ブックマーク / president.jp (6)

  • 日本の暗黙知は世界で活かせるか?

    個性はビジネスでは得か、損か? 強烈な個人は組織では潰されるのか? 多くのビジネスマンに支持されている書籍『おれが浮いてるわけがない。』(五十棲剛史著)の著者で船井総合研究所常務が個性とビジネス・組織について赤裸々に語る。周囲から“浮いてしまう”ほど強い個性ながら、他人の10倍稼いできたコンサルタントが考える、いまの時代のビジネスマンの在り方とは? 日人は、世界的に見ればかなり浮いているのではないだろうか。 車が来ないにもかかわらず、律儀に信号を守る。海外から来た人は、電車が3分おきに時刻表通りに走っていることに驚嘆する。ラッシュ時には、次発の列車を待つ列と、次々発の列車を待つ列がピシっと分かれ、順番を抜かすこともない。 こんなに秩序が保たれている国は、他にないだろう。 この浮いている日人の姿を、世界的に知らしめたのが、東日大震災だ。 寒さに震え、料も乏しいなか、日人は暴動も起こ

    日本の暗黙知は世界で活かせるか?
    ProjectK
    ProjectK 2014/03/09
    別の見方をすると、日本の社会は互いの関係性が強く、因果応報が対人において働きやすいので、逸脱した行為はしにくいとも言えるかも。
  • 「大組織のスピードを上げる」米軍式4つのメソッド

    企業が大きくなるほど、いざとなったときの動きは鈍くなりがちだ。しかし組織の規模とスピードは両立させることができる。そのロールモデルは意外なところにあった。 クジラと鳥の関係は組織にも当てはまるか 自然界では、規模とスピードはトレードオフの関係にある。クジラは小回りがきかず、鳥は俊敏に動く。だが、今日の組織は大きく、かつ俊敏であることが求められている。組織は俊敏性と拡張性を併せ持つことができるのだろうか。 サンタフェ研究所のジェフリー・ウエスト教授は、生物学では、大きいことには確かに利点があることを明らかにしている。クジラは鳥より効率的で寿命が長いのだ。だが一方、クジラは鳥より俊敏性が劣り、適応力も低い。規模は効率を与えても、スピードや柔軟性は与えてくれないのである。 対して都市は、大きくなるにつれて快適になり、速くなる。大都市は小都市より所得が高く、犯罪率が低く、イノベーションのスピードが

    「大組織のスピードを上げる」米軍式4つのメソッド
    ProjectK
    ProjectK 2014/02/19
    不都合にならないギリギリまでという考え方をどこまで許容できるかだろうなぁ。
  • ファンタジーに逃げる“下流”の人々 -「年収別」心底、役立った1冊、ゴミ箱行きの1冊【1】 (2ページ目)

    【土井英司】まずは「この1年間に読んで役に立った」から見ていきたいと思います。 1500万の人を見ると『デフレの正体』『日中枢の崩壊』などを読んでいて、社会、経済の全体像を捉えようとする姿勢がよく出ています。かなり、マクロな視野を持っていますね。さらに『ローマ人の物語』『三国志』などの歴史物も入っていて、国家規模の話に興味があることがわかります。 一方の500万の人は「日経トレンディ」や「あるじゃん」などを読んでいて、1消費者の視点が強いですね。 【成毛眞】僕は、1500万の人は刺激のないを読んでると思うな。『三国志』なんてモロにおじさんの読み物だし、『7つの習慣』なんて日では1996年に出版されただからね。10年以上前のを挙げてくるセンスって、よくわからない。 僕がいいと思うのは、むしろ800万の人。『もしドラ』を読んで触発されて、ドラッカー人の著作を読んでいる。いかにも大

    ファンタジーに逃げる“下流”の人々 -「年収別」心底、役立った1冊、ゴミ箱行きの1冊【1】 (2ページ目)
    ProjectK
    ProjectK 2013/07/07
    本当に知的な人間は表現方法は問わず内容で評価すると思うけどね。「【成毛】そもそも知的な人間は漫画なんて読まないよ。」
  • 「共通価値の創造」が戦略的CSRのカギ

