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ブックマーク / gendai.media (189)

  • 文系編集者がわかるまで感染症医に聞いた「マスクが新型コロナ予防にならない」理由(花房 麗子)

    編集部注:こちらの記事は2020年3月7日に公開された記事です。「マスクが新型コロナの予防にはならない」ということをお伝えし、まずは買い占めをやめ、最も必要な医療従事者などの手に渡ることが必要だということを伝えるためものです。飛沫を防ぐので、マスクは他人に「感染させることを防ぐ」効果として有効です。 また、緊急事態宣言の出た4月7日現在は、誰もが「自分が感染している」前提で行動をしなければならず、マスクをつけることが大切な状況です。「予防になるものではない」という理由を可視化したものとしてお読みください。 新型コロナ肺炎のせいで、ドラッグストア前には毎日行列ができています。 私は幸い、花粉症持ちではありません。今のところ、風邪にもインフルにも新型コロナ肺炎にもかかっていない。喉も痛くないし、鼻水も出ていないし、身体もだるくないし、熱もない。要は「なんでもない」。だから、マスクをしていません

    文系編集者がわかるまで感染症医に聞いた「マスクが新型コロナ予防にならない」理由(花房 麗子)
    Panthera_uncia
    Panthera_uncia 2020/03/07
    FRaUは他の医療記事でもですごい頑張ってる。同じ4文字のアレとは大違い / ブコメどうでもいいことで揉めてるな
  • ココイチの「客離れ」が止まらない、“値上げ”よりも致命的な原因(井上 岳久) @moneygendai

    変調のきっかけとなった「値上げ」 「ちょっとトッピングしただけで、1000円の出費は痛い……」。そんな声が至る所で聞かれるようになったカレーチェーン最大手の「カレーハウスCoCo壱番屋」(以下、ココイチ)だが、ここへきて深刻な“客離れ”が現実味を帯び始めている。 運営する(株)壱番屋が2月4日に発表した『2020年1月度月次情報』によれば、全店の売上高は100.3%(前年同期比)とほぼ横ばいとなった一方、既存店の客数は98.4%(同)と減少していることが明らかになった。 ココイチの既存店の客数減は、今に始まったことではない。期初となる2019年3月度から2020年1月度にかけての11ヵ月のうち、対前年同期比でマイナスとなった月は、実に8ヵ月にも及んでいる。 ココイチが変調をきたした契機とされているのが、2019年3月1日に行われた「値上げ」だ。 そもそも、ココイチはこれまで、材や人件費の

    ココイチの「客離れ」が止まらない、“値上げ”よりも致命的な原因(井上 岳久) @moneygendai
    Panthera_uncia
    Panthera_uncia 2020/02/15
    自分もココイチ行くくらいならその辺の適当なインド料理屋入った方がマシと思っていた。缶コーヒーみたいなものなのかな
  • 新型コロナ対策で明らかに…中国の恐るべき「戦争遂行能力」(加谷 珪一) @gendai_biz

    新型コロナウイルスの感染拡大に関してWHO(世界保健機関)が緊急事態宣言を出すなど、中国にとってはまさに正念場となっている。WHOのテドロス事務局長は中国の取り組みに対して「これほど積極的に対策を講じた国は見たことがない」と手放しで賞賛しており、緊急事態宣言は中国に対する不信任投票ではないと述べている。 国内では中国への配慮をにじませるWHOに対する批判の声が高まっているが、中国の対応が立派なのかはともかくとして、国際社会が中国の動きに高い関心を寄せているのは事実である。その理由は、パンデミック(感染爆発)に代表される緊急事態への対処能力というのは、その国の戦争遂行能力と完全に一致しているからである。 中国は今回の危機への対処を通じて、米国と同じく「絶対に戦争してはいけない相手」と諸外国から見なされることを強く望んでいるはずであり、政治的なものも含めて、あらゆる手段を投入してくる可能性があ

