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2007年2月7日のブックマーク (4件)

  • 上流工程の問題解決 仕様変更編【後編】

    システム構築の現場では,ユーザーと開発者による何回もの打ち合わせを経てシステムを実装しているはず。しかしながら,設計書の段階では目に見えなかったシステムが,工程が進むにつれて形になってくると,ユーザー側で「これは言っていた仕様と違うのでは?」という認識のギャップがよく発生する。 設計書は膨大な量になることが多い。開発者は仕様を凍結する際に,仕様全体を説明しなければならないが,「残された時間が少ないときなどは,設計書をすみずみまで説明するのは難しい。ユーザーにとって業務上インパクトの大きい部分だけを説明することがどうしてもある」(あるベンダーの開発者)。しかも,仕様凍結時に説明していない部分は,それまでの話し合いで合意しているから大丈夫だろうと考える。こうして開発工程が進んでいくと,「言った,言わない」というトラブルが発生しやすい。 小刻みにレビューを受ける こうした問題を完全に防ぐのは難し

    上流工程の問題解決 仕様変更編【後編】
    PSV
    PSV 2007/02/07
    「開発費の数%を,リスク分として別に予算化おいてもらう」「その予算をお互いに“見える化”しておく。仕様変更の会議のたびに,予備の予算の減り具合がお互いに分かるので,腹の探り合いにならない。結果としてプ
  • 上流工程の問題解決 仕様変更編【前編】

    システムが以前よりも複雑化している現在,多くの開発者やユーザーは,「仕様変更がある程度起こるのは仕方がないこと」と前向きに受け止めてはいる。だが一方で,仕様変更によるコスト超過などが原因で,プロジェクトが失敗に陥ることが非常に多い。仕様変更によるトラブルを極力防ぐにはどうすればよいのか。現場担当者の知恵から解決法を探ってみた。 「設計書の50%に手を加えなければならないほど仕様変更が続出し,収拾がつかなくなってしまった」。NTTデータ東北の太田雅典氏(法人システム事業部 第一開発担当課長)は,数年前に手がけたある出版社の広告管理システムで,開発中に起こった仕様変更のトラブルを振り返る。このプロジェクトでは,設計が一通り終わり,実装(プログラミング)フェーズに入ってから,データベース(DB)の構造や,帳票出力用の計算式,他システムとの接続インタフェースなど,システムの根幹をなす仕様の変更を次

    上流工程の問題解決 仕様変更編【前編】
    PSV
    PSV 2007/02/07
    「案件判定シート」「そもそも仕様変更の要求が,システム化の目的に沿っているか」「業務を効率化できるか」「納期に影響はないか」「コストはどの程度かかるのか」「代替案はないか」などをYES/NO形式でコメント
  • 上流工程-要件定義---目次:ITpro

    NVIDIAの時価総額が526兆円で世界首位に、生成AIが促す11年ぶりの地殻変動 2024.06.19

    上流工程-要件定義---目次:ITpro
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    PSV
    PSV 2007/02/07
    HiroKi Fujiharaのblog