海外派遣、本質の議論を 南スーダン国連平和維持活動(PKО)に派遣された陸上自衛隊部隊の「日報」問題で、特別防衛監察の結果が公表された。全容解明にほど遠い内容であるし、私はこの間、違和感も覚えてきた。現場の「戦闘」という報告を稲田朋美前防衛相がなぜ「衝突」と言い換えねばならなかったのか--ここが問題の本質ではなかったか。大事な議論があまりにも不足している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く