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2018年7月19日のブックマーク (2件)

  • 年休指定日に従業員が働いたら…厚労省「企業に罰則」:朝日新聞デジタル

    働き方改革関連法で来年4月から全企業に課される年次有給休暇(年休)の消化義務をめぐり、厚生労働省は18日、企業側が年休の消化日を指定したのに従業員が従わずに働いた場合、消化させたことにはならないとの見解を示した。企業側にとっては、指定した日にきちんと休んでもらう手立ても課題になりそうだ。 法施行に必要な省令改正などを検討する労働政策審議会(厚労相の諮問機関)で、経営側委員の質問に担当者が答えた。働き方改革法では、年10日以上の年休が与えられている働き手が自主的に5日以上を消化しない場合、企業が人の希望をふまえて日程を決め、最低5日は消化させることが義務づけられる。違反した場合、従業員1人あたり最大30万円の罰金が企業に科されるため、企業は対応に神経をとがらせている。 この日の労政審で経営側委員は、あらかじめ労使協定でお盆や年末年始を従業員が年休を取る休業日と定めておく「計画年休制」を導入

    年休指定日に従業員が働いたら…厚労省「企業に罰則」:朝日新聞デジタル
    Pgm48p
    Pgm48p 2018/07/19
    お盆や年末年始などの休業日を強制有休消化日に置き換える企業が増えて、逆に取れる休みが減るというオチになりそう
  • 土用の丑、うな重じゃなく「ハモを!」 漁師食堂がPR:朝日新聞デジタル

    福岡県豊前市の水産振興施設「うみてらす豊前」にある漁師堂うのしま豊築丸が、価格が高騰しているウナギの代わりに豊前海で旬を迎えているハモを使った「はも重」の提供を始めた。豊築丸では、「土用の丑(うし)の日(20日、8月1日)は豊前海のハモを!」とPRしている。 豊築丸では、ハモがウナギ目であることから、これまで、かば焼きにしてメニューに加えようとしてきた。だが、硬い小骨が多く、事前に皮を残して細かく刻む「骨切り」が必要なハモは、普通に焼くと崩れてできなかった。このほど、焼き方を工夫したことでウナギのようなかば焼きにできるようになったという。ハモのだしを使った新たなタレも開発し、見た目も味わいもうな重に近づけたという。 はも重は、ハモを丸ごと1匹使い、季節の刺し身、小鉢、みそ汁などがついて税込み1500円。 豊築丸の東良子店長は「天然で国産。この時期は旬で脂も乗っている。ウナギとはまた違う味

    土用の丑、うな重じゃなく「ハモを!」 漁師食堂がPR:朝日新聞デジタル
    Pgm48p
    Pgm48p 2018/07/19
    要は「厳しい気候変化に負けないよう滋養強壮効果のあるお料理を食べよう」という日なので、ウナギに拘る必要はないと思う