2007年12月09日 起業のための3か条 (1) カテゴリ:カテゴリ未分類 最近、身の回りで 起業するという話を結構耳にする。 私が起業した6年前は、 危ない世界、というイメージがまだ強く 私は多くの方々に止められたが、 これだけ世の中が多様化してくると あまり違和感も感じられなくなったのか 起業も結構気軽になった気もする。 そんな中で、若輩者ですが、 ふと、起業のための3か条を思いついた。 その1.始めること 始めなきゃ始まらないのは当たり前ですが、 結構、いつまでも事業計画書を書き直してばかりいたり 情報収集ばかりして 始めない人って結構多い。 答えは、現場にしかない。 動いたものしか勝たない。 もちろんタイミングはあるけれど。 その2.続けること まだ誰もやっていないことって 新しいマーケットを創造するわけだから かなりパワーがいる。 でも、周りの人たちを見ていると ものになってい
2008年02月01日 「社会起業家」と「一介のビジネスパーソン」の違い カテゴリ:カテゴリ未分類 「マイクロソフトでは出会えなかった天職」 という本を読んだ。 マイクロソフトのエリート社員が 休暇中に訪れたネパールの学校の図書館に ほとんど本がないことに衝撃を受け 会社を退職して、 途上国の教育機会を支援する組織 「ルーム・トゥ・リード(Room to Read)」 を立ち上げたという話だ。 この方は、いわゆる 「社会起業家」らしい。 「社会起業家」と 「一介のビジネスパーソン」 の違いは、 前者は、資金を寄付によって集め 後者は、それをモノやサービスの 取引、トレードオフによって集める ということがこの本を読んでわかった。 どっちが大変か といえば、前者だと思う。 後者は、相手に直接的なメリットを提示できる。 前者は、それができない。 私は、自分のことを ある部分、社会起業家だと思って
電子工作用のお手軽なワンチップマイコンと言えば、AVRとPICである。数年前、国内ではPICのほうが日本語での情報が多く、国内での入手性が良かったのでPICばかりが普及した。PIC本で有名な後閑さんの功績も大きいだろう。 だが、いまから始めるなら間違いなくPICではなくAVRにするべきだろう。値段的にもPICと大差ないし、国内でもAVRマイコンをある程度調達できるようになってきた。 では、いまPICをやっている人はAVRに移るべきか? 迷っている人のために、「いますぐPICをやめてAVRに移行すべき10の理由」というのを書いてみる。 1) AVRなら、ほとんどのモデルでCで開発することができる。もちろん、フリーの環境。(AVRStudio + WinAVR) PICの上位モデル限定のくせに60日すぎたら最適化レベルが下がるどっかの体験版(?)のCとは大違い。 2) AVRのアセンブラはPI
話題の地上デジタル放送チューナー「Friio」。巨大掲示板2ちゃんねるのFriio関連スレッドにおいて、先頃そのLinux用ソフトウェア(以下、Friioソフトウェア)のソースコードが有志の手によりリリースされたので、テストしてみた。 注意事項 本稿は、あくまでソフトウェアの動作検証を目的とするもので、Friioの購入・利用を推奨するものではない。 また、仮に何らかのトラブルが発生しても、本稿で紹介する各種ソフトウェアの開発者および開発元、毎日コミュニケーションズは、いかなる補償も行わない。 動作環境を用意する まずFriioソフトウェアの動作環境を整えるため、開発者と同じ「Debian GNU/Linux lenny - testing」(以下、Debian)をVMWare上で用意した。VMWareイメージは「Virtual Appliance Marketplace 」からダウンロー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く