科学と教育に関するPuHaのブックマーク (177)

  • ギャップイヤーって制度化しているのか: 極東ブログ

    先日ラジオの話を聞いていて英国のギャップイヤー(gap year)についてあれれと思うことがあり、ネットを調べてみてへぇと思った。英国だと高校を卒業してから大学に入学する前に一年間と期限を決めて社会勉強とかすることがある。この期間をギャップイヤーと言うのだけど、私は個人的なというか家庭的な風習だと思っていた。が、ネットをざっと調べて見ると社会制度ってなことが書いてある。たとえば、三省堂の辞書には(参照)こうあった。 イギリスで 1990 年代から普及した制度で,利用する学生はこの間を旅行やボランティア,職業体験などで過ごす。 すでに国が推し進めている制度っぽくなっていたのか。 平成十三年九月の文部科学省委託調査「社会奉仕活動の指導・実施方法に関する調査研究」には次のような話があった。 ギャップイヤーの利用者とっては、大学で何を専攻したいかの目的が明確になる等の効果があるとされている。ギャッ

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    PuHa 2006/09/17
    高校卒業後大学進学までの一年間社会に出る。これはいいかも。と思った。
  • "Prediction Markets for Promoting the Progress of Science and the Useful Arts" - H-Yamaguchi.net

    著者のProf. Tom W. Bellは、Chapman University School of Lawの教授。法学の人だ。George Mason Univ.はVernon Smith以下、実験経済学で知られたところ。予測市場でいえばRobin Hansonもここ。Lawのほうにもそういう人がいるのだろうか。 文はまだ読んでいない。とりあえず要約をみてみる。 Copyrights and patents promote only superficial progress in the sciences and useful arts. Copyright law primarily encourages entertaining works, whereas patent law mainly inspires marginal improvements in mature tec

    "Prediction Markets for Promoting the Progress of Science and the Useful Arts" - H-Yamaguchi.net
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    PuHa 2006/09/09
    予測市場で快適研究ライフ。よさそうに見える。
  • Junkyard Review

    アメリカNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、 無重力状態ではボールペンで文字を書くことができないのを発見した。 これではボールペンを持って行っても役に立たない! NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。 その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、 どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!! 一方、ソ連は鉛筆を使った。 もちろん、ただのジョーク。 アポロ計画の予算は254億ドル(当時)。もしこのあまりに有名なジョークが当なら、約半分はボールペンの開発費だったということになるし、開発に10年もかけたら月に行くよりボールペン作る方が時間がかかったって事になる(アランシェパードのアメリカ人初の有人宇宙飛行が1961年、アポロ11号の月面着陸は1969年)。さす

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    PuHa 2006/08/02
    ボールペンの開発費は嘘っぱち。すっかり騙されてました。冷静に考えればあり得ないってすぐわかるのに、ああリテラシーがたりない。
  • JSTバーチャル科学館|惑星の旅

    このサイトをご覧になるには、ADSL、光ファイバー等のブロードバンド接続とPentiumIII [1GHz] 、PowerPC G4[1GHz] 相当以上のCPUが必要です。また、Flash Player 7以上が必須となります。

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    PuHa 2006/07/04
    感動した。NHKのドキュメンタリーみたいな感じ。インターフェイスも洗練されてる。宇宙のすごさをアピール。予算増やせー。
  • 趣味のWebデザイン - 子は親の背を見て育つ

    それにしても、最近はホント、一部の生徒を除いて受験戦争は遠い世界になりましたよね。高校全入の時代ということもありますけれども、みんなが背伸びしていた頃は、ちょっと無理して頑張るくらいでちょうどよかったけれども、今はむしろ、ほどほどのところに入った方がよかったりします。ずっと勉強を頑張り続けられる子なら話は別ですが、たいていは部活とか恋愛とかバイトとかに明け暮れるわけで、そうなると、実力以上のところへ入学すると後がつらい。 他の同級生は、死ぬ気で受験勉強してきたような子じゃないわけで、いわゆる「頭の出来が違う」状態。勉強が好きならともかく、嫌々で勉強して、あれもこれも諦めて頑張っても平均点に満たない成績となると、高校生活が暗黒になってしまいます。 私はかつて塾で高校受験の生徒を教えていましたけれども、妙に受験に成功してしまった生徒の消息を聞くと、しばしば胸の痛む思いをさせられたものでした。み

