最近話題の「低炭水化物ダイエット(ローカーボダイエット)」。炭水化物を控えタンパク質や脂肪をとる食事で、お肉好きな人にはうれしいダイエット法。でも炭水化物をとらないこと=ごはんを食べないと思い込んで実践している人にはデメリットもあるんです。 最近アメリカでは、急成長していたサンドイッチチェーンの売り上げや、アイスクリーム市場の売り上げがダウンする傾向が見られます。その原因は「低炭水化物ダイエット」のブームにあるのです。ファーストフードやファミレスなどでは、「低炭水化物ダイエット」対応の商品開発に躍起になっている状態。 このダイエット法は、循環器系開業医である、ロバート.C.アトキンス博士が考案した糖尿病食をアレンジしたもので、今ではいろいろな流派(?)というか、ダイエット法に分かれてひろまっています。なんと現在「低炭水化物系ダイエット」の実践者は2000万人を超えるのだとか・・・。詳しくは