    新型コロナ対策で明らかに…中国の恐るべき「戦争遂行能力」(加谷 珪一) @gendai_biz
    Panthera_uncia
    Panthera_uncia 2020/02/05
    兵站もだけどWHOの事務局長レベルにも浸透してるのが分かっちゃったのがねぇ
  • 「不倫よりもセックスレスのほうが悪い」フランス人の驚きの不倫観(此花 わか)

    俳優の東出昌夫と女優の唐田えりかの不倫に対し厳しい反応を見せている日。しかし愛の国・フランスでは、「不倫よりもセックスレスのほうがタブー」であるという興味深い考察が、2018年に発刊されたフランスの社会学者ジャニーヌ・モシュ=ラヴォの著書『フランスの性生活』(未邦訳)に記されている。 モシュ=ラヴォは、2000年と2017年に調査をそれぞれ1年かけて実施し、フランス全土のさまざまな社会階層男女65人(19~85歳)にインタビューした。調査の結果によると、2000年から2017年にかけて人々はセックスについてよりオープンに話すようになり、「不倫もあって当然」という認識が広がり、「1人が同時に2人を愛する権利を求める」声もあったという。 こうしたことを踏まえ、著では、フランス人にとってはセックスレスのほうが不倫よりも受け入れがたいという結論が導きだされているわけだが、実際にそうなのだろう

    「不倫よりもセックスレスのほうが悪い」フランス人の驚きの不倫観(此花 わか)
    Panthera_uncia
    Panthera_uncia 2020/02/05
    それなのに「自分が浮気されたら別れる」とか答えてる自己中っぷりの方が驚きだよ
  • なぜ三井住友カードは突然「ダサくなった」のか、その意外な真相(岩田 昭男) @moneygendai

    「パルテノン神殿」消滅で大ブーイング 3月、4月はクレジットカード会社にとっては一番の稼ぎ時。新社会人になる大学卒業生たちがクレジットカードを持とうとするため、カードの入会希望者が急増するからです。 この時に発行されるカードを“ファーストカード”と呼びますが、その人にとっての“ライフカード(一生持ち続けるカード)”になる可能性が非常に高い傾向にあることから、カード各社は、大々的にキャンペーンを展開しています。 特に銀行系各社は活発な動きを見せています。とりわけ今年は、三井住友カードがウェブや雑誌で派手な宣伝を打ち出しています。 三井住友カードといえば、元々は1968年に日クレジットカード会社の中でいち早くVISAのライセンスを取得。80年には日で初めてのVISAカードを発行し、以来、銀行系カードの雄として、またVISAブランドの盟主として、日クレジットカード業界を牽引してきました

    なぜ三井住友カードは突然「ダサくなった」のか、その意外な真相(岩田 昭男) @moneygendai
    Panthera_uncia
    Panthera_uncia 2020/02/03
    クレカにステータスとか感じてるのがダサい
  • 日本の#MeTooが盛り上がらない「本当の理由」(白河 桃子)

    2019年、令和元年の年末は「日の女性」にとってターニングポイントとなる様々なことがあった。実名で元TBS記者の山口敬之氏からの性暴力被害を訴えていた伊藤詩織さんの民事での勝訴、そして日がジェンダー・ギャップ指数過去最低の121位となり、その翌日経団連が「30%クラブジャパン」(女性役員を3割にすることにコミットする経営者の集まり)への協力を調印。2020年こそ、先進国として恥ずかしいこのジェンダー・ギャップ指数の順位を上げていくしかないのだと思う。 海外から見て異様な日の「同質性」 若い女性が重要な役職につくと、「ちょっと頼りないね。大丈夫かね?」と日では言われる。フィンランドの首相に34歳の女性がなったこと、また同国の連立内閣の党首が全て若い女性であることを報じるニュースが日のツイッターで話題になった。報道には彼女たちの若さや容姿への言及も目立った。でも、海外のビジネスセクタ

