋三首相だが、今再び、その健康を不安視する声が官邸スタッフから漏れている。きっかけは、2月中にも予定される首相公邸への引っ越しだった。官邸関係者が語った。 「首相公邸は現在改装中で、安倍首相は2月以降に引っ越す予定です。その改装後の公邸に、ある健康装置を持ち込みたいと首相が強く主張しているんです」 その健康装置とは、放射性物質ラドンの吸入器である。安倍首相は2年前から、この装置を自宅で使用しているという。 ラドンは岩盤や地下水から大気に放出される自然界の放射性物質である。これを水蒸気に付着させる形で吸入させ、血液を介して全身に循環させようとするのがラドン吸入器だ。 「微量ながら放射性物質を放出する装置です。設置場所などを巡って官邸の事務方と協議が続けられているそうです」(前出・官邸関係者) 装置の販売メーカーによれば、ラドンを吸入することで免疫力が高
Tweet 「最新の研究でわかっていることや治療法を知りたい」 こんにちは、福田です。前回のブログ「クローン人間?いいえ。クローン病」を読んだ、患者の方から、このような反応がありました。私も知りたかったので、とことん調べてみました。前回は、病気の原因を次のように説明しました。 「腸の免疫が暴走して過剰に反応。 攻撃に歯止めがきかなくなり、自分の腸さえも傷つけてしまう」 今回はこの「免疫の暴走」を掘り下げ、最新の治療で使われている薬がどんなものなのかを一緒に考えてみましょう。上のゆかいな免疫細胞たちが活躍します。 活躍する免疫細胞たち まず、今回登場する免疫細胞の仲間たちを紹介しましょう。最初は、何でも食べて敵か味方かを判断する“大食い細胞”こと「マクロファージ」。ギリシャ語のマクロ(大きい)、ファージ(食べる)が語源の食いしん坊です。 次に、マクロファージから敵の情報を受け取り、実行部隊に
「アベノボトル」が話題 発売元に問い合わせ続々 安倍晋三首相(58)が7日の衆院予算委に水筒を持参したことが話題を集めており、8日までにボトルの発売元には問い合わせが相次いでいる。 総理だってエコな水筒男子に―。これも「アベ“飲み”クス」なのか―。予算委では、水差しに入った氷水を、各議員がコップに注いで飲むのが通例。しかし、潰瘍性大腸炎で内閣総理大臣を辞任した経験のある首相は、おなかを冷やさないために常温の飲料を水筒に用意したものとみられる。 首相が手にしていた白地に茶色のフタの水筒は、雑貨ブランド「アフタヌーンティー・リビング」が魔法瓶メーカー「サーモス」とコラボレートした定番商品で、2009年に発売された。7日の国会中継で映って以来、購入希望者から問い合わせが続々と寄せられている。 現在、全国の店舗で展開しているモデルは配色などが若干変更されており、サイズは480ミリリットルで価格は3
大腸のさまざまな細胞になる幹細胞を体外で増やし、傷ついた部分に移植して修復することに東京医科歯科大の渡辺守教授(消化器内科)らのチームがマウスで成功した。ヒトの大腸の難病治療につながる可能性がある。12日、米科学誌ネイチャーメディシン(電子版)に掲載された。 大腸の内壁表面にある「上皮細胞」は、傷つくと潰瘍や大腸がんにつながる。チームはマウスの上皮細胞を体外で大量に培養する技術を開発。この技術を使うと、上皮細胞に多く含まれ大腸のさまざまな細胞になる能力を持つ幹細胞も増やせることを確かめた。 増やした幹細胞を、特殊なゼリー状の物質に混ぜ、人工的に潰瘍を作り出したマウスの患部に移植したところ、約4週間後には周囲の上皮細胞と変わらない正常な組織になり、潰瘍を修復できた。この状態を6カ月以上維持できたという。 チームは、ヒトの大腸組織から上皮細胞を体外で大量に増やす技術も開発している。渡辺教授は「
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