ニュースと科学に関するProjectKのブックマーク (4)

  • 飲酒→仮眠→運転は危険、吸収・分解遅れる : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    飲酒後に睡眠を取ると、アルコールの吸収や分解が大幅に遅れることが、国立病院機構久里浜アルコール症センター(神奈川県横須賀市)と札幌医科大(札幌市)の共同研究でわかった。 飲酒後に仮眠して車を運転することの危険性を裏付けるものとして注目される。 同大で昨年3月、20歳代の男女計24人を対象に実験を実施。体重1キロ当たり0・75グラムのアルコール(体重60キロで45グラム=ビール約1リットルに相当)を摂取し、直後に4時間眠った場合と4時間眠らずにいた場合の呼気中のアルコール濃度を比べたところ、眠った場合は眠らない場合の約2倍だった。同大の松博志教授は、睡眠により、アルコールを吸収する腸の働きと分解する肝臓の活動が弱まった可能性が高いと分析している。 また、同センターの樋口進医師が海外の研究を調べたところ、アルコール分解後、少なくとも3時間は運転技能が低下することもわかった。樋口医師は「飲酒後

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    ProjectK 2011/01/06
    4時間で「仮眠」って、今の睡眠時間が大体4時間なんだが、毎日仮眠しかできてないってこと?
  • asahi.com(朝日新聞社):猛暑・温暖化でも大丈夫? 「エリート」ヒラメ育成へ - 社会

    ヒラメ養殖で全国一の生産量を誇る大分県の農林水産研究指導センター水産研究部(旧水産試験場、同県佐伯市)が、温暖化に伴う高水温状態でも元気なヒラメの育種に乗り出した。人間と同様に体調不良になりがちな夏場でも、病気になりにくい品種の確立を目指している。  同県のヒラメ養殖は、1980年代から盛んになり、気候が温暖な佐伯市蒲江など南部のリアス式海岸沿いにある養殖場が主な生産基地になっている。生産量は1488トンで全国の3割ほどを占め、同県にとっては重要な産業。だが近年、養殖業者から「夏から秋にかけて海水温が上がり、病気での死亡例が増えた」との声が聞かれるようになり、昨年は出荷までの生残率が半分ほどに落ち込んだ業者もあったという。  同部によると、佐伯湾奥の表面水温の上昇傾向が確認されており、08年までの32年間で約1.1度上昇したと推定されるという。  そこで同部は昨年12月、死亡例が多かった0

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    ProjectK 2010/09/06
    こういうのも「生物多様性を阻害する」ことになるのかな・・・。
  • 大事なのは技術より根性…「はやぶさ」教授熱弁 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    6月に小惑星「イトカワ」から帰還した探査機「はやぶさ」の開発者、宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授が4日、しいのき迎賓館(金沢市広坂)で、大学生や高校生を対象に講演した。 金沢高専など3か所にもサテライト会場が設けられ、約200人が聴講した。 川口教授は全体を指揮する立場で、計画立案から帰還するまでの経緯や苦労話を披露。地球着陸まであと少しに迫った2009年11月、長期航行用のエンジン4基中3基が故障。絶望的な事態になったが、故障した2基をつなぎ合わせ、1基分の推進力を確保し、帰還したという。 この経験を踏まえ、川口教授は「大事なのは技術より根性。地球に帰還するには、あきらめない気持ちが大切だった」と訴えた。金沢泉丘高1年、那須千晃さん(15)は「地球に戻って来られない危機を乗り越えて、やり遂げたことに感動した」と話していた。

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    ProjectK 2010/09/06
    技術の裏づけがあってこそあきらめない根性が生きるのであって、技術「より」根性というのはちょっと言いすぎの気が・・・もっともこの手の人たちにとって技術は空気みたいなものだろうけど。
  • asahi.com(朝日新聞社):研究費1千万円→市民講座を年1回 研究者に義務化?案 - サイエンス

    国から1千万円の研究費をもらったら年1回、子どもや市民に自分の研究をわかりやすく説明する――来年度以降、研究者がこんな必要に迫られる可能性が出てきた。  政府の総合科学技術会議の調査会で2011年度から始まる科学技術計画の素案が示され、「1千万円以上の研究費を得た研究者には、小中学校や市民講座でのレクチャーなどの科学・技術コミュニケーション活動への貢献を求める」との文言が盛り込まれた。  発表する研究論文には、一般向けにもわかりやすい数百字程度の説明を添付することも求める。内閣府の津村啓介政務官(科学技術担当)は「これから研究費を交付する方にお願いすることを考えている」と話し、具体的な制度の検討に入ったことを明らかにした。  内閣府によると、英国では一部の研究費で1年に1回、一般向けに内容を説明することを求めている、という。3月に大阪で開かれた総合科学技術会議の地方開催で傍聴者から、こ

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    ProjectK 2010/04/20
    「必要に迫られる」のではなく、「説明するチャンスが得られる」なのでは?
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