    日本の#MeTooが盛り上がらない「本当の理由」(白河 桃子)
    Panthera_uncia
    Panthera_uncia 2020/01/18
    メディアが悪いって意見はメディアに載りにくいもんな
  • イケメンの「投資オタク」に惚れて投資にハマり、150万円を失うまで(ひらりさ)

    連載が一冊の『沼で溺れていたけれど』にまとまりました。 女とお金を軸に「愛・社会・しがらみ」をめぐり、意図せず沼に溺れた女性や、溺れることを決めた女性たち…その体験の先でそれぞれが見つけたものは、何だったのか? 連載時には書ききれなかった「その後の話」を新たに書き下ろしたインタビューエッセイ集です。 顔がめちゃくちゃ好みだった 2020年がやってきてしまった。 この前令和になったばかりだと思っていたら、もう令和2年。改元したときは何やかんやめでたいムードだったし、消費税増税とともに消費は大きく冷え込み、頼みのオリンピック・パラリンピックも「終わってしまえば一段と消費が冷え込む」見通しとして恐れられているくらいだ。 「毎月コツコツ払ってる年金、一体ちゃんともらえるの?」と不安になる時期は過ぎ、もはや「老後は自力で2000万円貯めろ」と言われる始末である。

    イケメンの「投資オタク」に惚れて投資にハマり、150万円を失うまで(ひらりさ)
    Panthera_uncia
    Panthera_uncia 2020/01/16
    半年で焼き直し。引き出しの少ない人生だな https://lifeplan-navi.com/column/2747/
  • 閉店ラッシュから一転、サブウェイが「大復活」するまでの全舞台裏(夏目 幸明) @moneygendai

    サンドイッチチェーン『サブウェイ』が元気だ。国内限定販売の『あんこ&マスカルポーネ』『つぶあん』や『炭火焼きカルビ・牛』といった新商品を次々に出し、渋谷の大型店も人気、既存店売上も前年比を超えている。一時期、閉店も相次いだ同チェーンが文字通り「大復活」しているわけだが、いったい何があったのか。日サブウェイ社長がその舞台裏をすべて明かした。そこにはグローバル企業ならでは社と日の間の文化の違い、邂逅といった興味深いストーリーがあった――。 明文化できない文化の差 スターバックスコーヒーの人気商品『抹茶クリームフラペチーノ』がメロン味になりそうだった、という衝撃の事実をご存じだろうか。同商品は2001年、スターバックス コーヒー ジャパンが提案して生まれたもの。日側は「高級な抹茶をふんだんに使って味にも自信を持っていた」が、米国側の幹部は、なんと「同じ緑色」という理由で、メロンシロップで

    閉店ラッシュから一転、サブウェイが「大復活」するまでの全舞台裏(夏目 幸明) @moneygendai
    Panthera_uncia
    Panthera_uncia 2020/01/11
    大復活と言われると違和感。注文に時間かかるから混んでるように見えるだけでは。5人並んでたら他の店行くし
  • 『宇崎ちゃん』ポスターは「女性のモノ化」だったのか?(江口 聡) @gendai_biz

    『宇崎ちゃん』論争のその後 日赤十字社が献血を呼びかけるポスターをめぐってSNSで激しい議論が生じた。この「現代ビジネス」上でも、大阪大学教授の牟田和恵氏が論説を発表している。 赤十字社のコラボ相手となった丈(たけ)氏作『宇崎ちゃんは遊びたい!』は、累計で60万部以上を売り上げている人気マンガだ。 主人公の一人の桜井先輩は、高身長のイケメンだが奥手で堅物の男子大学生である。もう一人の主人公宇崎ちゃんは、女性的で豊満な身体つきだが、実は非常に活発でい意地がはった「ウザくてカワイイ」女子大学生である。 この作品は、二人がおりなす「くっつきそうでくっつかない」ほのぼのとした日常生活を描いたラブコメであり、部分的にエロチックな要素も含んではいるものの、一部の人々がポスターから連想したような「お色気」や「エロ」中心の物語ではない。 牟田氏は、「宇崎ちゃんのポスターが抱える問題点がわからない人々は

