タグ

ブックマーク / jun-jun1965.hatenablog.com (5)

  • 天漢日乗は人気ブログか? - jun-jun1965の日記

    佐々木俊尚が、「人気ブログ『天漢日乗』」などと『諸君!』の連載で書いていたが、ホントか。私がリンクした時、急にアクセスが増えたと天漢君が言っていたが、佐々木は前は「NC−15」が人気ブログだと書いていた。実は私のところで人気ブログを探しているのではないか? 佐々木だの梅田だの、儲け主義で匿名ブログを煽る奴ら、許せんな。なんなら天漢君の正体も暴いてやろうか、って天漢君に落ち度はないんだよね。あと返事をよこさぬオーマイニュースよ、そのうち責任所在確認訴訟(ってのがあるかどうか知らんが)を起こしてやるぞ。 - 昼間、自転車で商店街を通っていたら、最近多い、前を見ないでぼうっと歩いているおばさんが向こうから来た。このおばさんは鞄の中を探りながら歩いてきたのだが、私の自転車が前まで来たのでほとんど停止して気づくのを待ったら、直前まで来て気づき、「あ、びっくりした」と言って、行ってしまった。 こういう

    天漢日乗は人気ブログか? - jun-jun1965の日記
  • 本の売れる・売れない - jun-jun1965の日記

    桂文珍が、谷沢永一の誘いで関西大学で非常勤講師をした時、給料明細を見て、一桁違っているのではないかと驚いたという。もちろん、安いのに驚いたわけだ。文珍とて、高座と同じくらい貰えるとは思っていなかっただろうが、予想外に安かったわけだ。逆に、非常勤講師でっている人が、人気俳優などの収入、あるいは文珍の一高座のギャラを聞いたら、学者などやる気をなくすだろう。私も、人気タレントのCM出演料が数千万円と聞いた時は、意気阻喪した。 内館牧子が昨年暮れ、『女はなぜ土俵に上がれないのか』を新書で出したが、内館も驚いただろう。研究したものというのは、こうも売れないのかと。内館は脚家だが、エッセイも書いているし、ドラマのノヴェライズも出している。内館がいかに苦労人でも、新書で出してもこの程度のものを、でかい研究書をせっせと研究したあげくに出す学者連の気が知れないと思ったのではないか。 「学者になって、

    本の売れる・売れない - jun-jun1965の日記
    Parsley
    Parsley 2007/10/05
    なんてお金というより経歴ロンダリングのため、というお話。
  • 猫を償うに猫をもってせよ - ハレルヤ!

    山崎行太郎がいかに罵詈雑言を発していても、私はそれを許せる。なぜなら実名で行っており、その罵詈雑言がもたらすリスクを、山崎が引き受けているからだ。匿名での批判や罵詈雑言が卑怯なのは、そのリスクを回避しているからにほかならない。 さて、私は、今さらながらに、muffdivingの実名を、はてなを提訴して公開させようと思った。プロバイダは、決して自発的に公開しないし、削除もしないからだ。 書類も準備して、明日は東京簡裁へ行くつもりでいたところ、ふと、muffdivingがミクシィにいると書いているのを見つけ、ダメもとで検索してみたら、見つけた。「マサシ」という名だった。そこには、「NC-15」として暴れまわっているのとは違う顔があった。私はためらい、マサシに、もう一度考え直して、あの罵詈雑言を削除しないかとメールを送った。 その後、気になった私は、私を罵倒していた頃の日記を読んでみた。そこには

    猫を償うに猫をもってせよ - ハレルヤ!
  • 「対談集」が減る - jun-jun1965の日記

    その昔、1987年だったか、まだ「ニューアカデミズム」の残光が十分残っていた頃、上野千鶴子対談集『接近遭遇』というが出た。すぐ買って読んで、おもしろかった。呉智英先生はこれを評して、上野が意外にいい人なのに驚く人もいるだろうが、私はもとからいい人だろうと思っていた、と書いていた。上野は、男と話をするのが好きだ、と言い、ここでは、吉隆明とか、別にフェミニズムに同意するわけではない人とも、忌憚なく、率直に語り合っていた。しかし、今の上野は、もうこういうは出さないだろう。自分が論破できる相手とか、自分の痛いところを突いてこない相手とか、あるいは単なる仲間との「対談」しか出さなくなった。 それに限らず、「対談集」は減った。昔は、柄谷行人対談集「ダイアローグ」なんて何冊も出ていたし、山口昌男とか岸田秀とか、よく対談を出したものだ。今は対談集ではなくて、香山リカと福田和也の悪名高いあれみたい

    「対談集」が減る - jun-jun1965の日記
  • 香山リカの粗製濫造について - jun-jun1965の日記

    香山リカほど、新聞やマスコミでの売れっ子ぶりと、ネット上、あるいは蔭での悪口との乖離が激しい人も珍しい。後藤和智はこんなふうに書いている。 http://kgotoworks.cocolog-nifty.com/youthjournalism/2007/04/post_6cb6.html (嫉妬で書いたものであるため削除)

    香山リカの粗製濫造について - jun-jun1965の日記
  • 1