ソース:Ugh: Sand Flea Robotic Car Can Jump Over 30-Feet -- UP | Geekologie ちゃんと障害物を確認して、「よしいける!」と決意を固めて飛んでいく。着地したらまた体勢を建て直して再び走行できるそうだ。機体にはカメラを搭載しており、これにより人間の足では踏み込めない場所の撮影が可能となる。 例のごとく、米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)からの資金提供を受けているそうで、軍事目的で利用されるわけだが、ぐっすり眠っている間にこいつに侵入されて毒ガスでも撒かれたらかなりヤバイな。 DARPA関連でもうひとつニュースが。 米軍は現在、8mの距離や厚さ20cmの壁越しに、隠れている人物の心拍や呼吸を検知できる技術を利用しているが、これをさらに進め、心拍パターンから個人の識別を行うセンサーの開発を目指しているそうだ。 心拍パターン