    『宇崎ちゃん』ポスターは「女性のモノ化」だったのか?(江口 聡) @gendai_biz
    Panthera_uncia
    Panthera_uncia 2019/12/03
    「世の中には話し合っても分かり合えない集団がいる」以外の収穫はなかったな
  • 芸大受験マンガ『ブルーピリオド』を男性性から読み解く(阿部 幸大) @gendai_biz

    ※編集部注:記事には『ブルーピリオド』の物語の展開や核心にふれる記述があります。同作の魅力をより深く味わいたい方には、ぜひコミック編と記事をあわせてお読みいただくことをお薦めします。 少年の「男らしさ」を問いなおす 『ブルーピリオド』は、2017年から講談社の月刊誌『アフタヌーン』にて連載中のマンガである。そのストーリーは、男子高校生が芸大合格を目指して奮闘するというもので、作者の山口つばさも芸大出身であるという。 2019年の「マンガ大賞」第3位、同年「このマンガがすごい」オトコ編4位と、すでに高い評価を得ている。最新コミックス第6巻で「受験編」が完結したところだ。 稿の目的は、『ブルーピリオド』の魅力を語ることのほかに、この作品を読みながら、現代の少年マンガにおける「男性性」のありかたについて考えることにある。論に入るまえに、すこし背景を説明しておこう。 男性学(men’s

    芸大受験マンガ『ブルーピリオド』を男性性から読み解く(阿部 幸大) @gendai_biz
    Panthera_uncia
    Panthera_uncia 2019/11/26
    こういう視点面白い
  • 医学部入試で出た「他人のおにぎり問題」あなたはどう答えますか?(小林 公夫) @gendai_biz

    「他人が握ったおにぎり」をべられる? センター試験の後継テストとして、2021年から実施される「大学入学共通テスト」の影響もあるのだろうか。医学部一般入試、推薦入試の2次試験で問われる小論文試験や面接試験の内容が、大きく変容しつつある。 ひと言で言うと、従来のように定型的で1つのテーマに絞られた「1行問題」ではなく、実質的で具体的な出題が増えているのだ。いわば、日常で遭遇するさまざまな題材を引用し、考えさせる問題が増えていると言える。これは現在進んでいる大学入試改革の方向性とも合致している。 新たに実施される「大学入学共通テスト」は、その概要で「社会生活や日常生活の中から課題を発見し、解決方法を構想する」場面や「資料やデータなどをもとに考察する場面」などを重視するとしている。 今回は実際に医学部入試で出題された問題をもとに、試験がどう変化するかについて考えてみたい。 上に述べた傾向は、こ

    医学部入試で出た「他人のおにぎり問題」あなたはどう答えますか?(小林 公夫) @gendai_biz
    Panthera_uncia
    Panthera_uncia 2019/11/24
    回答例と点数公表してほしいんだよな。回答者の性別込みで
  • 死ぬまで拘束…日本人が知らない「乳牛の残酷生涯」(岡田 千尋) @gendai_biz

    ある乳牛の生涯 チーズ、ヨーグルト、牛乳――それらの原料を作っている乳牛たちの生涯を知っているだろうか。 ある農場にいた乳牛のアカネ(仮称)が今年死亡したので、その生涯を紹介したい。 アカネは10年前に生まれ、2ヵ月後に、殺されるまで過ごすことになる酪農場に売られてきた。 その農場で彼女は短いロープで拘束された。硬いコンクリートに薄い不潔なマットが敷いてある床の上で、長い時間ただ立ち尽くし、同じ場所に寝そべり、何度も寝返りをうち、また立つ、ということをずっと繰り返す。 後ろに下がるとそこには糞尿を流す側溝があり、足を取られる。前には木の棒があって餌をべるために頭を出すのがやっと。横にも木の棒があって、隣の牛が居て、ほとんど身動きは取れない。 彼女の足は、硬い床の上で次第に摩耗し、関節部分の毛が禿げ、切り傷ができ、血が出て、肉が見えるようになった。 そこを時折カラスが突く。傷口に糞が入り、

