岩屋毅防衛相は26日の記者会見で、沖縄県名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票で「辺野古反対」の民意が示されたことに関し、「沖縄には沖縄の民主主義があり、しかし国には国の民主主義がある。
精神科の往診 患者らに朗報 県内でも開始 医につなぐ 医師「放置は人権侵害」■意識改革の必要訴え 社会 2010年7月4日 09時48分(1時間54分前に更新) 統合失調症やうつなどで医療機関に行くことが困難な人々に対する医師の往診が、県内で始まっている。現在治療中や退院後の患者宅への訪問看護はあるが、新規患者の家に医師が出向くことはまれ。他人を信用できず独りで苦しむ患者や、病気の自覚がない当事者にどう対応していいか分からず家族が悩むケースも多く、往診を受けて適切な診断や治療につながり、救われる人も出ている。(特別報道チーム・儀間多美子) 那覇市の50代男性が、兄に異変を感じたのは20年以上前。当時、東京で働いていた兄は、軽いうつ症状で沖縄に帰ってきた。次第に独り言が多くなり妄想で暴れる兄を見て、何かおかしいと感じていたが「病院に行こうと言うと、怒り出す。どうしていいか分からなかった」。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く