2009年03月14日06:12 カテゴリ いまさらながら「DECODE02」第7話の件で恐縮です。 ■もとになる原稿を書いたのも遅かったんですが、それを遂行する時間がなくて今になってしまいました。まあ周回遅れはもはなはだしいですが。で、話題にするのは『鉄腕バーディーDECODE02』第7話の件です。それはさておき『DECODE02』って『ミュンヘン』だったんですね。それがわかると、前作より確かに野心作と思ったり。 ■世間では「作画崩壊だ」「いや、演出がOKしたのだから、そこを考えるべき」みたいな牧歌的な意見が踊っているわけですが、なんか大事なことを見落としてるんじゃないかなぁと思うわけです。(とりあえずここでは、ホントにスケジュールの悪さとかで、画面が体をなさなくなったものは除外して考えてます。あくまでも今回のようなケースについて) ■まず意識しなくちゃならないのは、、現場というか業界の