第1回 ハーバード大学1年生廣津留すみれさん 「大分の公立高校で過ごし、高1まで海外に出たことがありませんでした!」 学生:「ハーバード大学に合格しました!滑り止めの東京大学も受かりました!」 先生:「東大よりもハーバード大。2012年に聞いた時はバカな話しだと思っていたが、日本経済が縮小し世界の就職市場に出ないといけない中、本当になったな」 新聞を見ると、あらゆるところに「グローバル人材」という言葉が躍ります。東京大学の合格発表の胴上げが教育のニュースで取り上げられる時代から、東京大学が9月入学も含めグローバル化にどのように対応すべきか、あるいは海外のトップスクールに行った学生が取り上げられることが多くなりました。 実際、東京大学自体が憧れ的な存在から、グローバル人材エリートを育成できない日本の大学の象徴になってきているのです。世界の大学ランキングで、東京大学がトップ10にも入っていない
北総線の西白井駅前に登場した値引き切符の自動販売機=千葉県白井市清水口1丁目商店などが売る回数券のバラ売り値引き切符。西白井―京成高砂、新柴又間は通常より190円安く売られている 【佐藤清孝】高額な運賃で知られる北総線(印旛日本医大―京成高砂、32・3キロ)の西白井駅(千葉県白井市)前に、回数券をバラ売りする値引き切符の自動販売機が登場した。1区間の運賃が最大290円と、他の私鉄と比べて高い運賃を背景に、沿線住民が以前から自衛策として回数券のバラ売りをしている中で、新たにチケット業者が参入した。鉄道会社は渋い顔だが、高額運賃に改めて注目が集まりそうだ。 自販機は昨年10月、チケット販売業の「ファーストチケット」(白子町)が、同駅近くのお茶販売店前に置いた。北総線の乗客から設置を依頼されたという。 販売している切符は、昼間券(午前10〜午後4時)と土日祝日券、いつでも乗れる普通乗車券の
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