    死ぬまで拘束…日本人が知らない「乳牛の残酷生涯」(岡田 千尋) @gendai_biz
    Panthera_uncia
    Panthera_uncia 2019/11/16
    そのネタ不発だったろ?またやるのか
  • 「宇崎ちゃん」献血ポスターはなぜ問題か…「女性差別」から考える(牟田 和恵) @gendai_biz

    赤十字社が献血を呼びかけるためにweb漫画とコラボで作成したポスターがネット上で論議を呼んだ。今回使われたのは写真の通り、幼い表情で、巨大といってもいいような乳房を強調するもの。「宇崎ちゃん」という名のキャラらしい。 日事情に詳しい米国人男性が英語で、過度に性的な絵で、赤十字のポスターとしてふさわしくない、とツイッターで発信(10月14日)、日ごろから女性差別問題について活発な発信をしている女性弁護士がそれに同意し「環境型セクハラ」と批判を続けたところ、「表現の自由だ、表現を規制するのか」「自分の基準で勝手なことを言うな」「たかが絵なのに文句を言うな」等々の、ほとんど罵倒と言ってもよいようなものも含めて、非常に多くの反批判を受けた。 私自身もこの件で複数回ツイートしたが、いずれもリツイートや「いいね」を多数いただいたものの、上記と同趣旨のリプライも山ほど浴びた。 改めて、何が問題なの

    「宇崎ちゃん」献血ポスターはなぜ問題か…「女性差別」から考える(牟田 和恵) @gendai_biz
    Panthera_uncia
    Panthera_uncia 2019/11/02
    「目を引くためだけに『笑顔の女性』を登場させたり」を問題にしたら世の中のほとんどの広告アウトだろ
  • 衝撃…アマゾン潜入「機械が主役、人は屈伸するだけ」のヤバい実態(横田 増生) @gendai_biz

    「私がアマゾンの物流センター内部に足を踏み入れるのは15年ぶり」――。ジャーナリスト・横田増生氏が世界的巨大企業の衝撃の実態に迫る『潜入ルポ amazon帝国』(小学館)を上梓した。じつは海外にもアマゾンの物流センターに潜入したジャーナリストたちがいる。彼らはいったい何を見たのか? 潜入取材をするジャーナリストたち 私は小田原の物流センターで潜入取材が終わった後の18年3月、ヨーロッパに行き、イギリスとフランス、ドイツの3ヵ国を約1ヵ月かけて取材した。 アマゾンを海外で取材するのなら、社があるアメリカだろう、というのは正攻法の考え方である。 しかし、私は前著『潜入ルポ アマゾン・ドット・コム』を書くとき、市川塩浜の物流センターに潜入したことを伏せ、「(社のある)シアトルに行く用意がある」と、取材をお願いしたにもかかわらず断られている。 文庫版を補筆するとき、再度、取材を申し込むが、当時

    衝撃…アマゾン潜入「機械が主役、人は屈伸するだけ」のヤバい実態(横田 増生) @gendai_biz
    Panthera_uncia
    Panthera_uncia 2019/10/02
    「朝から体調が悪かったけれど、その日の日銭がほしくって、無理して働いていたら倒れた」Amazon悪くなくね?
  • ユニクロが私たちの中で「ダサくなくなった」のはいつからか(米澤 泉,MB) @gendai_biz

