これまで「社長が訊く」では モノをつくる人からお話を訊いていたのですが、 今回はモノを売っている人からお訊きしたいと思います。 任天堂は、過去数年にわたって “ゲーム人口の拡大”に取り組んできましたが、 お客さんの層が変わり、ゲーム売り場が変わっていくなかで、 任天堂でモノを売っている人たちは、どんなことを考えて、 今回の「Wii・DSソフト おさがしガイド」(※1)をつくるに至ったのか。 そういった背景となるストーリーを 「社長が訊く」を通して一度発信しておくことは、 わたしたちが日頃考えている問題意識や、 めざしていることを世の中にお伝えするという意味で すごく価値があると考えて、 本日みなさんに集まっていただきました。 よろしくお願いいたします。
Wii版のときは現場に入っていって ディレクターの目線で仕事をすることが多いんですけど、 DS版はプロデューサー業を ちゃんとやらせていただいています。 というのも、前作の『夢幻の砂時計』のときは (※2)を同時につくっていましたから、 最初から細かく見ていくということができなかったんです。 それで『トワイライトプリンセス』が終わってから DS版の現場に行ってみると、開発がかなり進んでいて、 自分としては、すごく手の加え甲斐のある状態になっていたんです。
これまでの「社長が訊く」では 発売前の新商品を取り上げることが多かったので、 ニンテンドーDSi LLの開発に関わったみなさんは 「今回は訊かれないのかな?」と思いながら 発売日を迎えたんじゃないでしょうか。 実は以前からわたしは、 実際にご購入いただいたお客さんの声をお聞きしたあとに 「社長が訊く」のも悪くないと思っていまして、 発売後にどういう思いで開発したのかをお伝えすることも 新しい試みになり得るのではないかと思っていました。 そこで、DSi LLの発売から1週間ちょっとたち、 今日はあえて日付を言うことにしますが、 本日11月30日に、DSi LLの開発者のみなさんに 訊いていきたいと思います。 よろしくお願いします。
画像zip:http://dl.dropbox.com/u/3186106/highpoke.zip (合計234枚:すべてフルサイズ) (※アクセス超過でDropboxから規制されました) 以下に120枚さらに追加して再アップロードしました。 画像zip(350枚):http://firestorage.jp/download/adcc21fcb216b18fbec7cc01792f63f2adb6adde ミラー: 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 16:03:08.03 ID:kCFcun430 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 16:08:41.51 ID:kCFcun430 誰か張ってくれ 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/25(水) 16:10:4
任天堂の各ホームページで展開している、さまざまなプロジェクトの経緯や背景を社長(当時)の岩田聡が開発スタッフに訊くインタビュー企画「社長が訊く」へのリンク集です。 Wii U 『Splatoon(スプラトゥーン)』 (2015年5月21日公開) 『XenobladeX(ゼノブレイドクロス)』 (2015年4月28日公開) 「フィットメーター」 (2013年12月6日公開) 『スーパーマリオ 3Dワールド』 (2013年11月14日公開) 『Wii Sports Club』 (2013年10月29日公開) 『ゼルダの伝説 風のタクト HD』 (2013年9月18日公開) 『The Wonderful 101』 (2013年8月11日公開) 『New スーパールイージ U』 (2013年7月4日公開) 『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』 (2013年3月29日公開) 『ゲー
クラブニンテンドーは、2015年9月30日をもってサービスを終了しました。 長い間ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
今日のテーマは 『New スーパーマリオブラザーズ Wii』ですが、 いきなり最新作の話から入るのではなく 『マリオ』のルーツの話から訊いてみたいと思います。 知っている人はもちろん知っている話ですけど 知らない人はぜんぜん知らないと思いますので。