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    PuHa 2006/06/29
    どっしりかまえていればいい、子供はその親の姿から”何か”を学ぶよ。大変勇気付けられる。
  • 「はやぶさリンク」:イオンエンジンは無事、サイエンス誌で特集 - 松浦晋也のL/D

    もうご存知の方も多いだろうが、JAXA?ISASから、「はやぶさ」関連の発表が一度に出た。以下、関連も含めて、少しコメントを書く。 ・2006年5月末現在の「はやぶさ」探査機の状況について 6月1日付けの毎日新聞の「イオンエンジン2基が生存」というスクープ記事に対応した、川口淳一郎プロマネのコメント。地球帰還に必要なイオンエンジン2基の動作が確認できたことを、公式に公表した。 現在、「はやぶさ」探査機は、交信と運用には問題はありませんが、いくつか検討を要する比較的大きな問題があります。その検討には、地上試験や比較的長期の飛行履歴の調査を要するため、現時点では正確な状況をお知らせすることができません。 というのが気になるところ、「比較的大きな問題」で「地上試験や比較的長期の飛行履歴の調査を要する」となるとイオンエンジン回りか、とも思える。ともあれ焦ることはないので、公式発表を待つことにしよう

    「はやぶさリンク」:イオンエンジンは無事、サイエンス誌で特集 - 松浦晋也のL/D
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    PuHa 2006/06/03
    「イオンエンジン2基が生存」していることがわかったらしい。リンク先にはきれいなイトカワの画像がある。大変喜ばしいが、(予算や開発の方向性の問題で)宇宙開発うまくいってないというのも現実らしい。
  • 東大で学んだ卒論の書き方★論文の書き方

    卒業論文の書き方を詳説

  • 2006-04-21

    プロフィール欄、更新しました。自分は、 某芸大卒→某古チェーン(正社員)→ゲーセン店員、塾講師(バイト)→ で、今年から某大学大学院(専攻は一応教育学)にいます。 先日、インターンシップの説明会に参加した。 プログラムの一環として、インターン体験者に話をしてもらう。というのがあり、行政、NPO、海外NGOと来て、最後が一般企業の体験者という順番だったのだが、一般企業の参加学生二人に嫌悪感を感じたという話。 「文化に基づく生理的嫌悪感」というのが多分正しいかもしれない。その学生個人ではなく、学生の背景にある文化的なものへの嫌悪。 ・彼等の過剰な明るさ ・パワーポイントによる「プレゼン」 ・ホントのところを語ります。的な発言、つまり情報は持ってますよという発言及び断定的な口調 「明るさ」はまあ、緊張してたんだろうし、パワポは自分が嫌いなだけなので、三つ目の「しゃべり」を問題にする。 結論から

    2006-04-21
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    PuHa 2006/04/24
    知ったかぶっている態度が気にくわないというエントリー。予備校生云々の喩えがしっくりきた。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 良い育児書、悪い育児書

    実は見わける方法がある。「子ども」の部分を「あなた」に置き換えてみるのだ。納得感が得られれば、良い育児書。「えー!?」と思ったなら、悪い育児書。「良い」「悪い」とは、「読んで使える」か否かと定義する。 例えば、感情的になっている子どもにどう接するかについて、次のガイドで確かめてみよう。「子ども」を「あなたの(夫)」に置き換えてもOK。 [子どもたち]は強い感情に突き動かされているときは、誰の言葉も耳に入らない。忠告も慰めも建設的な批判も受け取ることができないのだ。[子どもたち]は自分のなかに起こっていることを、自分がその瞬間に感じていることを、わたしたちに理解してもらいたがっている。 「子は親の鑑」…分かっちゃいるが、(わたし含む)実践できてない人は、育児書というツールで確認してみてはいかが? さらに、良い育児書と、最高の育児書の違いがある。良い育児書は、読んで実感できる。もっと良い育児

