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  • 2020年に起こるかもしれない、クルマの形の揺り戻し - 日経Automotive Technology - Tech-On!

    図2 FSVの前後のドアの間の柱。数字は「引っ張り強さ(MPa)/鋼板の厚さ(mm)」。このように厚さの違う鋼板を張り合わせる手法が、常識になりつつある ドイツVolkswagen社の「Beetle」、英British Motor社の「Mini」、イタリアFiat社の「500」…(図1)。1960年代以前、“無骨”だった頃のクルマが好きな人たちに朗報がある。奴らが戻ってくるかもしれない。いや、リバイバルの話ではない。それなら今もあるしね。 マニアの方には申しわけないが、あの無骨なラインは当時のデザイン力が優れていたからでは、決してない。あれしかできなかったのだろう。当時の鋼の品質、プレスの技術では、作れる形に制約があった。特に平らな板から3次元的に突き出させる“絞り”が難しい。できれば絞りでなく曲げで済ませたい。絞るにしても浅めで勘弁してください。 バンパも樹脂では作れない。あの頃、樹脂で

    PuHa
    PuHa 2011/08/14
    日産リーフのドアは鉄じゃなくてアルミ。車両全体の剛性は高く設計してあってそれに見合ったドアをつけると開閉が重くなるからアルミだそうな。高張力鋼とデザインで克服できればコストダウンだなー
  • 再生可能エネルギーに関する五つの誤解 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    Fraunhofer Instituteが集計した2011年5月のドイツの電力需要曲線。そのうち、黄色が太陽光発電、薄い緑色が風力発電、グレーが従来の発電(火力や原子力発電)で賄った部分。グラフ提供:Fraunhofer ISE。 電力危機の中、太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーが話題になっています。テレビでもそれを取り上げた番組を見ない日はないほど。ところが、残念ながら、再生可能エネルギーに否定的なコメンテータの方の多くは、再生可能エネルギーを事実に基づいて正しく理解していない、つまり誤解しているようです。誤解しているから、否定的なのでしょうけど。幸い、その誤解の多くは事実を知れば解消するものがほとんどです。ここでは、その解消を試みようと思います。 いくつかある誤解を整理すると、再生可能エネルギーは、(1)発電コストが高い、(2)太陽電池は大量導入しても発電コストが下がらない、

    PuHa
    PuHa 2011/07/11
    http://p.tl/qJLf によると風車由来の大停電は起こった。電源比率を高めるに従って送電網と蓄電池へのコストも高まる。再生可能を13%で200円増の試算と2000円増の差は再生可能を日本学術会議は高い比率で試算では?
  • えっ、もうできちゃったのかSOFC、となると燃料電池車の運命やいかに - 日経Automotive Technology - Tech-On!

    図1◎JX日鉱日石エネルギーが家庭用の燃料電池「エネファーム」。残念ながら、写真は2011年2月現在の姿 「10月だとお。当に今年ですか」。耳を疑う発表だった。JX日鉱日石エネルギーが家庭用の燃料電池「エネファーム」にSOFC(固体酸化物型燃料電池)を使ったタイプを追加する。発表では触れていなかったが、セルは京セラ製だ。それが2011年10月の予定だという。SOFCの開発がここまで進んでいるとは…。恐るべし京セラ。 燃料電池にはPEFC(固体高分子型燃料電池)とSOFCの2種類がある。PEFCは電解質がプラスチック製、SOFCはセラミックス製だ。技術の水準はSOFCの方がPEFCよりずっと高い。PEFCがやっと市場に出始めた段階だから、SOFCの時代が来るのはしばらく先だと思い込んでいた。こんなに早くできてはPEFCの立場がない。 SOFCは効率がPEFCより高い。10月に発売するSOF

    PuHa
    PuHa 2011/03/02
    SOFC(固体酸化物型燃料電池)
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