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任天堂の経営方針説明会の質疑応答はいつも非常におもしろくて、参考になります。 2010年3月期 第2四半期(中間)決算説明会 質疑応答 過去にも経営方針説明会の質疑応答をネタに以下のエントリーを書きました。 ドラッカーと任天堂 岩田社長からみる人事の本質 - FutureInsight.info さて今年の質疑応答をみて感じたことは任天堂がたっているステージがあまりにも他のゲーム会社と違いすぎる点です。現在のゲーム業界の問題に関しては、切込隊長の「ネットビジネスの終わり」に一章を割かれて詳しい説明があります。ネットビジネスの終わり (Voice select) おすすめ平均 えーっと。 あまり得られる示唆は無い 製品&マーケティング=ビジネス 想像以上にネットビジネスのことが書いてなかった Amazonで詳しく見る by G-Tools題名に反してネットビジネスのことはほとんどかかれていな
岩田 今日はどうもありがとうございます。 今回は、株式会社ポケモンの石原さんと 株式会社ゲームフリークの森本さんにお越しいただいています。 どうぞよろしくお願いいたします。 石原・ 森本 よろしくお願いします。 岩田 社内の人から話を訊くということから この「社長が訊く」シリーズははじまりましたが、 今日は社内の人ではありませんけど、 石原さんとは、長年“共に戦った仲間”でもあります(笑)。 わたし自身、『ポケットモンスター』という商品には とても深い縁がありまして、 石原さんとは長年、いっしょにモノをつくってきたからです。 もちろん今日は、新しい『ポケモン』のことも訊きますけど、 昔の『ポケモン』の話からはじめたほうが、 今回の『ハートゴールド・ソウルシルバー』に つながるように思っています。 石原 はい。 岩田 まず、石原さんにお訊きしますが、 石原さんは
Wiiのインターネット接続率向上に向けての施策 ―インターネットチャンネル無償化― ―「手助けマイスター」サービスの実施― 当社は従来より出来るだけ多くのご家庭でWiiをインターネットに接続してお楽しみいただけるよう取り組んでまいりましたが、これまで500Wiiポイントで有償提供しておりました「インターネットチャンネル」を、本日より無償配信することにいたしました。また、既に実施中の「Wiiネット接続できる人ができない人を手助けして500Wiiポイントを両方がもらえるキャンペーン」では、接続の手助けをしていただいたお客様にその接続台数に応じたWiiポイントを提供しておりましたが、さらなるご助力を期待して、特定のバーチャルコンソールをダウンロードし放題にできる「手助けマイスター」サービスを実施することにいたしましたので、お知らせいたします。 当社社長が本件に関して皆様にお伝えする動画を用意して
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岩田 今日はご無理をお願いして、 わざわざ京都までご足労いただきました。 堀井さん、すぎやま先生、ありがとうございます。 堀井・ すぎやま いえいえ。 岩田 この「社長が訊く」のコーナーは Wiiを開発した頃からはじめていまして、 もともと社内の開発者の話を訊く、ということから スタートさせたインタビュー企画なんです。 ですから、任天堂以外のソフトの話を 訊かせていただくのは初めてのことになるんですが、 今回、どうしても実現させたかったんです。 ふだんは、最初に自己紹介からはじめるんですけど、 改めて自己紹介をしていただくまでもないほど、 おふたりのことは、どなたもご存じだと思います。 そこでまず、ちょっと変な話からしたいと。 わたしと『ドラクエ』との関わりについて、 世の中にはあまり知られていないことがひとつありまして・・・。 堀井 それは? 岩田 初代の『
■メーカー :任天堂 ■配信開始日 :2009年4月1日(水) ■ジャンル :パズル ■プレイ人数 :1人 ■必要ブロック数 :28ブロック
岩田 みなさんが『トモダチコレクション』で 何を担当したのか、それぞれ話してもらえますか。 まず、高橋さんから。 高橋 企画開発部の高橋です。 今回はディレクターを担当しました。 プロデューサーの坂本(賀勇)※1さんといっしょに 企画を考えたり、それをチームのみんなと相談したり、 スケジュール管理などをしていました。 ※1. 坂本(賀勇)=企画開発部所属。『トモダチコレクション』プロデューサー。『バルーンファイト』『ファミコン探偵倶楽部』『カードヒーロー』『メトロイド』シリーズなどのゲーム開発に関わる。 岩田 プロデューサーの坂本さんは、残念ながら、 今日は『METROID:Other M』(※2)の 打ち合わせのため出張中で予定が合わず、 このインタビューには同席できませんでしたね。 坂本さんには、別の場を設けて、 坂本さんの想いを訊きたいと思っています。 では続
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