    企業の社会的責任(CSR)はいまや国際的な動きとなっている。その領域は単なる社会貢献にとどまらず、企業価値の向上に資する「戦略的CSR」へと進化をしている。社会と企業のあり方はどう変わっていくのか。CSRに詳しい創コンサルティングの海野みづえ代表に聞いた。 サスティナビリティの視点が 企業価値を高める CSRがもたらす効果にしっかりと目を向け戦略的な取り組みを 海野みづえ●うんの・みづえ 株式会社 創コンサルティング 代表取締役 経営コンサルティング会社勤務を経て、1996年に創コンサルティングを設立。環境やサスティナビリティ分野の研究に取り組む。日企業のグローバル経営に視点を置き、CSRやサスティナビリティのあり方を提言している。東京大学大学院新領域創成科学研究科講師。 企業がCSRを果たすことは、いまや国際的な潮流となっています。2010年にはCSRの国際的なガイドライン、ISO26

    「共通価値の創造」が戦略的CSRのカギ
    ProjectK
    ProjectK 2013/03/28
    「企業が自身の利益のみを追求するのではなく、地域社会とともに成長できるサスティナビリティの視点を持つことです。」この視点に立った時に「本業を通じた」という枷が何故必要なのかが分からない。
  • 「イクメン、弁当男子」は、なぜ出世できないか 「より良く働く」ための全課題:PRESIDENT Online - プレジデント

    温室育ちの草系男子よ、さらば 最近は、元気のない若者男子の代名詞として「草系」と言われるようだが、団塊世代の私からすると、彼らはハングリー精神のない「温室育ち」に見える。なにしろ私たちの世代は、小さい頃から進学、就職などあらゆることで競争社会だった。とにかく勉強していい学校に行き、いい会社に入り必死に働いて、いい暮らしをしたい、親孝行をしたいという思いが強くあった。伊藤忠に入社したときの同期は、総合職354人、事務職が632人と約1000人もおり、ものすごく活気があり、ハングリー精神もあった。先輩たちの気持ちも高揚していたし、横のつながりも強かった。 ところが、社会が豊かになるにつれてハングリー精神が奪われていき、いい意味での上昇志向も低下してきた。特に約20年前から、詰め込み教育や受験競争がよくないというので始まったゆとり教育が、競争社会を生き抜こうという強い気持ちを養う機会を減らし

    ProjectK
    ProjectK 2012/12/25
    すでにやっちゃった感が満載な反応が各所に見られるのだが、とりあえず後でCSRレポートを確認してみるためにメモしておこう。
  • 時間の見積もりをどうするか? -「仕事が忙しい!」の9割は思い込みだった【2】

    完璧にスケジューリングしたつもりなのに、なぜいつも時間が足りなくなるのか。それは時間リスクの見積もりが甘いからです。 仕事の計画を立てるとき、万が一に備えて手は打ってあると胸を張る人は少なくありません。しかし、その多くは危機(ハザード)管理であって、リスク管理でないことに気づいていない。 ハザードとは、災害や事故といった事態のことであり、危機管理ではハザード発生時のリカバリーに主眼が置かれます。一方、リスクはハザードと違い、日常の中で予定どおりに進まない可能性があるものすべてを指します。たとえば「仕事中に突然、顧客が来訪する」というイベントは、けっして災害や事故ではありませんが、日常的で不確実という点では立派なリスクです。時間のリスク管理とは、こうしたイベントを事前に把握してマネジメントすることをいいます。 普通に仕事をしていれば、さまざまな時間リスクに出合います。「いざ外で仕事をしようと

    時間の見積もりをどうするか? -「仕事が忙しい!」の9割は思い込みだった【2】
    ProjectK
    ProjectK 2012/11/05
    それ以前に見積もる時間自体が不確実です申し訳ありません。
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