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福島原発事故に関するPSVのブックマーク (2)

  • 福島第一原発 非常用冷却装置が事故前年まで起動しにくい設定 | NHKニュース

    6年前の東京電力福島第一原子力発電所の事故で、最初にメルトダウンした1号機では重要な非常用の冷却装置が事故の前年まで30年近く起動しにくい設定になっていたことがわかりました。その結果、経験者がいない状態で対応を迫られることになり、専門家は「経験不足が事故の拡大を防げなかった背景となった可能性がある」と指摘しています。 NHKが東京電力の関係者や情報公開請求などを通じて取材したところ、1981年にイソコンが起動しにくくなる設定の変更が行われていたことがわかりました。 イソコンはトラブルなどで原子炉の圧力が高まると自動で起動しますが、このときの設定変更では原子炉の圧力を下げるための別の機器が先に動くようになり、その後30年近く、トラブルがあってもイソコンが作動した記録は見つかりませんでした。 事故の前の年、安全対策の見直しで今度はイソコンが起動しやすい設定に変更されましたが、その後も実際に動か

    PSV
    PSV 2017/03/14
    異常系テスト http://bit.ly/2nxvCgF の予算は真っ先に削られるからのぉ。(´・ω・`) テストに必要な予算も含めても原発の発電コストは安いんかいな?実機同等環境での破壊実験が簡単に出来ないのが原発の一番の弱点よの〜。
  • 除染はどこまで必要なのか

    福島原発事故の除染が、現実的な課題になってきた。細野原発担当相は、年間5mSv以下の地域は国が財政支援しないという環境省の方針に自治体が反発したことに対して「1~5mSvの地域も当然含まれる」と軌道修正したが、これによって除染の必要な範囲はどうなるだろうか。文科省の航空機モニタリングによる空間線量マップ(8月28日現在)で見てみた(クリックで拡大)。 年間5mSv(毎時0.57μSv)だと図の「0.5-1.0」と書かれた青緑の範囲の内側、年間1mSv(毎時0.11μSv)だと図の紫の部分をを除いた福島県全域が対象になる。ニューズウィークでも書いたように、カドミウム除染の単価(約5億円/ha)を適用すると、前者でも福島県の面積の17.5%で費用は118兆円になるが、後者だと福島県外にも大きく広がるので、1000兆円を超えるだろう。 つまり年間5mSv以上の除染は財政的に不可能であり、1mSv

    除染はどこまで必要なのか
    PSV
    PSV 2011/10/02
    これだけ大金使うなら、福島にロケット基地作って、放射性廃棄物は宇宙に投げ捨てるのが一番良いと思うぞ。HTVなら1トンあたり47億円 http://bit.ly/o4rJ54 です!打ち上げ後の管理維持費はゼロ!
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