    いつのまにか聞かなくなった「ユニバレ」という言葉。いまや、ユニクロを着ていることがバレるのを恥じるどころか、そのアイテムを使ったスタイリングがインスタグラムなどのSNSで日々発信され、ネットメディアの「使えるユニクロ」の記事は高PVを稼ぐ。 ユニクロを着る意味は、ここ数年でどのような変化を遂げたのか。 新書『おしゃれ嫌い 私たちがユニクロを選ぶ当の理由』(幻冬舎新書)で、ユニクロが日の「国民服」となった理由について社会学の観点から読み解く甲南女子大学教授の米澤泉氏と、ユニクロやワークマンなどのプチプラアイテムをおしゃれに着こなすことをロジカルに教えるブログが人気で、そのメソッドを綴った『最速でおしゃれに見せる方法』(扶桑社)がベストセラーとなったファッションバイヤーのMB氏の二人に、ユニクロの普及とともに起きた日ファッションの変化について語り合ってもらった。 「ユニクロをダサい」と

    ユニクロが私たちの中で「ダサくなくなった」のはいつからか(米澤 泉,MB) @gendai_biz
    Panthera_uncia
    Panthera_uncia 2019/09/18
    「そういう人は、アスレジャーを身にまとってランニングにいそしみ」 あれ、そんな戦隊モノやってたっけ…とか思ってしまった意識低い系です
  • 日本の家庭料理はハイスペックすぎる。世界の食卓は意外と質素(コウ ケンテツ)

    料理研究家としてレシピ制作活動の傍ら、「コウケンテツのアジア紀行」「コウケンテツのアジア旅ごはん」「コウケンテツの世界幸せごはん紀行」(全てNHKBS−1)という番組を10年以上続けさせていただいております。わたしが世界各国を旅しまして、素敵な人々と出会い、その地域の家庭料理を教わるという内容です。 今回はそんな旅で学んだ「日々のごはん作り、卓のあり方」についてざっくばらんに書かせていただこうと思います。 最近、毎日の献立を考えるのが苦痛だという声をよく聞きます。お仕事、保護者として学校の活動、地域活動、日々の家事、習い事の送り迎え、育児に毎日のお弁当にごはん作り……今のママ(パパも)はやならないといけないことがあまりに多い。実際みなさんどうですか? あまりストレスなく元気にこなせています? それとも全てをひとりで抱え込んでいる状況ではないですか? なぜ献立づくりはしんどいのか。その理

    日本の家庭料理はハイスペックすぎる。世界の食卓は意外と質素(コウ ケンテツ)
    Panthera_uncia
    Panthera_uncia 2019/09/14
    専業主婦+大家族時代の名残りなんだろうけど、女性誌より男性誌に書いた方が意識改革になりそう。個人的には食文化貧しくしたくないので調理家電駆使してクオリティ下げずに時短という方針で行きたい
  • 中国初の「コストコ」が、オープン日に半日で閉店した「残念な理由」(北村 豊) @gendai_biz

    経済戦争どこ吹く風 2018年7月に勃発した米中両国による貿易戦争は両国が相互に制裁関税を発動して泥沼化しており、解決の目途は一向に立っていない。 米国東部時間9月1日午前0時1分に、米国のトランプ政権は中国からの輸入品に対する制裁関税の「第4弾」を発動した。その対象は2720億ドル分の中国製品だが、2段階方式を採って、9月1日からは3243品目(1120億ドル分)の関税を、12月15日からは555品目(1600億ドル分)の関税を、各々10%から15%へ引き上げるというものだった。 これに対し、中国政府も9月1日に米国からの輸入品に対する制裁関税「第4弾」を発動したが、その対象は米国製品750億ドル分で、米国と同様に9月1日と12月15日の2段階方式を採り、各々現行の関税率に5~10%上乗せするというものだった。 そして、米国と中国の両国が相互に制裁関税「第4弾」を発動する9月1日を遡るこ

