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ブックマーク / soudai.hatenablog.com (5)

  • 行動をするときに「自分には向いてないかも」と悩む時間は必要ない - そーだいなるらくがき帳

    PHPカンファレンス関西懇親会で若者に「俺だってソフトウェアエンジニアの才能が無いかも…と悩んだことあるよ」って話をした。 そんな悩みを持っていたのは自分が25 ~ 26歳くらいの頃で自分はエンジニアとしてスタートが遅かった(異業種転職組)から、技術力の無さを痛感しながらも、それを才能の理由にしようとしていた。 続けるために必要なのは才能ではない 悩んでいるとき、飲み会で当時の同僚で先輩の @maepon さんに相談した*1ところ、次のことを言われた。 自分が「才能ないかも」と言ったあとに帰ってきた言葉は「もし、お前に才能が無かったとして、じゃあお前はどうするんの?そのifの中に実装があるの?何も無いんだったらそのifについて考える時間は無駄じゃん。必要なくない?」って感じ。 確かに才能が無かったとして、じゃあソフトウェアエンジニアを辞めて別の仕事したいってのがあるなら考えればいいけど、当

    行動をするときに「自分には向いてないかも」と悩む時間は必要ない - そーだいなるらくがき帳
  • 自分を必要以上に過小評価することは、あなたを認めてくれている人にとっても失礼だよって話 - そーだいなるらくがき帳

    クライアント先の社内ポエムだけど必要になることがあったので転記した。 @nekoya さんにお願いしたらそちらも公開してくれた。:圧倒的感謝: @nekoya さんの話がとても良かったので僕もポエムを書いてみる。 zenn.dev 僕もその昔はもちろん駆け出しのエンジニアで自信が無くて自分を低く見積もったり、ある程度自信があっても 謙虚であることが美徳 と思って自分を敢えて卑下するなんてことをよくやっていた。 脳ある鷹は爪を隠す、なんていうけど確かに周囲に低能力だと思われていたほうが便利なシーンもあるにはある。 しかし少なくとも社会で働く上で 自分の能力を適切に評価する ことは自分にとっても会社にとっても重要なことだ。 その前提の上で、自分を過小に評価することは、あなたの仕事の成果に対して高評価し、認めてくれている人たちにとっては裏切り行為と言える。 例えばとても良い仕事をしたのにも関わら

    自分を必要以上に過小評価することは、あなたを認めてくれている人にとっても失礼だよって話 - そーだいなるらくがき帳
  • 35歳を迎えたCTOが35歳定年説について考えた - そーだいなるらくがき帳

    先月、35歳になった。 35歳定年説は「全員に一致する法則ではない」というのは一般的な認識になっている。 前職の同僚で同世代である id:motemen に聞いたところ「そんな事を意識したことなかった」という回答をもらったこともある。 しかし、実際に自分が35歳になると「自分は他人事ではない」という感覚だけがある。 そこで今日はそのことについて考えていきたい。 コードを書くということ コードを書くという行為は年齢関係なく続けていける。 しかし「仕事でコードを書き続ける」となると事情が変わる。 まず費用対効果として自分がコードを書くことが正しいのか?という問題とぶつかる。我々のプログラマーとしての仕事を奪うのはAIではない。いつの時代も 優秀な若者 だ。 そんな若者と比較した時、我々がコードを書くことが若者がコードを書くことよりも費用対効果がある場合はどんな場合だろうか?やはり経験が活かせる

    35歳を迎えたCTOが35歳定年説について考えた - そーだいなるらくがき帳
  • 適切な問題と文化がサービスを育てる - そーだいなるらくがき帳

    って話をPHPカンファレンス2018でしてきます(1時間後に過去形になります って話をPHPカンファレンス2018でしてきました。 2018/12/16時点で動画とFAQの内容を追記しています。 phpcon.php.gr.jp 当日の登壇資料はこちら。 当日の動画です www.youtube.com ※ 5:41:20 くらいからが僕の動画です。 ※3ヶ月以内を目処にセッション毎に割ってくれるみたいです 内容補足 Webサービスは成長と共に変化していくので、つまりは変化に強いチームというのは重要になります。 では変化に強いチームとはどうやってつくるのか?って話が今回のテーマです。 チームビルディングってとても重要なのは周知の事実だけど、じゃあどうやって?って言うHow toは意外と語られません。 それは「答えが無い」ってのもありますが、プレイヤー目線とマネージャ目線(経営者も含む)で大き

    適切な問題と文化がサービスを育てる - そーだいなるらくがき帳
  • ユーザ情報を保存する時のテーブル設計 - そーだいなるらくがき帳

    はじめに ※この発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません 用法用量を守り、個人の責任で業務に投入してください 参考資料 2024/02/14追記 実際のテーブル設計の詳細はこちらを参考にどうぞ。 agilejourney.uzabase.com 要件 User情報を保存するときにどのようなテーブル設計を行うか 今北産業で頼む テーブルに状態を持たせず状態毎のテーブルを作る 状態が変わればレコードを消して別のtableに作る tableの普遍的な情報は別に持たせる 僕の考えた最強のDB設計 PostgreSQLをベースの雑なER図を作った。 これを元に話を進める。 table構成 users 親tableであり、すべてのユーザはここに属する。 基はINSERTのみでUPDATE、DELETEを考慮しない。 user_detail userに付随する詳細の情報がここに登録

    ユーザ情報を保存する時のテーブル設計 - そーだいなるらくがき帳
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