2014年5月9日のブックマーク (3件)

  • 雁屋哲氏「責任はすべて私に」編集部への抗議は「お門違い」 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載中の漫画「美味しんぼ」の原作者・雁屋哲氏(72)が9日、自身のブログを更新。福島第1原発を訪れた主人公らが原因不明の鼻血を出す描写をめぐり「書いた内容についての責任はすべて私にあります」とし「スピリッツ編集部に電話をかけたり、スピリッツ編集部のホームページなどに抗議文を送ったりするのはお門違いです」と呼び掛け、批判には自らが応じる構えを示した。 問題の描写は同誌4月28日発売号に「福島の真実編」として掲載された。多数の取材を申し込まれた雁屋は「(漫画は)この後、その23、その24まで続きます。取材などは、それから後にお考えになった方が良いと思います」と促した。責任は自身にあるとし「何かご意見があれば、この私のページ当てにお送りください」とつづった。 鼻血の描写に非難が相次ぎ、4日にはブログに「ここまで騒ぎになるとは思わなかった」と感想。7

    ProjectK
    ProjectK 2014/05/09
    これって責任をどう取るのだろう。いやまぁ「このように責任とれ」と言いようがない人にこのように開き直られてもなぁ。
  • 「残業チキンレース」に巻き込まれるな 「時間外手当ゼロ」のメリットとは

    政府の産業競争力会議で検討されている労働時間管理の規制緩和、いわゆる「残業代ゼロ法案」に対して、ネットを中心に反対論が根強くわき起っているようだ。どうやら多くの人は、以下のような心配をしているらしい。 「残業代をもらえなくなると自分が損をすることになる」 「無制限にいくらでも長時間残業させられることになるかもしれない」 現実にはまったく逆で、いまどき時給で賃金を払ったりなんかしているもんだから多くの人は損をしているし、日の労働時間はドイツやフランスより年間600時間も長いのだ(※1)。 残業すればするほど貧乏になる仕組み 典型的な終身雇用、年功序列型のA社という会社があるとしよう。もちろんボーナスや昇給は査定成績によって若干の差がつくが、基的には横並び色の強い賃金制度が採用されている。 エネルギーコスト上昇からくる物価高と消費増税により、社員の実質賃金は5%も下がっている。もちろん、自

    「残業チキンレース」に巻き込まれるな 「時間外手当ゼロ」のメリットとは
    ProjectK
    ProjectK 2014/05/09
    残業禁止を会社方針として打ち出して成功している会社がある中で、こうした規制解除に賛成する経営者の意図が残業削減で生産性アップとか言われても説得力がないんだな。
  • 日本経済の競争力回復のために「労働時間規制」は強化するべき

    第一次安倍内閣の際に廃案になった「ホワイトカラー・エグゼンプション」が、今度は「残業手当ゼロ化」とでも言うべき拡大案として、再び検討されているようです。今回は、管理職一歩手前の年収1000万円超クラスに加えて、労使協定を行えば全社員にも適用可(その場合は時間の上限規制はあり)というものです。 この法案に関しては、過労死推進であるとか、日経済の総ブラック化といった言い方で批判がされているようですが、私はそのような批判では足りないと思います。現在の日社会で労働時間規制を緩和するということは論外であり、反対に徹底的に強化するべきです。そうではないと、日経済の衰退を加速する、そのぐらいの問題であると思います。 中には、当面は「高すぎる人件費の削減」の一環として「残業手当の廃止」を行うのは「企業の生産性向上と国際競争力回復」のためには仕方がない、それが日経済を延命させる唯一の現実的判断だ、と

    日本経済の競争力回復のために「労働時間規制」は強化するべき
    ProjectK
    ProjectK 2014/05/09
    身につまされる・・・