    中国初の「コストコ」が、オープン日に半日で閉店した「残念な理由」(北村 豊) @gendai_biz
    Panthera_uncia
    Panthera_uncia 2019/09/13
    日本のコストコも民度そんな高くないけどやはり中国は流石だ
  • 京急踏切事故、鉄道運転士と技術者が語る「メディア報道への不信感」(川辺 謙一) @gendai_biz

    「運転歴」を報じることの妥当性 今月5日、京急線の神奈川新町駅近くの踏切で、トラックと列車が衝突する事故が発生した。この事故については、すでに各メディアが大きく報じているので、ご存知の方も多いだろう。 事故の詳細は、現在調査中だ。もちろん、トラックが踏切で停車したままになったことが主因であることは疑いないのだが、トラックがこの踏切を通ることになった理由や、列車と衝突するに至った原因などは、まだわかっていない。 とはいえ、電車と日々向き合っている人は、現時点でもこの事故や、事故原因についての報道に関して、いろいろと思うことがあるはずだ。そこで今回は、大手鉄道会社に所属する電車の運転士と、鉄道車両メーカーに所属する電車の設計技術者に、現時点での見解を聞いてみた。二人とも勤続年数20年以上のベテラン社員だ。 まず、この事故についてどう思うか聞いてみたところ、運転士は「鉄道会社としてあってはなら

    京急踏切事故、鉄道運転士と技術者が語る「メディア報道への不信感」(川辺 謙一) @gendai_biz
    Panthera_uncia
    Panthera_uncia 2019/09/10
    もはや日本の報道に不信感持ってない専門職がいるのかという気もする
  • 9歳少年が一発で発見! 巨大都市近郊で恐竜のタマゴが何万個も…(安田 峰俊)

    猛烈な抗議活動が続く香港。現地に飛んで精力的な取材を続ける大宅賞作家・安田峰俊氏からの最新報告は「恐竜のタマゴ」。読めば現地へ行ってみたくなるスケールの大きな物語です! 現在、私は大規模なデモ活動が繰り返されている香港を取材するついでに足を延ばして、その後背地に広がる広東省に来ている。 広東省の面積は日よりもすこし大きく、人口1.1億人とGDP1.5兆ドルは、いずれも中国1位だ。中国国内でも指折りの街である深圳や広州も擁している。

    9歳少年が一発で発見! 巨大都市近郊で恐竜のタマゴが何万個も…(安田 峰俊)
    Panthera_uncia
    Panthera_uncia 2019/09/10
    土砂崩れで恐竜の卵が!って映画のオープニングっぽ意
  • NHKが〈TVer〉進出で陥る、受信料の「どうしようもない矛盾」(境 治) @gendai_biz

    TVer参加」報道が茶番である理由 8月26日、NHKTVerで一部の番組の配信をスタートした。 26日14時に並んだのは「ダーウィンが来た!」「みいつけた」(2)「チコちゃんに叱られる!チコっとだけスペシャル」「ハートネットTV」(2)「バリバラ」。大河ドラマや朝ドラはなく、子供向け番組と福祉番組、自然番組に、人気のチコちゃんのショートバージョン。「気のラインナップ」ではないということは、誰しも感じるだろう。 大した話ではないが、8月2日、なぜかこれを共同通信が正式発表前にスクープ調で報じた。「NHKTVerへ参加 今月にも8番組程度で」。いかにも「いま判明した驚きの事実!」といった体でニュースが配信された。そして、大した話ではないのに、世の中はなぜか騒然とした。 それは「なに?NHKTVerでも受信料を取るのか?」「NHKの料金徴収に民放が加担するのか?」と身構える人がい

    NHKが〈TVer〉進出で陥る、受信料の「どうしようもない矛盾」(境 治) @gendai_biz
    Panthera_uncia
    Panthera_uncia 2019/08/28
    「新聞は、民放の名を借りて、自分たちがNHKのネット同時配信に反対したい」