ブックマーク / www.news-postseven.com (3)

  • キン消し マンモスマン等レアものはオクで数万円~数十万円

    子供たちを虜にし、時代を象徴する存在となった文具。1970年代後半には「スーパーカー消しゴム」が大流行、それに続き1980年代にも「消えない消しゴム」が大ブームとなった。「キン肉マン消しゴム」──略して「キン消し」である。 「僕が好きだったのは、ビッグ・ザ・武道。ずんぐりした体形は『トントン相撲』の力士としても安定感があった」(43歳会社員) マンガ、テレビアニメのヒットに伴って、1983年から「ガチャガチャ」で販売開始。累計で延べ1億8000万個を売り上げた。キャラクターの種類は正規品だけで200種類以上に及ぶ。30代男性はこう話す。 「あの頃、キン消しを持っていない男子はいなかったが、それでもたくさん持っていたのは少数派。お金持ちの友人の家に行くとダブってたキン消しをくれるので、仲良くしていた記憶があります(笑い)」 人気キャラクターの消しゴムはみんなの憧れだった。 「主役以上に人気が

    キン消し マンモスマン等レアものはオクで数万円~数十万円
    Pitohui
    Pitohui 2015/02/05
    ブーム直撃の世代は30代広範か。ビックリマンシールと双璧だったような。
  • スーパーカー消しゴム 教師持込禁止も生徒は「文具だ」と反論

    子供たちを虜にし、時代を象徴する存在となった文具には、「だけどそれ、当に文具?」と首を傾げたくなるものもある。その代表格が、1970年代後半に流行した「スーパーカー消しゴム」だろう。 当時は少年ジャンプ連載漫画『サーキットの狼』が大ヒット。空前のスーパーカーブームが巻き起こっていた。そのため1回20円程度の「ガチャガチャ」で手に入る“消しゴム”に子供たちが群がった。しかし“消しゴム”とは名ばかり。 「実際は単なる塩ビ(塩化ビニール)製のオモチャで、鉛筆を消そうとするとノートが真っ黒になった」(48歳会社員) たとえ機能が伴っていなくても、「消しゴム」だから学校に持ってきて遊ぶことができたのだ。 当時の遊び方は、机の上をサーキットに見立てた「レース方式」が主流。ボールペンのノック機能で消しゴムをはじき飛ばし、先にゴールラインを越えた方の勝ちだった。負けると自分の消しゴムを奪われてしまうので

    スーパーカー消しゴム 教師持込禁止も生徒は「文具だ」と反論
    Pitohui
    Pitohui 2015/02/05
    職員室に保管されてる消しゴムを想い出した。すごい量だったなぁ。
  • ペットボトル症候群 急性糖尿病で昏睡状態に陥ることもある

    もはや初夏という生やさしいものではない、暑い日が続いている。熱中症予防にこまめに水分を補給している人も多いと思うが、「ペットボトル症候群」にも気をつけてほしい。アスレティックトレーナーの西村典子さんが解説する。 * * * 「ペットボトル症候群」とは、1990年代に大量の清涼飲料水を水代わりに飲んでいた高校生が意識障害を起こして病院に搬送されるケースが報告され、以降、10代から30代の若い人にも似た症状が多く見られるようになり、彼らがペットボトル飲料を好んで多く飲んでいたことからこの名前が付けられたものです。 彼らの意識障害の原因は、清涼飲料水を1日に2~3リットルも飲むことで糖分の過剰摂取により引き起こされる「急性糖尿病」です。急性糖尿病の症状としは他に、体がだるくなる、喉が渇きやすくなる、重篤なケースだと昏睡状態に陥ることもあります。 気をつけなくてはいけないのは、急性糖尿病は清涼飲料

    ペットボトル症候群 急性糖尿病で昏睡状態に陥ることもある
    Pitohui
    Pitohui 2014/06/16
    漂流中に海水ガブ飲みするようなもんか。気をつけよう。
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