2010年4月4日のブックマーク (3件)

  • みんな亀井ポジションになりたい病: 極東ブログ

    政局にはあまり関心ないし、率直に言って裏でうごめくものについては何にもわからないが、昨日与謝野馨元財務相が自民党を離党したことに触れて、たわいない印象だが書いてみたい。 与謝野氏の離党では二つのことを思った。一つは、ああこの人は気なんだなということだ。この自民党ではだめだと判断し、かつ自民党に縛られない自身の政治理念にきちんと向き合っているのだと。もう少し言うと、比例復活してしまった自身に恥じているとともに、自分の命をかけても政治(消費税のきちんとした道筋)をやろうとしている漢なのだろうなと思った。政治家の倫理としては立派なものだ。 そしてもう一つは、それでも私は与謝野氏の経済理念を支持できないということだ。与謝野氏は頭の悪い人ではないから、民主党のようなとんでもない政治をすることはないし、要所要所ではそう間違った判断もしない。しかし、中期的に見れば麻生内閣でもっともまずい経済政策を推進

    PuHa
    PuHa 2010/04/04
    大きな政府推進はとどのつまりナショナリズム。ポリティカルコンパスの横軸。ポリティカルコンパスはほんと優秀。 与謝野財務相。上げ潮vs財政規律。麻生政権では後者の黒幕的なにかだったけ
  • 日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日? - himaginary’s diary

    の現在の債務状況から、現状のデフレがいずれインフレに転化するという議論がある(というか、その見方は世間で大勢を占めていると言って良いだろう)。問題は、そのインフレへの転化がある程度制御された形で起き得るのか、それともその転化を制御することは不可能で、短時間で一気にハイパーインフレまで行ってしまうのか、という点であり、世の中ではそこで意見が分かれて白熱した議論が闘わされているようだ。 ただ、そこで用いられるハイパーインフレという言葉は、ただ単に非常に高いインフレという意味で使われている場合が多いように思われる。しかし、経済学上は、ハイパーインフレというのはあくまでもインフレが発散していく状況を指し、インフレが定常状態にあれば、それが如何に高い水準にあろうとも、ハイパーインフレとは呼ばない。 経済学上で定義されるハイパーインフレが起きるのは、経済の提供可能な水準を超えて政府がシニョリッジを

    日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日? - himaginary’s diary
    PuHa
    PuHa 2010/04/04
    アルゼンチン
  • 「涼宮ハルヒの消失」 - 挑戦者ストロング

    土曜の夜に映画「涼宮ハルヒの消失」を観てきた。「涼宮ハルヒの憂」は当に久しぶりに面白いと思った現代アニメで、当時の感想が id:Dersu:20060430#p1 である。4話観た時点でこの感想とは、我ながらなかなかこの人見る目があると思う。この作品は、オレの昔は良かった式の固定観念を壊してくれた。その一方で、オレをまたぞろアニオタ畜生道へと引きずり戻しやがった。今回はシリーズ初の映画化作品。 劇薬ヤマカンの不在が目に沁みる (★3) テレビアニメ「涼宮ハルヒの憂」の一期が突出して面白かったのは高いクオリティーもさることながら、作り手のトリッキーな「仕掛け」が尽く当たったのが原因だった。時系列シャッフル、エンディングのダンス、様々なパロディネタなど、時に挑発的でさえある仕掛けの裏には、シリーズ演出を担当したヤマカンこと山寛の存在があった。また、時としてこのオタク向けアニメが不意に文

    「涼宮ハルヒの消失」 - 挑戦者ストロング
    PuHa
    PuHa 2010/04/04
    ハルヒのあとみた、なのは、は娯楽映画してた。エンター時の描写が足りない、確かに。世界改変を深く考えてないとか? 注射器のとき映像は悲しいのに管弦楽器が勇ましくてわろた。キョン決断できる子。