ごく狭いネット巡回範囲の感想だが、ここのところ裁量労働制(別名 “働かせ放題法案” )に対する「両論併記」「自称中立」「どっちもどっち」的な記事が目立つようになってきた気がする。 全部に目を通したわけじゃないけど、当然ながら法案を推進する側の言い分は、うまくできていると感じる。「裁量労働制が適用されるのは一部の職種だけ」「残業時間の上限制限とセット」云々。それだけを取り出して見たら、反対しにくい。だが実際の運用はどうなるの、というのが疑問なのだ。 私はどうも網羅的な記事を書くのが苦手らしい。関連記事をブックマークしながら集めたら、かなりの数になって、まとめるのにとてつもなく時間がかかりそうに感じた。目下ホッテントリになっている日経の記事を一つだけリンクする。 www.nikkei.com ログイン要な部分から、一部引用。 「裁量労働や脱時間給制が削除されて他だけ残ったら最悪だ」(経済団体幹
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