文民統制に関わる問題なのに、小野寺大臣の認識は「小西議員に不快な思いをさせてしまったとしたら申し訳ない」というものでしたから、軽い処分で済まされるのは必然だったのかもしれません。イラク日報問題の調査結果も全然出てこないし、小野寺大… https://t.co/U2ZDpWeqFZ
![布施祐仁/FuseYujin on Twitter: "文民統制に関わる問題なのに、小野寺大臣の認識は「小西議員に不快な思いをさせてしまったとしたら申し訳ない」というものでしたから、軽い処分で済まされるのは必然だったのかもしれません。イラク日報問題の調査結果も全然出てこないし、小野寺大… https://t.co/U2ZDpWeqFZ"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a4911c2dd394b5de8ec3699cdee0e6e1fde510a3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F828873121415303169%2FRr2GsUpl.jpg)
菅義偉官房長官は18日の衆院内閣委員会で、30代の現職自衛官が「お前は国民の敵だ」などと民進党の小西洋之参院議員に暴言を繰り返した問題について、「あってはならないことだ。政府としても重く受け止めて、二度とこのようなことがないように取り組んでまいりたい」と再発防止に努める考えを示した。立憲民主党の大河原雅子氏の質問に答えた。 自衛官は統合幕僚監部に勤務する3等空佐。防衛省は自衛隊員の品位の保持や政治的行為の制限を定めた自衛隊法に違反する疑いがあるとして、調査を進め、処分を検討している。17日には、自衛官トップの河野克俊統合幕僚長が小西氏の事務所を訪れて謝罪。小野寺五典防衛相も同日、記者団に対し、「申し訳ない気持ちだ」と述べた。
昨年末に報じられたニュースに、海上自衛隊のヘリ搭載型護衛艦(DDH)を改造し、空母として運用するというものがあった。2017年12月25日付の共同通信によれば、既に調達が決まっているF-35A戦闘機42機のうち、一部を垂直離着陸能力を持つF-35Bに変更し、改修したヘリ搭載型護衛艦に搭載するか、新規に強襲揚陸艦を建造して運用する案があるという。 「4年前の続き」としての空母改修報道 しかし、この報道自体はそこまで新規性をともなったものではない。2014年2月1日付の時事通信で、中期防衛力整備計画(中期防)の最終年度である2018年度までに海上自衛隊が高い兵員輸送力と航空機運用能力を持つ強襲揚陸艦の導入を具体化するという話が出ているからだ。今回の空母改修も、次期中期防との絡みで出てきた話で、2014年の報道の延長線上にあるものだろう。そこに、F-35Bという要素が加わったのだ。 過去にも自衛
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