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 良い育児書、悪い育児書
    PuHa
    PuHa 2006/03/15
    育児についての本の紹介。子供とどんな会話をするか、適当でいいんだけど適当ではいけない。
  • 内田樹の研究室: うなぎくん、小説を救う

    2024 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 2023 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2022 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2021 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5

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    PuHa 2006/02/24
    不快を耐えるということが仕事だと認識しているため労働しろなんていっても無駄なのだという記事です。痛い自分が痛い。ちと違うか。でもね。うん。とっても考えさせられる。
  • カブのように、セブンのように - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    カブのように、セブンのように - 松浦晋也のL/D
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    PuHa 2006/02/22
    軌道上に安全かつ「経済的」に物や人を運ぶということが目的なのだから翼がついたシャトルにこだわるなという記事。要するに「使える」物を作れと。
  • なんで子どもの時遊んでいるとメタ認識か? - finalventの日記

    という話を書いてなかった。 これはこういうこと。 1 すべての認識のメタ認識もまた特定のフレームにある、っていうか有限セット。 2 そのメタ・フレームは能行動や可塑性のメタ・フレームに近い。 3 メタ認識を限定するのはフレームから引き出されるメタ認識セットの有限性による。 4 能行動や可塑性のメタ・フレームを強化ないしチャレンジさせておくとその有限性が広がる。 ということだけど、通じるか? 別の言い方すると、大人というのはメタ認識が固定化されている。それが有利なことが多いからでもある。 が、その固定化以外が選択しづらい、というか、能行動や可塑性の持つaffluenceがなくなっているわけね。 例えば、リンゴの皮を剥くというタスクに取りうる子どものスキームは能行動や可塑性をけっこう表現する……。 とはいえ、現実の子どもはなかなかそれができないのだけど。 あるいは、間違えることは面白い

    なんで子どもの時遊んでいるとメタ認識か? - finalventの日記
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    PuHa 2006/02/03
    世界認識というかなんというか私がうまく表現できないその感覚、わからないけどすごいからメモ。
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    【ニューヨーク=宮岳則】26日の米国株式市場では、ダウ工業株30種平均が5営業日ぶりに反発し、上げ幅は一時1000ドルを超えた。米国の休暇シーズンの小売売上高が6年ぶりの大きさになったと伝わり、…続き[NEW] 個人投資家、翻弄された1年 [有料会員限定] 日株、売りの波止めた「1と10」 [有料会員限定]

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
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    PuHa 2006/01/27
    肥満防止のためコナミのダンスダンスレボリューションを中学校に導入とのこと。すっごい。
  • 「はやぶさリンク」:日経新聞・清水正巳編集委員の記事に関して - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    「はやぶさリンク」:日経新聞・清水正巳編集委員の記事に関して - 松浦晋也のL/D
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    PuHa 2005/12/22
    宇宙開発に対して報道関係者は成功したのか失敗したのか白黒つけたがりすぎるという記事です。
  • 神舟6号打ち上げに関するネット上の意見に意見する - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    神舟6号打ち上げに関するネット上の意見に意見する - 松浦晋也のL/D
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    PuHa 2005/10/17
    神舟6号打ち上げへの根拠lない意見への反論です。
  • http://www.asahi.com/international/update/0820/011.html

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    PuHa 2005/08/21
    中国文化破壊の現場?でも教育って恐ろしいから本腰をいれて取り組めば出来るんじゃないかな。
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    PuHa
    PuHa 2005/07/24
    事実であるとは思うけれど、さらっと流すべき情報のたぐいだと考える。