日本電信電話株式会社(NTT)は22日、動画投稿サイトなど、インターネット上のコンテンツに対して、特定の音楽や映像が含まれるかを検索する技術「ロバストメディア探索」を開発したと発表した。4月22日16時より、米BayTSPと共同で実証実験を開始。実験期間は9月30日まで。 実証実験では、BayTSPが、コンテンツホルダから預託された映像データに対し、NTTの特徴抽出技術を利用して特徴データを収集。また、BayTSPは動画投稿サイトなどにアップロードされた動画ファイルの一部を収集し、それらの動画ファイルからNTTが同様に特徴データを抽出して、データベース化。それらデータを照合して、NTTがコンテンツの特定作業を行なう。 今回の実証実験で著作権違反の動画などが発見された場合は、BayTSPが映像データを預託したコンテンツホルダに通達する。同社では、今回の実証実験結果を元に、今後のサービス事
au、日本初の4GB HDD内蔵東芝製携帯電話 −2千曲保存。Bluetoothでスピーカーと無線連携 auは19日、日本初となるHDDを搭載したCDMA 1X WIN対応の東芝製端末「MUSIC-HDD W41T」を発表した。発売は2月上旬を予定しており、価格はオープンプライス。カラーリングはフィーチャーグリーン/ビートブラック/アンビエントホワイトの3色を用意する。 最大の特徴は、0.85インチの同社製4GB HDDを内蔵したこと。HE-AAC(High-Efficiency Advanced Audio Coding)形式の音楽ファイルを約2,000曲保存可能。静止画や動画ファイルも大量にバックアップできるという。なお、ワンセグ放送受信機能やアナログテレビチューナは内蔵しておらず、miniSDカードスロットも備えていない。FMラジオ受信には対応している。 1月下旬よりスター
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