2017 - 06 - 09 やっぱり精神障害者は生きていても意味がないのではないかと、心がくじけてしまいました 発達障害 地域おこし協力隊 障害者手帳 手帳を理由に採用取り消し 今日は朝から、秋田の地元紙・秋田魁(さきがけ)新報さんで、こんな記事をうっかり目にしてしまったものだから、胸がざわざわしてしまって、いけません。 秋田県 の 由利本荘市 というところの「地域おこし協力隊」(人口減や高齢化が著しい地域に、都市部の若者が移り住み、協力活動をおこなう制度)に採用された42歳の男性が、 うつ病 で 精神障害者 手帳を持っていると告げたとたん、採用が取り消しになったという記事です。さらっと2段の扱いだけど、中身はヘヴィーです。 採用を取り消した市の主張をかいつまむと、「手帳を持っていることを申告しなかったのは虚偽申告にあたり、事実を隠そうとしたことは信頼を裏切るもの」だということを、弁護士
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