2010年7月15日のブックマーク (5件)

  • 日本に消費増税を提言、公的債務の早期削減求める=IMF

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  • 消費増税、来年度から段階実施を=税率「15%」提示―IMF対日審査(時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン時事】国際通貨基金(IMF)は14日、日経済に関する年次審査報告を発表、先進国で最悪の財政状況の改善へ「2011年度から消費税の段階的引き上げを含む財政健全化策の開始が必要」との分析を明らかにした。さらに「税率を15%に引き上げれば、国内総生産(GDP)比で4〜5%の歳入増が生じる」と具体的な税率に言及し、財政健全化の必要性を強調した。 ただ、審査報告を受けたIMF理事会の政策提言では「財政健全化策は消費税の段階的引き上げに焦点を置くべきだ」とする一方、「財政健全化策のペースやタイミング、構成は消費への影響を注視し、慎重に計画すべきだ」とも指摘。実際の導入では景気動向に配慮した対応を求めた。 参院選での民主党大敗で、政府・与党内で消費税増税に向けた税制改革案の先送り論が浮上する中、報告は今後の論議に影響を与えそうだ。  【関連ニュース】 ・ 出足快調・菅首相の「ずるが

  • 「マーチ」輸入は空洞化の号砲:日経ビジネスオンライン

    日産自動車の新型「マーチ」の輸入開始が、自動車業界に衝撃を与えている。国内生産してきた主力車の移管は、部品メーカーにさらなる海外生産を迫る。円高による完成車メーカーの海外シフトで、国内空洞化がいよいよ格化する。 「ついに(日産自動車の)『マーチ』の生産が国内から消える。部品メーカーも生産の海外移管は避けられない」。サスペンションなど自動車の足回り部品を手がける旧日産系部品メーカー、ヨロズの志藤昭彦会長は、深刻な表情でこう語る。

    「マーチ」輸入は空洞化の号砲:日経ビジネスオンライン
  • うつ診断、義務化に課題:日経ビジネスオンライン

    年に1度の健康診断にストレス調査を盛り込む案が浮上した。うつ病の早期発見は自殺防止の有効な手立てではある。長昭厚労相は前向きだが実現にはハードルが山積する。 うつ病などの精神疾患につながるストレス状態を測り、メンタルヘルス(心の健康)の不調者を洗い出す調査を年に1度の健康診断において義務化する可能性が浮上している。 厚生労働省自殺・うつ病等対策プロジェクトチームは、5月28日に5分野からなる対策を発表した。その1つである「職場におけるメンタルヘルス対策・職場復帰支援の充実」に、管理職に対する教育や、産業保健スタッフの養成などとともにメンタルヘルス不調者の把握が盛り込まれている。 現在、労働安全衛生法では血圧や肝機能、血糖値、尿など11の項目で年に1度の診断を事業主に義務づけている。厚労省の担当者によると、ストレス診断を12番目の項目にするのか、強制力を伴わない指針として発表するのかは今の

    うつ診断、義務化に課題:日経ビジネスオンライン
  • 日経BP

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